親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年09月07日

2学期は不登校が多くなる

ブログ読者のみなさん、こんにちは

ご無沙汰しています。どんきー先生です。
9月に入り子どもたちは新学期がスタートしていることと思います。

子どもたちの声としては、以下のようなものが多いです。

「1学期に頑張ったのに、また2学期から頑張らなくてはならないのか」
「ずっと休んでいたい。夏休みみたいに好きなことをしていたい」
「面倒くさい。行きたくない」
などなど…。

こういったことを考えるなという訳ではなく、皆さんも多かれ少なかれこういったことが頭に浮かんだことはなかったでしょうか
ただ、問題なのはこれらの思いから実際に不登校になってしまうということ。

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夏休み明けの新学期は最も不登校のご相談が増える時期にもあたります。
その理由としてはいくつかありますが…
 峅撞戮澆泙任鰐簑蠅なかった我が子が9月から急に学校へ行かなくなった」
◆2学期からは学校に行くと言っていたので1学期は様子を見ていたが、やはり行けない」
「夏休み中に友達関係や親子関係などで大きな問題があったから登校できなくなった」

特に多いのが上記の相談。

まず挙げられるのは、「夏休みの宿題が出来ていないからいけない!」というパターン。

これは夏休み中に遊んでばかりで宿題に手を付けなかった、または完璧にすべてをミスなくこなそうとして筆の進みが遅くなって間に合わなかったという子どもの中に見受けられるパターンです。

宿題をしていないなら先生にその件で叱られたり、放課後に残されて補習を受けたりして乗り越えればいいのですが、それが嫌だから逃げてしまう。つまり宿題をするのも嫌、先生に叱られるのも嫌、恥をかくのも嫌という自分の行動の責任をすべて放棄してしまうパターン

そのような理由で軽い気持ちで数日間学校を休んでしまい、休んだことによってさらに心理的負担が大きくなったり、クラスメイトに休んでいることをどう思われているかが気になったりして登校しづらくなって不登校になってしまう。
「きっかけ」は夏休みの宿題ではありましたが、「根本原因」はその子のなんでもかんでも先送りする性格人の目を気にする繊細すぎる性格完璧主義すぎて結果が伴わないと折れてしまう性格だと言えるかもしれません。


次に挙げられるのは元々、1学期の段階から登校に不安があり、五月雨登校や別室登校、短期的な不登校の状態にあった子が本格的な不登校になってしまうパターン。
これは夏休みで長期間学校から離れることによって生活リズムが狂い昼夜逆転してしまったり、親への依存が強くなりすぎたり、家の居心地の良い生活から自分のことは自分でしなくてはならない学校生活に戻るのが億劫になって動けなくなるパターンとも言えます。登校の意志の緩みに関わる問題とも言えるかもしれませんね。

私たちはこのように夏休み明けから本格的に不登校になった小中学生の訪問カウンセリングを行っていますが、このような経験をした子どもたちの声としては「実は親には2学期から登校するとは言っていたが実は2学期からも行けないと自分では思っていた」ということがあります。本人がいけないことを一番理解しているのです。
このようなケースは家族、学校のサポートが必須であり、それらを繋ぐ中間的支援の立場で外部の訪問カウンセラーが入って調整していくことが大切です。


3つ目は特に中学生に多いパターン。
水野先生が出演されたラジオ放送でもありましたが、中学生のスマホ問題は家庭教育において大きな課題となってきています。
親がわからないところで我が子が誰かをいじめている、またはいじめられていたということがLINEなどでは起こりうるのです。特に夏休みは親も先生もいない環境下における子どもたちのコミュニケーション空間が広がるため、対人関係の絆を深めて一生モノの友達を作るという機会ももちろんありますが、反面、秋から学校へ行きにくくなるほどの交友関係の拗れも起こるのです。
日常的に親が子どもと話し合える関係作りを行う事で子どもの変化に親が気付き、問題を未然予防することが出来ます。これは当センターが提唱している「PCM(=親のカウンセリングマインド)」が効果的です。

このように夏休み明けは当センターには多くの不登校や学校への行き渋りの御相談が多く寄せられています。
ただ待っているだけでは悲しいことに不登校は長期化することもあります。学校への行き渋りに関しても大きな問題が起こる前にいかに未然予防をするかが肝要です。もちろん、不登校の問題は複合的に絡み合った問題になることが多く、´↓0奮阿了例もありますし、これらすべてが絡んでいることもあります。


子どもが見違えるように成長をする夏休みではありますが、みんながみんなそうではなく夏休みの影響がネガティブに出てしまうことも事実としてあります。
当センターへの御相談件数がこの時期は増加している状況ではありますのですべての方を支援することは難しいですが、おひとりで悩まずにまずはお気軽にご相談くださいね。

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう。


 どんきー先生(佐藤博)


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