親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年11月03日

母子登校の原因とは?

ブログ読者の皆さんこんにちはまいどん先生です。

3学期制の学校では、2学期も後半に差し掛かりました。
お子さんたちは、毎日1人で学校に行けているでしょうか。

実は、家庭教育支援コースでよくご相談いただくのは『母子登校』のケースです。
母子登校と言っても、状況は様々です。

・校門まで
・下駄箱まで
・教室まで
・1〜2時間目まで
・給食まで
・最後まで

上記でいえば後者にいけばいくほど、母子依存が強く深刻なケースと判断することもあります。
母子登校というと、一見「登校しているからいいじゃないか」と思われがちですが、親御さんにとっては非常につらいものです

「周囲のお子さんは1人で行けているのに、なんでうちの子だけ?」
「育て方がよくなかったの?」
「うちの子は病気なの?」

このような考えがぐるぐると頭の中で巡ってしまい、自己嫌悪に陥ったりイライラが募り子どもに感情をぶつけてしまう。
母子登校中のお子さんがご家庭にいる親御さんにはよくわかるのではないでしょうか。

母子登校のきっかけや原因はご家庭によってさまざまであるため一概には言えないのですが、当センターにご相談いただくケースでは往々にして本人の自立が年齢相応ではなかったケースが多く見受けられます。

例えば、小学校1年生のお子さんで言えば…
・1人でトイレに行ける
・宿題を自ら始められる
・時間割を1人で揃えられる
・自分で時間を見て行動ができる

お子さんの成長度合いにより、多少親御さんのサポートが必要な場合はありますが、上記のようなことは今の時期、1人でこなせていたほうがよいでしょう。

母子登校中のお子さんの場合、母子依存であることからお母さんと離れることを極端に嫌い、お母さんに頼りっぱなしであることが多いです。
「ママ、きて」
「ママ、これどうしたらいいの」
「ママ、どこにいくの?(お家の中でのお母さんの移動に対して)」

親御さんもはじめは「まだ1年生だしサポートは必要かな」「頼ってきている以上は助けてあげたほうがよいのでは」「この子はちょっと幼いところもあるけど、私がそばにいれば指示に従ってそれなりに出来るし…」といった考えで頼られれば助けてあげていたのかもしれません。


私も、1年生といえば右も左もわからない状態で、学校環境に慣れていないケースでは、はじめは親御さんの伴走的サポートは必要だと思います。
宿題の進め方や時間割の揃え方など、はじめはしっかりと教えて習慣化させることが大切です。
ただ、学校生活にもそろそろ慣れてくる今の時期でも、常にお母さんに頼りっぱなしというのは不安とも言えます。

今は問題なく登校が出来ていても、周囲のお子さんと比べてみて自立が出来ていないケースでは後々母子登校に発展したり、母子登校であってもいつか子どもが1人立ちするだろうと目を逸らしていると不登校に発展することもあります

家庭教育の観点で考えると、どのケースにおいても言えることは、早い段階で問題を解決しておいたほうがよいこと。
なによりも問題がおこらないよう予防しておく、子どもの能力を常に開発できる環境を作っておくことです。

もし「うちもその要素はあるかも…」と思われた方がいらっしゃったら、試しに親タイプ診断テストをしてみてください

客観的な視点でご家庭の家庭教育の様子を振り返るよいきっかけになるかと思います
その上で、もし支援にご興味を持たれた方は水野先生のご著書をご覧いただくか、問い合わせフォームよりご連絡ください。

まいどん先生


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