親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。
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2018年05月08日

GW明け、子どもが学校を休んだら

みなさんこんにちは
きりこまち先生です

GWが終わってしまいましたねぇ
みなさん連休は楽しめましたでしょうか?私は秋田への帰省を満喫してきました

さて、GWが終わった初週ですが、お子さん達は順調な登校のすべりだしができましたでしょうか。
毎年この時期になるとペアレンツキャンプへの支援の御依頼が急増します

『4月から一ヶ月間頑張り続けていた子どもがGW明けから急に「行きたくない、、、」と言い出した』

『新学期は行けたものの五月雨登校気味だった子どもがぱったり行かなくなりました』

『新学期が明けても登校できていなかった子どもが「GW明けから行く」と話していたのに結局登校することができませんでした』

etc


このように、登校に影響が出てしまっている子ども達の御相談が多く寄せられます
等センターでは個々のケースについて詳細な御相談をいただき、御依頼があれば支援をスタートします。
しかし、復学支援には繊細な手法を用いるため、どうしても急増する支援のご依頼を全て受け入れることが難しいのです。

また、不登校という問題の性質上「初動対応」「早期対応」は大きなポイントです。

お休みが長くなればなるほど、「学校に行けていない」という事実そのものが再登校の足を引っ張ってしまうからです。
こういった状況に陥っている子どもたちは「最初は理由があって学校を休んだけれど、今は何が理由で学校に行けなくなったのかわからなくなってしまった」と話す子が多いように感じます

そこを掘り下げていくと「先生や友達が休んでいたことをどう思っているかわからないから不安、持ち物や時間割が分からない、勉強についていけなくなってしまっている、朝起きられない、夜眠れないetc」といった具体的な不安がでてくることがあります。

いずれも学校をお休みしてしまうことによって出てきた不安です。
ではどのようにしてこういった不安を解決してやればよいのか、結論からいうと100%不安を取り除くことは不可能です。

どんなに先生や友達から子どもに対して直接働きかけをしてもらっても、持ち物や時間割を用意してあげても、勉強を教えてあげたり、生活リズムを整えてあげても、不安が0になることはありません。
そもそも、上記のような対応を親御さんから働きかけても子どもが拒否してしまうことが多々あります。

そして子どもたちは「不安なことがあるから学校に行けない、、、」とループに陥ってしまい、ますますお休みが長くなってしまう、なんて話もよく聞きます

ではどうすればいいのか。
ここでポイントになるのが「初動対応」「早期対応」です。

初動とは子どもが学校を休み始めて1週間以内の時期で、早期は1〜3か月以内が大体の目安です。

この期間に対応を行うことで子ども達の復学、再登校、継続登校への確率はぐんと上がります

もちろん、中期から長期のお休みになってしまったとしても、それが=復学できないという話ではありません。
あくまで不登校というカテゴリーにおいて復学等を目指す場合、中期、長期のお休み期間に比べると、早期対応を行ったケースの方が比較的問題が深刻化する前に対処できているケースが多いというお話です。

いまこの記事を見ている読者の方で、今回の記事に思うところがある方は、おひとりで悩まずにまずはここだと思われた相談機関へのご連絡をお勧めいたします。

もちろん復学だけが選択肢ではないことと思いますが、「待っているだけでは何も変わらない、待つにしてもいつまで待てばいいのか、今の子どもへの対応に不安が強い、病院や学校以外の相談機関の話が聞いてみたい」という方はお気軽にご相談いただければと思います。

ペアレンツキャンプお問い合わせフォームはこちら


きりこまち先生


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