ブログ読者のみなさん、こんにちは

日中は暑くなり、もう夏目前といったところでしょうか。
既に私はそうめんが美味しい時期になったななんて思っているスージー先生です。(笑


さて、今回の「それゆけ★スージー先生‼」シリーズでは私が訪問カウンセリング中にほっこりしたケースをお話ししたいと思います


お子さんが小学校入学前や小学校低学年の頃を思い出してみてください。 
子どもが新しい言葉を知ると使いたがることはありませんでしたか???

私自身、訪問カウンセリング中に子どもが新しく知った言葉を嬉しそうに使っている場面を良く見ます。
特に、上記に挙げたような時期のお子さんではその傾向が顕著に現れます。

新しい言葉は、学校やテレビや大人同士の会話なんかで知ったのでしょうね。
子どもが気に入ったフレーズは様々な場面で多用しています。




例えば、小学生1年生の女の子のケースですと・・・・


私が描いた絵と、私の後輩の子が描いた絵が似ていた際に
「似たり寄ったりだね!!」
と彼女は自信満々に言ったのです。

私は思わず笑ってしまいましたが、その場ではあえて何も言わずにいました。

すると、また別の日にも彼女は「似たり寄ったりだね!」と使う時があったのです。
恐らく、彼女の中では「同じだね!」「似てるね!」と伝えたかったのだと思います。
それがどの様な経緯でかは分かりませんが、いつしか「似たり寄ったりだね!」という言葉に変換されてしまったようです。

彼女が「似てるね!」と言いたいのだと分かったので、私から
「そういう時は『似てるね!』で良いんだよ。」
と教えてあげました。

彼女はそれを聞いてビックリしていました。
「そうなの??」と・・・。(笑) 

それ以降は、彼女が間違って使う日は私が知る限りありませんでした。



また、別の小学2年生の男の子のケースですと・・・


ある日、彼と宿題をしていた時の会話です。
彼の学校では毎日音読の宿題がありました。

彼:「今日はもう宿題したよ!」
私:「そう。それだったらいっっぱい遊べるね!(*^_^*)
   音読はもう終わったの?」

彼:「違うよ!今日は音読じゃなくてもくどくだよ!」
私:「へー。黙読なんて難しい言葉知っているんだー!」
彼:「知ってるよ!心の声で読むんでしょ!」

そう、そうなんだけど言い方がステキすぎるー!!
ってなっちゃいましたね。(笑)

恐らく担任の先生がそう教えたのでしょうね。

心の声で読むなんて言葉を真っ直ぐ真剣な表情で言われてしまい、私はまた笑ってしまいました。
そしてその後の会話では、

私:「ステキな言葉を知ってるんだね。
   その言葉、どうやって書くか知ってる?」

彼:「知らない」
私:「じゃあ、せっかくだし教えてあげるねー。こう書くんだよ!」
彼:「へー。なんだか難しいね。犬って字が入ってる。」

と続いていました。
彼は、漢字が苦手でいつも苦戦していました
私とも何度も漢字の練習をしていて、彼は「漢字はややこしいんだよー!」なんて愚痴をこぼすことも多かったのです。
そんな彼が漢字に興味を持った瞬間でした。


新しい言葉を使いたがるということは、子どもがその言葉に興味があるもしくはカッコイイと思ったのだと思われます。
だからこそ、いろんな場面で使ったりするのでしょうね

漢字嫌い、算数嫌い、英語嫌い・・・
と勉強は面倒で子ども達から嫌われやすいです。
しかし、この様に子どもが興味を持つと自然と口にしたりするようです。
興味を持つことは非常に大切ということが分かりますね!

今回ご紹介したような私の対応のように子どもが興味を持った際に、「その字、漢字でどうやって書くか知ってる?」なんて聞いてみるのも良いかもしれませんね。

勉強をさせよう、させようと思ってもなかなか上手くいかないものです。
親御さんが一生懸命勉強の楽しさを伝えようとしてみても、大体のケースでは子どもが興味をもっていないので聞き流されてしまいます。
何事もタイミングが大事で、子どもが何かを学んだことに喜びを感じたり、興味を持ったタイミングに、いかにそれを広げられるかです。
勉強をすきになってもらおうとするあまり勢いがありすぎると引かれますし、遠回しに言っても「ふーん」でおわることも。
私も訪問カウンセリング中に子どもが勉強に興味を持った瞬間を見逃さないようにアンテナをはっています

親御さんであれば、勉強を「させよう!」ではなく、勉強に興味を持つタイミングを「逃さない」ようにするといいですね。

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう



スージー先生

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