親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年12月26日

夫婦間の情報共有時の伝え方やコツとは?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

日ごろ家庭教育支援を行っていると、夫婦間での情報共有ができないということに悩まれる方が多いです。

具体的には、
・ご主人に話し切る前に結論を言われてしまう(十分に話を聴いてもらえない)
・ご主人に話をしているとなぜかいやな顔をされる(相手が何を考えているかわからない)
・ご主人に話をしたはずなのに、なぜか言ったことと違うことをされる(話が通じない)

…といったことに悩まれていることが多いです。

まずは以下の会話例を見てください。

(例)
あなた「今日ね、子どもがこけちゃって学校から電話がかかってきたのよ。」
ご主人「…おお」
あなた「えっ。子どものこと心配にならないの?そんなもん?電話かかってきてから病院行って診察してもらってね、お医者さんがあー言ってこー言って…で、病院を出たのは18時でね。それで…」
ご主人「いや、だから何が言いたいの?結論は?」
あなた「ひどい!私今日大変だったのに!!!」
ご主人「…はあ…風呂入ってくるわ…」



いかがでしょうか?
ご夫婦会話では「あるある」なのではないかと思います。
このような問題は、実はテクニックにより解決される場合があります。

そのテクニックを今回皆さんにはご紹介しようと思います。
一般的には脳のつくりにより差があるといわれています。

男性にとってコミュニケーションとは、目的を達成するために行う手段
女性にとってコミュニケーションとは、自分が話をすることや会話の場に自分がいることに喜びを感じる

これはなぜかというと、遡るは狩猟時代。
男性は狩りを仕事とし、われさきにと獲物を追いかけて人よりも早く、人よりも多く、食糧を手に入れることが最大の使命でした。
その時代の女性の仕事は子育てと集落のコミュニティ作りです。集落を平穏に保つためにも、みんなで分け合う意識が不可欠でした。

このことからわかるのは、男性は結論を求めがちであり、女性は共感を求めがちということです。
時系列で話そうとすると、つい話が長くなり、聞き手(男性)からするとなんの話をされているのかわからず混乱したり、聞く気をなくしがち。
そこで、ご主人(男性)が相手の時には「結論から伝える」ことを意識してみると、会話がスムーズになりやすいです。

結論から伝えるとしたら…

あなた「今日ね、子どもがこけちゃって学校から電話がかかってきたのよ。」
ご主人「…おお」
あなた「結果大きな怪我はなかったから安心したわ」
ご主人「そうか、大変だったんだな」
あなた「うん。病院に行ったり、帰ってごはんを作ったり、クタクタだわ」
ご主人「そうか、お疲れさま。いつもありがとうな」


…ここまでスムーズにはいかないかもしれませんが、このような伝え方だとご主人側からすればストレスになりにくいといえます。
特に情報共有をしたいときは、このような伝え方を意識するほうがよいかもしれません。
もしも愚痴を言いたいときは、事前に「愚痴を言いたいの。ただ聞くだけでいい。意見が必要なら言うからね」と相手に求めることを伝えておくとよいでしょう。

また、ご主人は奥さんが「今は愚痴りたいのか」「アドバイスがほしいのか」を見極めることも大切です。大事なのは共感姿勢ですので、一通り奥さんの話を聴くまでは意見をするのを控えるとよいでしょう。

いかがだったでしょうか?
今回は男女の脳のつくりの違いから、会話をスムーズにするためのコツをお伝えしました。
少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです


まいどん先生


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