ブログ読者のみなさん、こんにちは。
スージー先生です


前回は『親御さんの先回りの対応』について述べさせていただきました。
今回は、前回のブログでもお伝えしたように先回りの対応をしない為のポイントを書かせていただきます。


先回りの対応をしない為のポイントとしては5つあります。

1.心配し過ぎない。
2.決めつけない。
3.子どもの目線で考えてあげる。
4.1つ上の学年と捉えて対応する。
5.信じて見守る。


それでは、順にポイントを説明していきますね


1.心配し過ぎない。
親御さんは子どもが失敗しないように、困らないようにと考えて心配し過ぎてしまう方は少なくありません。
我が子を心配するお気持ちは理解できますし悪いことだとは思いません。
親であれば当然のことでしょう。
しかし、その心配が度を過ぎてしまうと先回りの対応をしてしまいがちです。
子どもがまだやってもいないことで「どうしよう」や「大丈夫かしら」と心配されている親御さんは、要注意ですね!


2.決めつけない。
ご家庭で「こうした方が良いでしょ!なんで分からないの。」と親御さんが言っている場面はありませんか?

前回のブログ記事にも書きましたが、大人は自身の経験から先読みができ、ある程度の予測を立てて行動ができます。
そうなると「こうした方が良い」という方法もこれまでの経験から見つけ出すことはさほど困難ではないでしょう。
しかし、子ども達はそうではないことが殆どです。
経験が大人よりも少ない分、どうすれば良いということはすぐにはわからないのです。
やってみてできる・できないが結果を見ることで初めて分かります。

子どもに私達大人と同じような考えが直ぐにできるものと思って対応するのはやめておきましょう。
そうではなく、まずは成功でも失敗でも構いませんので、子どもが考えた結果を見せてあげましょう。
それを繰り返していくと自ずとどうすれば良いのかということは自ら自分で考えられるようになるのではないかと思われます。


3.子どもの目線で考えてあげる。
子どもの年齢や性格によって子どもができること・できないことは変わってくるでしょう。
それは、やり方を知っている・知らないでも大きく変わります。
しかし、親御さんの中では自分の基準で子どもができる・できないを考えてしまったり決めつけてしまうことがあるようです。
まずは、子どもがそのことをできるのか?やり方を知っているのか?というところを考えてあげましょう。
やり方を知らないだけなのであれば、教えてあげればいい話ですからね

ただ、ここで注意していただきたいのが目線を下げて子どもに合わせてあげても立場まで下げないということです。
立場まで下げてしまうと例え親御さんが子どもに叱っても、さほど響かないでしょう。
ここは注意しておいてくださいね!



4.1つ上の学年と捉えて対応する。
家庭教育相談を受けていると、子どもの年齢に対して幼い対応をしている親御さんも少なくありません。
幼い対応をしていると、子どもに対して必要以上の干渉をしてしまい結果、先回りの対応をしてしまうことが往々にしてあるのです。
ドキッとされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、子どもの実際の学年の1つ上の学年と捉えて対応してみてください。
小学5年生でれば小学6年生、中学1年生であれば中学2年生だと捉えて親御さんは対応しましょう。
そうすることで、親御さんも子どもに任せる対応は今よりも増えてくるのではないかと思います。

特に中学生ぐらいになるとどんどん子どもに任せて【自分でできる】という経験を積ませる対応が必要になってくるでしょう。
それが、子どもの自信にも繋がるでしょうし、親御さんも楽ができますね



5.信じて見守る。
そして、最後にお伝えするポイントが一番重要です。
今までお伝えしてきたポイントを実践するにあたり、親御さんが意識しておいてほしいことでもあります。
それは、子どものことを信じて見守ることです。

「失敗するんじゃないか?」「できるわけないわよ。」そう思ってしまっていると、ついつい先回りの対応をしてしまうこともあります。
ここは、失敗すると分かっていても声をかけるのではなく「うちの子であれば失敗しても乗り越えられる」と信じて子どもが実際どうするのか見守ってあげましょう

しっかり親御さんが見守ってあげていることで、子どもがもし手助けを求めている際にすぐに手を差し伸べることもできるでしょう。
信じて見守るということは、親御さんにとっては我慢をしなければいけないことになる可能性も考えられます。
その場合、辛い時期となるかと思いますがこの時期を頑張って乗り越えられると、我慢をしなくても信じて見守ることが自然とできるようになると思われます。
それまで、頑張ってみてくださいね




さて、2回に渡って『親御さんの先回りの対応』についてお話ししました。
今回はその中でも実際にご家庭で先回りの対応をしない為のポイントを説明しています。
ついついやってしまいがちな先回りの対応ですが、このポイントを押さえながらご家庭で実践していただければと思います


それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


スージー先生

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