親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年09月26日

「どうせ私はバカだから」の言葉に隠れる子どもの心理とは?

ブログ読者のみなさんこんにちは
家庭教育アドバイザーのまいどん先生です

先日ずっと楽しみにしていたゲームが発売されました
昔からそのシリーズのファンだったので、発売の1年前からもう楽しみで楽しみで。
元々一回集中するとご飯を食べたり寝るのも忘れてしまうところがある私なので、「あかん…これ、あと30分続けたら抜け出せなくなる…やめよう」と、なんとか自律させている今日この頃です

「もう少しやりたい!でもやめなきゃ!」の状態は「続きはウェブで」と言われているのと同じで、実はそのほうが執着というか「ゲームやりたい!」の気持ちに拍車をかけることになりやすいです。
とはいえ、まだまだ自分を律することが難しい年齢のお子さんの場合は親が管理してあげることも必要です。
ご家庭によってどのような管理が必要なのかという点については様々ですが、いろんな論文を読んでも「ゲームが子どもの頭を悪くする」という意見は少数です。
事実支援中のお子さんでゲーム好きな子は、賢い子も多かったりします

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前置きが長くなりました。
今回は「どうせ私(僕)はバカだから」と自己否定をしてしまうお子さんの心理についてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

支援を差し上げていると、上記のような発言が多くみられるお子さんを見かけます。
親御さんも、「自己肯定感が低いのでしょうか…」といったご相談をいただきます。
 
実はこれ、本心ではそうは思っていないことが多かったりします。
むしろ自信とプライドが高く、他人にダメ出しされるくらいなら先回りして自分を評価して「そんなことないよ」と否定してほしいからであったりもします

これは、欲求と正反対の行動をとる反動形成の一種と言われます。

「そのとおりだね」と返答したらプライドを傷つけてしまうことになります
「あなたは頭がいいよ」と言ってもお世辞と受け取られます



では、親としてはどうすればいいのか?


「お母さんはそうは思わないけどな」といったんは否定してあげた上で、相手の言うことをリフレーミングしてあげるとよいでしょう。
(リフレ―ミングは「ネガティブフレーム」を「ポジティブフレーム」に変える手法です。詳しくは過去のブログ記事をご覧ください)

相手の言葉の裏を読むことについてもう1つご紹介します。
注意されるとすぐ「ごめんなさい」と謝ってしまう子は自分の非を認めたくないからだったりもします。
さっさと誤って相手の口を封じて自分を非難させまいとするというわけです。
「謝ってるんだからもう何も言わないでよ」という意味であったりもします
返事がいいけど行動にはうつさないタイプの子は、実はこういう心理だったりもするわけですね。

確かに自己肯定感の低さからそのように発言する場合もあります。
その場合は励ましや勇気づけが有効であり必要です。
しかし、本当に自信を失ってこのような状態にあるのかの見極めを間違えてしまうと、褒めまくりの状態になりがちです。
家庭内で過剰に「褒められる」経験をしたお子さんの場合、学校で思った通りの称賛を受けられないと落ち込んで「学校怖い」「友だちが自分を理解してくれない」となってしまう可能性もあるので注意が必要です。
 
子どもたちは親が思う以上に強いです。
「この子は病気かな…」「弱い子なのかな…」と過剰に親が干渉することで、元々のポテンシャル以上に子どもが成長出来ないこともあり得ます。

もしお子さんが「どうせ…」と言い出した場合は、今回のブログ記事の内容を参考にして考えてみてくださいね
また、あくまでも心理学に沿って一般的な目線で記事を書かせていただきました。
どのご家庭にも当てはまる訳ではなく、お子さんの性格傾向は様々ですので、あくまでも参考程度にご覧いただけると幸いです。


↓あわせてご覧いただきたい記事↓

「えらい!」「スゴい!」だけが褒め言葉ではない
違う角度で見れば発見できる新たな子どもの一面 
失敗は成功の母だと捉えて

夏休みで子どもを伸ばす親のマインド


 まいどん先生(山下真理子)

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