春一番が各地で吹き荒れましたね。この冬の寒さともそろそろお別れかと思うと、寒い日でも風にあたってニコニコできるのではないでしょうか。これも一種のリフレーミングというものです

こんにちは。ぶにん先生です

子どもたちと過ごす時間が増える事で「楽しい!」と思える親御さんと「イライラする!」と感じる親御さんに分かれているように家庭教育支援の中で感じます。

ウチなんかも先日は幼稚園の娘が学級閉鎖で休みになり、それが明けるとともにその娘がインフルになり、さらに小学校の娘の方も学級閉鎖となり…なんやかんやで嫁さんは2週間ほど子どもたちと引きこもり状態になっていました
うらやましいね〜娘たちと長いこと居れて」なんて私が言うものだから嫁さんの怒りがドッカンドッカンですよ。状況を見て言葉は選ばないといけませんね。世のお父様たち。要注意です


今日は、少しでもお子さんとの時間が「楽しい!」と感じる親御さんが増える事を期待して、家庭教育のテクニックについてお話をしようかと思います。


家庭教育において「褒める」というのは重要な親の対応です。


子どもは親に褒められることで自己肯定感を高め、社会で遭遇する様々な課題を乗り越えるエネルギーに変えていきます。褒めることは叱ることと並んで私が家庭教育カウンセリングの中で重要視する要素でもあります。
しかしながら、この褒める事が下手な親御さんが意外にも多くいらっしゃいます。

電話カウンセリングや面談のカウンセリングを通じて感じる事は、子どもの褒め方のバリエーションの少なさです。何をやっても、どんな時でも、いつまでたっても・・・

「スゴい!」

「えらい!」

家庭によっては、子どもを褒める言葉はこの2つだけ・・・なんていうこともあります。
皆さんのご家庭はいかがでしょうか?

確かにこの2つも褒め言葉ではあるのですが、年齢によっては幼い褒め方にもなります。

中学生の子どもに「宿題しててエラいね〜」なんて言おうものなら「うるさい!ほっとけ」となることもあるくらいです。年齢ごとに、その場に適した褒め言葉を選択できる親御さんは褒め上手です。


例えば小学5年生のお子さんと一緒に夕ご飯を作っているというシチュエーションで考えてみましょう。
お子さんが慣れない手つきながらもお母さんのお手伝いをしてくれています。
その時に「スゴい」「えらい!」以外にはどのような言葉があるのかを考えてみましょう。


「頑張ってるね」
「お母さんも嬉しいよ」
「工夫したんだね」
「お母さんは思いつかなかったわ」
「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」
「調理実習の努力が実を結んだね」
「うわぁ〜。センスあるわ」
「・・・(ニコニコ)」

このほかにも沢山あると思いますが、このくらいにしておきましょう。
ここでお伝えしたいのは、褒め言葉はバリエーションが多い方が感情がこもりやすく子どもに伝わりやすいということです。

褒め言葉のバリエーションを増やした次に大切なのは褒めるタイミング。

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきた瞬間。
一生懸命野菜を切っている瞬間、「できた〜これでいい?」とお母さんに確認を求めて来た時。
お手伝いが完了した瞬間。


この中でどのタイミングで声をかけるのが効果的なのでしょうか?


答えは全てです

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきたとき、褒め上手なお母さんなら「あら、お母さん嬉しいわ」と返すことでしょう。それでやる気になったお子さんはいつもより張り切ってお手伝いするかもしれません。
一生懸命野菜を切っている瞬間には「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」と一言添え、「これでいい?」と確認を求められれば「良いと思うよ。工夫したんだね」と返せることでしょう。

そしてお手伝いが完了し、「ふぅ」と一息ついたお子さんに麦茶でもさしだしながら「頑張ったね(ニコニコ)」と一連のお手伝いを締めくくることと思います。

このように会話や状況の流れに沿って自然とお子さんを褒めることでやる気を促し「次もお手伝いしよう!」という気持ちにさせることができます。
お子さんが率先してお手伝いをしてくれるようになれば些細なことではお子さんにイライラしなくなるかもしれませんね。

ということで、今日は夏休みでは使う場面が多そうな「褒める事」にスポットを当ててお話をしました。学びを深めて一緒に頑張りましょうね


ぶにん先生 (代表理事 水野達朗)

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