ブログ読者のみなさんこんにちは
どんきー先生です。前回ブログの続きです。

不登校が始まってからの彼の行動としては
・思い通りにいかないことがあるとご飯を食べない日がある(ハンガーストライキ)
・友だちの連絡先をすべて消去してしまう。
・部屋に閉じこもり、部屋を荒らす
・「今日死ぬ」という発言が見られる
・漢方薬を大量に飲んでしまう
・パソコンに氷をのせ、壊す
・部屋の壁に穴をあける
・昼夜逆転気味の生活


というような行動が見受けられました。


このことを見ると、彼自身、学校に行けずにいることが辛く、自分自身を責めてしまってこのような行動に至ってしまっているように見えました。


支援開始したときにはこういった行動自体は落ち着いてはいたものの、感情的になりやすい状態ではありました。


私たちの復学支援では家庭教育に対してアドバイスをする支援(システムズアプローチ)と子どもに直接アプローチをかけて復学を目指す支援(ダイレクトアプローチ)による支援の大きく分けて2つの支援を柱にして復学を目指します。



このケースについてはまず家庭内での対応についてアドバイスするシステムズアプローチ支援により親御さんの対応面についてアドバイスしていきました。
きっかけとなるのは親からの声かけ(過干渉)に対する反発というものが多く見受けられたのでまずは親からの声かけを極力少なくしてもらうことで反発させる機会を減らし家庭を落ち着かせることを優先しました。


すると、狙い通りに子は落ち着き、反発はほぼなくなり、家庭が静かな状態に落ち着きました。


家庭は狙い通り落ち着きましたが、ただこれだけではなかなか復学といというところまでは行きつきません。
というのも、子どもは不登校が続くことによって休んでいる間の学校のことがわからなくなってしまうことで、学校に戻る「きっかけ」を見失ってしまうケースが多く見受けられます。

このケースでも子の行動としては落ち着いてきたことによって勉強には手を付け始めたものの、学校に行くという行動までは見受けられませんでした。


ですので、このタイミングで私たちの復学支援のもう一つの柱であるダイレクトアプローチ支援を展開し、復学に向けて彼が見失ってしまっている「きっかけ」作りと復学に向けた具体的なサポート体制づくりを進めていくことを親御さんと相談し決めました。


私たちのダイレクトアプローチ支援とはその名の通り、不登校になってしまっているお子さんに会うために訪問カウンセラーがお家に直接伺って対応をすることを指します。
これは不登校になってしまうことでお家から出れなくなってしまったり、相談はしたいけど行くことが出来ていない学校に行ってスクールカウンセラーさんや学校の先生に相談しに行くことが難しくなってしまっているケースが多く見受けられます。
そのため、私たちの支援では直接お家に入り込み、お家でお子さんに会ったうえで対応をしていきます。
お家に入る時にはお子さんから私たちの訪問に対して拒否をされることも想定されるので、そうならないような算段を立てるために親御さんと綿密に協議を重ねた上で対応に入ります。


いよいよ、ダイレクトアプローチ当日を迎えました。

続きはまた次回ブログにて

※あくまでペアレンツキャンプにおける復学支援のケースから多く見受けられるものを元にお話ししました。なにかの参考程度にみていただき、家庭だけで判断するのではなく専門家にご相談されることをお勧めいたします。

 どんきー先生(佐藤博)

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