みなさんこんにちはきりこまち先生です

今年もついに半分が過ぎ去りましたね。
気温が25度を超える日が時おりみられるようになってきました

暖かいとそれだけで何かしたい気持ちが湧きあがってくるもので、例にもれず私も陽気に誘われて外出が増えてきた今日この頃です。

さて、不登校を取り巻く状況として、GW明けから1,2週間程度は全国的に学校への行き渋りや不登校が激増するのですが、今年は6月に入った現在も登校に影響を出しているケースが目立つように感じます

季節の変わり目の影響か、5月病の延長か、いづれにせよ親御さんにとっては不安の募る日々が例年より長引いてしまっているようです

4月、5月とその時期に多い不登校のケースについて以前のブログで書かせていただきましたが、今回はそこを乗り越えた子ども達がこの6月頃から陥りやすい不登校ケースについてのお話をご紹介しようと思います。

まず、4、5月と続いた環境の変化やイベント毎を乗り越えた子ども達が、その後登校に何らかの影響を出すケースで多いのは
・定期テスト関連の不安
・慣れてきた友達関係だからこそ起きるトラブル
・イベントが終わったことでの燃え尽き

このあたりが多いように感じます。

「定期テスト関連の不安」というのは主に中学生に起こる問題です
学年、学校が変わって初のテストということで、その成績に一喜一憂する子ども達が大変多く見受けられます。

成績が良くなかった子は
「こんな成績じゃ周りの友達に馬鹿にされてしまう、、、。」
「厳しい学校なのに進級、進学基準を満たせてない、、、。」
「親がテスト結果に対して極端に厳しいことを言う、、、。」

と不安を抱え、成績が良かった子の中にも
「もっと点数が良いはずだったのに、満足できない、、、。」
「今回のテストは良かったけど次も同じようにできるかどうか不安、、、。」

という問題を抱える子もいます。

こういった問題はプライドや体面が邪魔をしてなかなか自分から相談することができず、手をこまねいているうちに学校を休んでしまうようになったということが多くあります。
休み始めた時は別の理由を話していたのに、問題を掘り下げてみたら上記のような理由だった、というケースもよく見かけます。


「慣れてきた友達関係だからこそ起きるトラブル」とは、新しい人間関係や、それまで構築してきた友達関係が深まることにより、お互いに「このくらいだったらいいだろう」という無遠慮やわがままを通してしまい、それが本人達が思っていたよりも大きな問題になることです。
仲の良い友達に対して、日常のひょんなことから少し馬鹿にしたようなあだ名をつけたところ、相手が憤怒して喧嘩になった、という話は枚挙に暇がありません。


そして最後が「イベントが終わったことによる燃え尽き」です
この時期は上記のテストも含め、宿泊研修や運動会、文化祭などのイベントが集中しやすく、それらにかける思いが強い子ほど、終わってから燃え尽きたよういなる子がいます。
日常の登校のモチベーションとして、イベントを捉えていたケースです。
学校をお休みするようになったけれど、イベントの日だけは必ず参加しているという子はもともとこういった捉え方をしていたケースが多いように感じます。

もちろん、ここでご紹介したのはこの時期多くなりがちな理由ですので、ここに当てはまらないケースは多々あるかと思います。


休み始めた理由はなんとなく把握したけれど、「このまま休ませておいてよいのか」、「何かしらアプローチを行うべきではないのか」、「学校に戻ったほうが本人の自立や将来の人生にとって価値があるんじゃないのか」と感じられた時は、親御さんご自身の判断で復学や継続登校を目標とする適切な機関にご相談いただくことが大切ではないかと考えています。


きりこまち先生


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