ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です

毎日寒いですね〜先日なっぴ先生がブログでも書かれていましたが、私もお布団から出るのが毎朝つらいです
皆さんにご相談いただく中で、「子どもが起きてくるのが遅くなりました」と仰る方が増える時期です。それを聞くたびに、「お布団から出るのが嫌で起きてくるのが遅くなるの、めっちゃわかる」と共感しています(笑)
案外どのお子さんも寒くなると起きてくるのが遅くなっていますので、登校に問題がなければそっとしておいてよいケースが殆どです
朝起こしの時には、親御さんだけが焦って声をかけすぎていないかを振り返ってみましょう。
もしかしたら焦っているのは案外親御さんだけだったりもします。

さて、もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みがやってきますね
冬休みといえばクリスマスとお正月!!!!

今回の記事では、それぞれのイベントで親御さんが気をつけるべきことはなにかを書かせていただこうかと思います。

まずはクリスマス

お子さんはサンタさんを信じていますか?
サンタさんを認識しだすのは大体2歳くらいからなんだそうです。
そこから平均して小学3年生くらいまではサンタさんを信じる子が多い傾向にあります。
高学年になると、大体のお子さんは友だちから真実を聞かされてサンタさんには中身の人がいたことを知ることになります。
早いお子さんだと小学校低学年には真実を知ってしまうこともあります

個人的には、サンタさんを信じるのは以下のようなメリットがあると感じます。
・想像力が豊かになる
・サンタさんと出会う方法を考えたり自発的に行動できる
・周りがなんと言おうが自分が「サンタさんはいる」と自分の意見を信じる


「サンタさんに会う!!!」と言って罠を作ったり、「サンタさんが食べるかもしれないから」と言ってお菓子を置いておいたりするお子さんも多いです。
是非真実を知るまでは、子どもらしさももっていて欲しいところです
親御さんから真実を告げなくても、大体は学校で真実を知ることになるでしょうから、わざわざ夢を壊すことは親御さんから言わないことをお勧めします。
また、クリスマスプレゼントは全国的に見て平均して¥5,000程度のものを用意されているようです。
もし高額なものが欲しいと言っていても、そこは無理する必要はないと思います。
プレゼントをあけた子どもが残念そうにしていても「サンタさんはあなたに今一番必要なものをくれたのね」などと言ってフォローしておきましょう。

次に、お正月。
もらうお年玉の額はご家庭によって様々です。親戚が多いご家庭だとかなりの額をいただくお子さんも多いです。
おススメなのは、お年玉を全て子どもに渡さずにいくらかはお子さんに渡したうえで貯金に回してあげる方法です。
「残りは全部貯金しておくからね」と伝えておきましょう。
お金をやりくりする経験は子どもの我慢力や計画力を育みますが、あまりにも大金をいっきにもってしまうと、金銭感覚がズレた子になってしまうことも
ですので、お子さんが小さいうちは親御さんが管理しておくことをお勧めします。
もし「お年玉引きおろしてよ!」と言われた場合は、言ってきた内容にもよりますが、基本的には「引きおろせない口座に貯金している」と言っておくとトラブルに発展しにくいと言えます。
結局貯金を自由におろせてしまうとその場で全額渡すのと変わらなくなってしまいます

とはいえ、ケースによっては全額渡して1年でうまくやりくりするようにしたほうがよい場合もありますし、ご家庭の状況やお子さんの性格傾向によって対応も変わってきます。
本日ご紹介した方法が「絶対に良い!」という訳ではないことはご理解の上、参考にしていただければ幸いです

まいどん先生


↓皆さんの応援のもとブログ発信が出来ております!
こちらをポチッと
応援宜しくお願いします♪(1日1回クリックを!是非ともよろしくおねがいいたします)↓
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ