親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年02月06日

時々子育てがしんどくなる…そんなときの対処法とは

ブログ読者の皆さんこんにちは

先日、人生で2回目のインフルエンザに感染したまいどん先生です
といっても、高熱は一切でずに頭痛のみでした。

全然苦しくなかったので、なんだか変な感覚でした…最近熱がでないインフルエンザが流行っているということなので、みなさんお気をつけください
ご心配いただいた、支援担当中の親御さん方にはご心配をおかけしましたおかげさまですっかり元気です

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さて、今回は家庭教育における親御さんの心構えについてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

支援中の親御さんからよくこのようなご相談をいただきます。それは…

「周りの子は出来るのに我が家の子はなぜ出来ないんだろう

というお話。


まずお伝えしたいのは、
各ご家庭にはそれぞれのご家庭に合った家庭教育がある。
それぞれの家庭教育があるという事は、それぞれの個性を持ったお子さんがいるということです。


例えば、

 崙韻献ラスの〇〇ちゃんは帰ってきてすぐに宿題を済ませてから遊びに出かけるのに、うちの子は学校から帰ってきてすぐに遊びに行ってしまう

◆崙韻献ラスの△△君は親の言うことをなんでも聞くのに、うちの子はお願いをした途端すごく嫌がる

「××さんは自分の気持ちをいつでも伝えることが出来るのに、うちの子はなかなか言わない



という風に、他のお子さんと比べて「なんでうちの子は出来ないんだろう」と悩まれている親御さんは少なくありません。

こういった内容で悩まれている親御さんには、周囲の子どもたちと比較するのではなく、子どものありのままを受け入れた上で、親の問題なのか子の問題なのかを分けて考えましょう」とアドバイスを差し上げています。

親の問題と子の問題を分けて考えるというのは、ある出来事(問題)に対して誰がその出来事(問題)を所有するのかを考えるという事です。


上記の例だと、

 崙韻献ラスの〇〇ちゃんは帰ってきてすぐに宿題を済ませてから遊びに出かけるのに、うちの子は学校から帰ってきてすぐに遊びに行ってしまう」
そもそも宿題は子が学校から出された物で、自分に出されたものではない。いつ宿題をやるのかは子どもが決めることだ。
子の問題として捉える

◆崙韻献ラスの△△君は親の言うことを聞いて率先してお手伝いするのに、うちの子はお手伝いをお願いをした途端すごく嫌がる」
親が子にそのお願いをしても、嫌がるかも知れない。それに、同じクラスの△△君のお母さんと同じ言い方でお願いしても、うちの子には合わないかも知れない。それならば親の問題(家事等)は親が解決しよう
親の問題として捉える

「××さんは自分の気持ちをいつでも伝えることが出来るのに、うちの子はなかなか言わない」
自分の気持ちを伝えることは大事だけれど、それはこれから子が学校生活を送る上で学び身に付けるものだ。そもそも子が意思表示できないのは今まで積み重ねてきた家庭教育が子に合っていないのかも知れない
子の問題と親の問題を分けて捉える


という風に捉える事が出来るかと思います

この結果、どうなるかと言うと…



―病蠅六劼量簑蠅覆里埜出ししなくなった
  
→親が子に宿題をする事を何度も強要しなくなり、精神的にも体力的にも負担が減った。その上、子が自分で考え、宿題をする時間を決めることができた。

△手伝い等については親がすべき事だと捉えるようになった
  
→家事=親の問題なので、子がお手伝いをしなくてもイライラしなくなった。どうしてもお願いする時は、アイメッセージを使ってお願いして子の感情に訴えかけて子がどう捉えるかにまかせる。伝わらなかったとしてもどう感じるかは子の問題なので動じなくなった。

0媚徂充┐苦手なのは現在の子の個性と捉え、親は家庭教育を見直すことにした
  
→現在の自分の家に合った家庭教育がどういうものなのかが分かり、対応を変えて子も変わってきた



という風に親がイライラしたり悩むことが減り、親が子をありのままに受け入れることが出来ていきます


“なんでうちの子は…”と周りの子と比較して悲観せずに、まずは「これは誰の問題なのか」を考えて子が出来ないことにクヨクヨしたり、やらないことにイライラすることをやめてみましょう


そうすることによって、他のご家庭と比べて落ち込む事がなくなっていきます
比べるのは、あくまでもご自分のご家庭の過去と現在までにして、マイナスな感情を持つことを控えていくことがよりよい家庭教育を目指す上で大事です

「隣の芝は青く見えるものだし、隣のテーブルの料理はおいしそうに見えるもの。家庭教育も同じですよ」と水野先生はカウンセリングの場でよくおっしゃいます。支援を受けられている方や講演などをお聞きになられた方は耳になじむフレーズではないでしょうか。

また、私たちはこのそれぞれのご家庭に合った家庭教育はどういうものなのかを細かく分析し、その分析結果を基にアドバイス差し上げています。


その支援を差し上げる中で、“こういうケースにはこうする”というひな形のようなものはありません。


毎回新規のクライエントさんには電話カウンセリングと、つけて頂いた家庭ノートのチェックをしつつ細かく分析しておりますので、今回例として挙げさせて頂いた捉え方や対応が必ずしもご自分のご家庭に合うわけではありませんので、そこの所は誤解の無いようお願いいたします



 まいどん先生(山下真理子)


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