親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年04月14日

失敗は成功の母!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

突然ですが、みなさんに質問です!


あなたは、失敗したら落ち込むタイプですか?
それとも次に活かすタイプですか?


家庭教育を学び実践していただくにあたって、すぐに身に付きやすいのは後者です。

失敗をして反省をするのはいいのですが、なかなか次に活かすことが出来ない人の特徴として、自分を責めることが多かったりします

とくに、頑張り屋さんの親御さんであればあるほど、子どもに対して親がうまく対応ができなかったときに 
「私はなんてだめな親なんだろう」 
と自己否定をしがちです。
気持ちはよくわかります。失敗が続くと嫌になったりしますね。

でも、実は、これが変化には一番邪魔な思考だったりします。

というのも…
自分が発したり考える言葉は、全て自分にインプットされてしまうと言われるからです。
自分以外の誰かに対して「嫌い」だったり、「腹立つ」などと考えていたら、対象が相手であっても脳には「そう思考された」ということがインプットされるのだそうです。
「私はだめな親」と仮に毎日考え続けると、脳にインプットされてしまい、本当に「だめな親」としてのふるまいをしてしまいます
怖いですよね

そこで、「失敗したときに自己否定をしないで済む方法」をお教えします。




それは…




「自分らしくないな」




と失敗したときに思うことです。



そして、失敗した時こそ感情ではなく理性で考えるよう意識をしてみましょう。
 
日頃私たちが支援の場で「リフレーミングが大切ですよ」とお話をします。
ポジティブフレームで思考することが、結果的に親御さん自身がハッピーになる近道だからです。
ネガティブフレームで思考し続けると、欝々としがち。
家庭内では、お母さんが太陽のような存在で居ていただいた方が、子どもたちにもよい影響を与えます。
失敗したら、「自分らしくないな」と唱え、次に状況は事実だけを認識する癖をつけてみましょう。
そして、どうしても心がざわざわしたり、イライラしてしまうようであればその気持ちをすべて紙に書き出してみましょう。

案外、言語化してみると自分の考えが整理されて前を向きやすくなりますよ
そして最後に必ず、「今回はどうすべきだったか」「次はどうしたらいいか」を考えておきましょう。
紙やスマホのメモなんかに書いておくといざという時に役立ちます

失敗を繰り返してしまったり、新たなことを初めても続かないのは、実は自己否定が原因かもしれません。
失敗は成功の母!と捉え、家庭教育の実践を頑張ってみましょう。
そして、苦労ながらに「親が変わること」が実践出来れば、きっと子どもの気持ちがわかるようになります。

子どもたちもまた、不器用なりにたくさん失敗して、成長しています
「なんでできないの?」ではなく、「どうやったらできるだろう?」と親子で考えられるマインドが家庭内で浸透していけるように心掛けてみても良いのではないかと私は思います。

「失敗しても鼻歌まじりで」

こんな気持ちで子育てをするのを、私はおすすめいたします

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう

まいどん先生(山下真理子)


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