親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年10月11日

「すぐに誰かのせいにしてしまう」これってなんで?

ブログ読者のこんにちは。
最近はトルティーヤ生地を購入して、好きな具を色々放り込んで食べるスタイルがブームだったまいどん先生です

中に入れる具を何種類か用意しておくとほかのお料理にもアレンジが出来て便利でした。
最近は朝晩が徐々に寒く感じるようになりましたので、鍋の季節かな〜とワクワクしています

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さて、今回は「すぐ誰かのせいにしてしまう」というお子さんの心理と親の対応についてブログ記事を書かせていただきます
家庭教育支援コースの家庭教育アドバイザーとして様々なご家庭を見ていますと、自分の非を棚にあげて、 「お母さんのせい」というお子さんをよく見かけます。

心理学では、「フラストレーション(欲求不満)」といって、欲求の実現が阻止されて満足できない状態を指します。
また、その結果生じる不快な感情や緊張や不安などのことをいいます。
このフラストレーションをどのように解消するかは 3つのパターンに分けられます。

1.フラストレーションを外にぶつけるタイプ=外罰型

 本人にはストレスがたまりません。しかし、周囲に迷惑をかけることもあり「怒りっぽい」あるいは「無責任」であると捉えられがちです。

2.「自分のせいだ」「自分の努力が足りなかったからだ」と自分自身にぶつけるタイプ=内罰型

 「謙虚で責任感が強い」といえますが、本人はストレスを抱え込みやすくうつ病にもなりやすい性格ともいえます。

3. 外にもうちにもぶつけることがなく「仕方がない」と割り切れるタイプ=無罰型

 本人も周囲もノンストレスといえますが、問題点をつきつめて考えることがなく「あいまいなままにしておくために同じような失敗を繰り返す」ともいえます。 

これらは相手によって変化するとも言われ、あまり複雑に考える必要はありませんが、子育てにおいては、お子さんがどのタイプであるかを理解しておくと対応がしやすくなります

1.の外罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが「当たられて不愉快であることを気づかせる」「謝罪が必要ない場面でも子どもが怒っているからと謝らない」ように心がけていくことが大切です。

周囲の迷惑を考えられる子であるほうがいいので、「親にあたっても大丈夫」ひいては「周りにあたっても大丈夫」と思わせないようにしていくことが求められます。

2.の内罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが「結果を求めすぎない」「失敗は誰にでもある」「無理のし過ぎはかえってよくない」ということを子どもに気づかせられるような対応を心がけましょう。

いい子でいようとし過ぎるがあまり、自分を追い詰めて苦しんでしまう場合が多いので、失敗は成功の母だと割り切れるように親も子どもの前でふるまっていくことが求められます。

3.の無罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが原理原則に沿って対応をすることを心がけましょう。

やるべきことから逃げて問題を解決しないことがいつかお子さんの首を絞めてしまう可能性もあります。
ただ、「ちゃんとさせなきゃ」とルールで縛りすぎたり親が管理しすぎると今度は自立の問題にも影響が出やすいので、3.のタイプは「周囲に適応しやすい子なんだ」とポジティブに捉えてあげることも大切だと言えます。

特に親御さんとお子さんのフラストレーションの解消方法が一致していないと、子どもの考えをなかなか理解できずにイライラしてしまいがちです

そういうタイプなんだから仕方がないか〜と割り切って考えてみることで、子どもの発言にイライラしなくなりますよ

ブログ読者の皆さんとお子さんはどのタイプでしょうか
このブログ記事の内容が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです 


 まいどん先生(山下真理子)

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