親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年09月15日

子どもの性格を親が正せるの?

ブログ読者のみなさんこんにちは。まいどん先生です

じつは最近、我が家に家政婦がやってきました

その名も和歌子です。
DSC_0483 (1)
和歌子は「殴るぞ」という吉田戦車先生のマンガに登場します。
あまりにも可愛くて、ボトルキャップを購入してしまいました。
和歌子は何をやるにも一生懸命なのですが、いつも的外れで抜けていて…とにかくかわいいんです。

どうやら私は「なんか抜けてる」キャラクターが好きなようです。

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さて、今回は子どもの個性についてブログ記事を書かせていただきます。
支援を差し上げる中で、特に小学生のお子さんを持たれている親御さんから以下のようなご質問をいただきます。
「うちの子、こういうところがあります。これって親が正してやるべきではないのでしょうか?」

「こういうところ」というと、例えば
・その場の空気を読んで自由に発言できない
・からかわれやすい
・おとなし過ぎる
・ひとり行動を好む
…などがあげられます。

これらは「個性」とも表現が出来ます。

「個性」というと、他の子よりも長けていることとして捉える方が多いですが、実は違います。
「個性」とは、個人の身の内にある性質ということであり、誰かが身につけさせたりはずすことはできません。
珍しい名前であったり、他者よりも何か優れて習得していることは他者との差異であり、「個別的」ということです。
つまり、「個性を尊重する」というのは、その子の欠点すらも尊重するということなのです。
ありのままの子どもの個性を認め受け入れてあげること。
これが子育てにおいての出発点と言ってもいいのかもしれません。

お子さんに上記のような個性が見られる場合、「このままではいじめられるのでは」「こんな性格のままではいつか不登校になるのではないか」とこの先のお子さんの人間関係や学校生活に対して親御さんが心配になることが多いです。

確かに、上記のような個性を持つお子さんの場合は、人間関係で悩んだり、不登校のきっかけのひとつとなる場合があります。しかし、多くのケースではお子さんの自立や学校環境などに問題があり、全てにおいてこのようなお子さんの個性(一面)が原因となることは少ないです。

実は、ポイントとなるのは、悩んだり躓いても立ち上がれるような力を持っているかどうかであったりします。
これらの力はレジリエンス(逆境力)とも言われます。

どのような困難に直面しても、 「感情のコントロールが出来る」「楽観性がある」「自尊感情を持てている」「自己効力感がある」などの折れない心が備わっていれば、問題がないのです。
親御さんが注目すべきは、子どもたちの「個性」に嘆くのではなく、子どもたちに「折れない心」を備え付け、はぐくんでいくということではないでしょうか


その場の空気を読みすぎるのは相手の気持ちを大切に出来るから。
からかわれやすいのはちょっかいを出しやすい柔らかい雰囲気を持っているから。
おとなしすぎるのは自分の世界を持っているから。
ひとり行動を好むのは自分のやりたいことを大切に出来るから。
見方を変えれば、子どもの個性は欠点とは言えなかったりもします。

ぶにん先生も、「完璧な親はいない」とよくおっしゃいます。人にはいい面が必ずあるものです。
DSC_0486
私の家の家政婦和歌子も、ドジっこですが一生懸命なところは個性と言えます。
ドジなところも含めて可愛いです(*´ω`*)

それでは、次回ブログ記事にてお会いしましょう


↓あわせてご覧いただきたい記事↓
「からかい」にめげない子に育てるには?
完璧な親がいないのと同じで完璧な子どももいない
問題行動がエスカレートしていった中学生の復学事例 


 まいどん先生(山下真理子)

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