ブログ読者の皆様こんにちは 
アカツキ先生です

皆さんは中学生時代、宿題や勉強に苦しんだ記憶はありますか?
私はあります

中学生が学校を休んだり行き渋りをするきっかけの一つになりやすいのが『勉強』です。

中学生になると勉強の内容も難しくなり宿題の量も小学校に比べかなり増えます。
定期テストもありますね。

小学生の頃から、家庭学習の習慣がなかったり、宿題や勉強が苦手なお子さんの場合、中学に上がるとより勉強面で苦しみやすくなります。
しかし、目の前のしんどい事から逃げると後でもっとしんどくなります。
1年生でやらなければ2年生で追いつこうと思えば2年分を一気にやらなければいけません

例えば英語に関してはABCが理解できないと、一般動詞や過去形など理解出来ません
数学も正の数、負の数が理解出来ないとグラフを読んだりも出来ません

いい点を取ってくれると嬉しいのが親心だと理解は出来ますが、「もっと頑張れ」と言いすぎてしまうと結果が伴わなかった時に「自分はダメだ…。」となってしまう場合があります。
そうなると、ますます勉強に対して苦手意識を持たせてしまうこともあります

あるいは、親に言われるがまま「やらされ感」で勉強をしていると、いつの間にかキャパオーバーになってしまうかもしれません。

精一杯努力をした結果を子ども自身が納得することがまずは大切といえるのかもしれません。
結果が納得いかなければ努力をしたり、「塾に行きたい」「家庭教師をお願いしたい」など子どもから親に言ってくることもあります。

ですので、親御さんはあくまでも「点数評価」をするのではなく、子どもの「努力評価」を日頃から意識してみることが大切と言えます。

勉強は誰のためにするものなのか?

ということを子どもに考えさせるには、親が必要以上に勉強に対して干渉しないことが、実は勉強意欲を高めるための近道と言えます。

この辺については、水野先生の書籍にも書かれてあることですので、「最近『勉強しなさい』って子どもに言い過ぎているかも…」と思われる親御さんは、水野先生の書籍を読んでみてくださいね

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう(^^♪


アカツキ先生
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