親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年12月04日

男の子のところには男性の訪問カウンセラーが行くの?

みなさん、こんにちは。
スージー先生です

当センターでは、2学期に入ってからの復学を目指すご家庭の対応でカウンセラー陣は関東や東北、北陸と忙しく動き回っておりました
私自身も、2〜3時間の移動はもう当たり前となってきました

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さて、今回は訪問カウンセラーの性別と役割について少しお話しようと思います。


当センターの支援コースは『家庭教育支援コース』と『復学支援コース』の2種類あります。
それぞれのご家庭にカウンセラーの先生が担当となってご家庭の様子やお子さんの性格傾向を分析します。
その中で、『復学支援コース』の担当の先生が「訪問カウンセリング」がそのご家庭に必要だと判断された時に訪問カウンセラーを派遣されます。

また、当センターは、原則的には「男の子のところには男性カウンセラーが行き、女の子のところには女性カウンセラーが行く」ことになっています。

ただ、私は女性ですが、男の子の訪問カウンセリングにも良く行きます。
これを親御さんに言うと、
「えっ!女性の方でも大丈夫なんですか?」と驚かれる方も少なくありません。

支援を受けられる前の親御さんや、支援を受けられていても訪問カウンセラーがまだご自宅に入っていないご家庭の親御さんからは・・・
「うちの子は、女の人には抵抗を感じやすい子なので男性のカウンセラーじゃないと無理だと思います」
「担任の先生が女性の時、息子は『苦手だ』と言っていたので、女性のカウンセラーと仲良くなるのは難しい気がします」

とおっしゃる方もいらっしゃいます。

それなのに、女性カウンセラーが男の子に対して訪問カウンセリングを行うこともある。
これは何故だと思われますか?

それは、学校や社会に出れば男性・女性どちらも共に関わって生きていく必要があるからです。
「じゃあ、男子校だったらどうなるんだろう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに男子校であれば女生との関わりは共学に通う男の子よりも少ないと思います。
ですが、男子校であっても先生の中には女性の方もいらっしゃいます。

つまり、生きていく上で男性・女性のどちらかしか関わりがないわけではないということ。

例えば、子どもが「女の子との関わり方が分からない」と感じているのであれば、むしろ女性の訪問カウンセラーと係わりながら免疫をつけたほうがよかったりもします。
また、女性の訪問カウンセラーと仲良く遊んだり、悩みを打ち明けたりする経験を持った子は、社会に出てから様々な女性と話をするのに昔ほど抵抗を感じなくなるかもしれません。


私も支援を通じて色んな子どもと出会ってきました。

もちろん、初めて会う子どもと会った時から仲が良いわけではありません。
私に遠慮して話したり、素っ気ない態度を取る子も居ます。

ですが、一緒にゲームをして楽しく盛り上がったり、好きなアニメや漫画の話をしたり、家の中で追いかけっこをしたりしていると子どもの緊張感が解けて私に対してもフランクに話してくれるようになります
ここは訪問カウンセラーの腕の見せ所ですね

最近、私がお伺いした家庭の子どもも、初めてあった頃は私の前で笑う時に腕で顔を隠していました。
照れ臭かったのと、私に対してまだ壁があったのだと思います。
ですが、何度か一緒に遊ぶ内に「ガハハハー」と大きな声で笑うようになっていました
(漫画みたいな笑い方をするので、私もついツッコんでしまいました

また、他の子どもとは、ゲーム内で一緒に協力して敵を倒すことができた時にハイタッチをしてくれました。

このように、仲良くなってくると子どもから私に学校に対する不安や悩みを話してくれたり、愚痴をこぼしすようになってきます。
さらに、その話を親身に聞いたりすることでより訪問カウンセラーと子どもの関係性も密なものになってくるのです。

子ども達が旅行に行くと、お土産を用意してくれたり、「来てくれるの待っててん!」なんて言われると私も嬉しくなります
私は子どもが好きなので、子どもと楽しく遊んでいる時は「この仕事してて良かったな〜と感じる時でもあります
子ども達の笑顔のために今後も頑張っていきます


それでは、次回のブログ記事をお待ちください


スージー先生(鈴木博美)


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