親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年10月10日

子どもが学校に行きたくないと言い出したら!!?

ブログ読者の皆様、こんにちは アカツキ先生です

最近、朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
ブログ読者の皆様は、食欲の秋ですか?スポーツの秋ですか?勉強の秋ですか?読書の秋ですか?過ごしやすい季節になり、皆様はどのようにお過しでしょうか?

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学校では、体育祭や文化祭など様々な行事のある2学期。
学校行事の準備等で上手くクラスの中に溶け込めなくて「学校に行くのが嫌になった。」といったというご相談がこの時期には増えてきます
「文化祭や体育大会がきっかけで学校に行かなくなった。」といったご相談も当センターに日々寄せられます。

本日は私が、実際に訪問して対応させていただいたご家庭のお話をさせて頂こうと思います。

最近、あるご家庭の復学支援のために訪問カウンセラーとしてお子さんへの訪問カウンセリングを行いました。

「事情があり、学校に行くのが嫌になった。1日休んだらそのままずるずると休み続けてしまった
「学校に行かなくちゃ行けないのは分かっている。でも、どうしたらいいのかわからない
…と、その子はこのような本音を私に話してくれました。

「僕たちがついているし、学校に戻りたいというなら学校に戻る準備を一緒にすることができるから、心配しなくても大丈夫だよ。」と私から励ましの言葉をかけました。
実際具体的にどうやって学校に戻るための行動をとればいいのかを伝え実行していくと、その子の表情は少しずつ明るくなっていきました。
本人が設定した復学日の前日はそのご家庭のお家に泊めていただき、いざ復学日当日
家が近いお友達が待ち合わせをしてくれていて、その子は無事に登校する事が出来ました

この事例はかなり上手くいったケースです。
復学日当日の朝に「お腹が痛い。」「頭が痛い。」としくしく泣き出したり、トイレにこもって出てこない(こられない)子もなかにはいます

それほど久しぶりに学校に行くことは本人たちにとってもストレスであるともいえます。
ただ、彼らは「今日こそは学校に行く!」と思ったのに行けなかった日のつらさや苦しさもしっています。
だからこそ、どんなにしんどくても頑張っていきたいと泣きながらも勇気を出して復学していきます。
決意をかためた子どもたちは本当にすごいと思います。


また、上記のように学校へ行くことへの不安から体調不良を訴えるケースに関しては、
「学校に行き続けて登校に慣れる

この事が、お子さんによっては一番の治療法になる場合があります。 
(※事前の分析情報からの判断です。全員「行けば治る」というわけではない点はご理解ください。)

そのようなケースの場合は実際に登校し、しばらく経つと「なぜ、あんなに不安だったのかわからない。」と言う子もいたりします。
子どもの「学校に行くぞ」と言う強い気持ちで案外何とかなったりする事もあるということですね


朝になると、体調不良を訴えてきたり、「ママ、今日は学校休みたい…」と言ってきたりetc…。
こんな事言われたら親御さんとしても目の前が真っ暗になってしまうと思います

このような時は親としてどのように対応をすれば良いのでしょうか

特に学校に行きたくない明確な理由をあげてこない場合は、学校についての不安を訴えてきた時に学校以外の話題をだして不安解消の手助けをすることが望ましい場合もあります。

基本的には子どもの話に耳を傾けて聴くことが望ましいです。
ただ、「なんとなく学校に行きたくない」とぐずぐずしている子の話をアクティブリスニングで聴くよりも「今朝の目覚ましテレビの芸能ネタおもしろいね〜。」など違う話を楽しんでいる間に子ども自身がぐずぐず言っていことを忘れ、そのまま行けてしまうケースがあります。

また、行き渋っている子どもに対し親が「今日は行くって言ってたでしょ!」などと頭ごなしに言わない方が良いでしょう。
ただでさえ「学校に行かなきゃ」と思って緊張している子どもにさらにプレッシャーを与えてしまう結果になりかねないからです
また、中学生や小学校高学年くらいになると上記のような親の発言に対してイライラして、「もう行かない!お母さんのせいだから!」となってしまう場合もあります。

継続的に登校が出来ているお子さんで、かつ時々「なんとなく」学校に行きたくないと言ってきた場合には、このような親の対応もあるということを知っていることで対応の幅が広がるのではないかと思います。

もちろん、それぞれのご家庭によって状況は違いますし、このような対応が合わないお子さんもいます。
あくまでも参考程度にご覧いただければ幸いです。

それでは、また次回ブログ記事にておあいしましょう

アカツキ先生(野尻暁)

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