ブログ読者の皆様、こんにちは。
カケル先生です( ´_ゝ`)ノ
今日は七夕!
しかし、例年通り…雨になりそうですね…
ここ最近急に暑くなりましたね


と、思えば夜は寒くなったりと気温の変化が激しいです。
体調を崩しやすい時期と言われていますので、皆様も体調を崩さぬようお過ごしください。
また、熱中症にも気を付けてくださいね!
現在当センターには相談のメールや電話がたくさんきております。
訪問カウンセリングも増えてきたので、私自身体調を崩さないように体調管理はしっかりとしようと思います。体調を崩してしまうと、大好きな子ども達にも会えませんからね。
そうなれば家で一人しくしく泣いておとなしくしておきます
(泣)
泣くと言えば、皆さんのお子さんはよく泣く子ですか?あまり泣かない子ですか?
よく泣く子の場合、どういう風に対応していいのか分からなくなり焦ってしまいますよね。
今日はよく泣く子への対応方法についてお伝えします
(小学生のお子さん目線で見ていただければと思います。)
泣くにしても理由は様々です。
・ワガママが通らなくて泣く
・友達と喧嘩して泣く
・体調が悪くて泣く
・言いたい事が言えずに泣く
などなど子どもが泣く理由はたくさんあります。
甘やかされて育った子どもは、泣けば自分の要求が通ると思い込んでいることが往々にしてあります。
例えば、欲しいお菓子を買ってあげる、ゲームを買ってあげる、好きな夕食にしてあげる、遊園地に連れていってあげるなど、泣くだけでこれらの望みを叶えられるのなら、「よし。今日も泣けば言うことを聞いてもらったぞ
親は涙に弱いんだな。」と頭の中でインプットされていきます

確かに泣かれたら親からすればうるさいし、近所迷惑だし、イライラするし、ワガママを聞くだけで泣き止むのであればその方が楽です。
しかし!楽なのはその一瞬だけです


一瞬の楽をとるか、将来の楽をとるか。
子どもが必要以上に泣かないというだけでどれだけ子育てが楽になるでしょうか?
このような対応を繰り返してしまうと、いつまでたっても泣き虫はなおらずわがままなお子さんになってしまいます。困りますよね。
では、大変お待たせいたしました。泣かない子どもの育て方、泣き癖のある子どもへの接し方について今日はブログ記事を書いていきますね。
直し方を一言でいえば、泣き止むまで放っておくです。
「ん?それだけ?簡単じゃん。」と思った方もいるかと思います。
しかしこれが意外にも難しいのです。
いつまでたっても泣き止まない子は、放っておいたら何時間でも泣き続けます。
ただし、そこで親御さんが負けたらダメなんです!
暴れる子、物を投げてくる子、人に当たる子、と自分の要望が通らなければ要望を通すために周りに危害を出す子もいます。親御さんはそれでも我慢、とにかく我慢です
ダメなことはダメ
という言葉には一貫性を持たせることが大切です。
今日は泣き止んでも、また後日要望が通らず泣く。この繰り返しはあるかと思います。
大変かとは思いますがそれでも負けずに泣き止むまでこちらから話しかけずに放っておいてください。
子どもの目の前にいる必要はありません。
別室に行ったり、家事をしたり子どもとの距離を作ってみてください。
大人でもそうですが、泣き終わった頃には結構スッキリしますよね。
それは子どもも同じです。泣きたいだけ泣かせてやりましょう。
意外にも子どもは何事もなかったかのような顔で話しかけてくることもあります。
これを続けていきましょう
今は大変かと思いますが、今のうちに自分のわがままでは泣かない子に育てておかないと、大きくなってから困るのはお子さんです。お子さんのためにも是非チャレンジしてみてくださいね


それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう(*^_^*)

カケル先生 
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と、思えば夜は寒くなったりと気温の変化が激しいです。
体調を崩しやすい時期と言われていますので、皆様も体調を崩さぬようお過ごしください。
また、熱中症にも気を付けてくださいね!
現在当センターには相談のメールや電話がたくさんきております。
訪問カウンセリングも増えてきたので、私自身体調を崩さないように体調管理はしっかりとしようと思います。体調を崩してしまうと、大好きな子ども達にも会えませんからね。
そうなれば家で一人しくしく泣いておとなしくしておきます

泣くと言えば、皆さんのお子さんはよく泣く子ですか?あまり泣かない子ですか?
よく泣く子の場合、どういう風に対応していいのか分からなくなり焦ってしまいますよね。
今日はよく泣く子への対応方法についてお伝えします

泣くにしても理由は様々です。
・ワガママが通らなくて泣く
・友達と喧嘩して泣く
・体調が悪くて泣く
・言いたい事が言えずに泣く
などなど子どもが泣く理由はたくさんあります。
甘やかされて育った子どもは、泣けば自分の要求が通ると思い込んでいることが往々にしてあります。
例えば、欲しいお菓子を買ってあげる、ゲームを買ってあげる、好きな夕食にしてあげる、遊園地に連れていってあげるなど、泣くだけでこれらの望みを叶えられるのなら、「よし。今日も泣けば言うことを聞いてもらったぞ



確かに泣かれたら親からすればうるさいし、近所迷惑だし、イライラするし、ワガママを聞くだけで泣き止むのであればその方が楽です。
しかし!楽なのはその一瞬だけです



一瞬の楽をとるか、将来の楽をとるか。
子どもが必要以上に泣かないというだけでどれだけ子育てが楽になるでしょうか?
このような対応を繰り返してしまうと、いつまでたっても泣き虫はなおらずわがままなお子さんになってしまいます。困りますよね。
では、大変お待たせいたしました。泣かない子どもの育て方、泣き癖のある子どもへの接し方について今日はブログ記事を書いていきますね。
直し方を一言でいえば、泣き止むまで放っておくです。
「ん?それだけ?簡単じゃん。」と思った方もいるかと思います。
しかしこれが意外にも難しいのです。
いつまでたっても泣き止まない子は、放っておいたら何時間でも泣き続けます。
ただし、そこで親御さんが負けたらダメなんです!
暴れる子、物を投げてくる子、人に当たる子、と自分の要望が通らなければ要望を通すために周りに危害を出す子もいます。親御さんはそれでも我慢、とにかく我慢です

ダメなことはダメ

今日は泣き止んでも、また後日要望が通らず泣く。この繰り返しはあるかと思います。
大変かとは思いますがそれでも負けずに泣き止むまでこちらから話しかけずに放っておいてください。
子どもの目の前にいる必要はありません。
別室に行ったり、家事をしたり子どもとの距離を作ってみてください。
大人でもそうですが、泣き終わった頃には結構スッキリしますよね。
それは子どもも同じです。泣きたいだけ泣かせてやりましょう。
意外にも子どもは何事もなかったかのような顔で話しかけてくることもあります。
これを続けていきましょう

今は大変かと思いますが、今のうちに自分のわがままでは泣かない子に育てておかないと、大きくなってから困るのはお子さんです。お子さんのためにも是非チャレンジしてみてくださいね



それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう(*^_^*)




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