親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年08月25日

いまは夏休みから2学期登校までのバトンゾーンです

ぶにん先生です

リオで開催されたオリンピックでは日本人選手の活躍や世界のアスリートの素晴らしい競技に感動された方も少なくないのではないでしょうか。しかし、地球の裏側で行われたオリンピック。日本時間の夜中に花形競技(個人的な)の決勝戦が行われたため、いつも朝のニュースの後追いでした

そんなリオオリンピックも閉会し、夏休みも残りわずか。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日は横浜の地にてペアレンツキャンプ主催のサマーモーニングセミナー2016を開催いたしました
おかげさまで定員いっぱいの多くの親御さんたちにご参加いただき、家庭教育や不登校についての学びを深めていただく貴重な時間となりました。

なぜ夏のこの時期にこのようなセミナーを開催するかというと、夏休み明けからの不登校が急増する背景があるからです。
これは、新規に不登校になってしまうケースだけではなく、不登校を乗り越えてこれまで問題なく継続登校を果たしていた子が再度不登校になってしまうことも意味します。


ゆえに、そのような不登校を予防するためにも、夏休み中に子どもたちに社会性の向上や協調性の向上を目指した開発的な家庭教育を継続的に行うことが求められます。夏休みは親子が接する時間も長く、効果的です。

また開発的な意味合いだけではなく、日ごろから子どもたちの悩みに寄り添える親子関係の形成も大切です。
夏休みの宿題ができていない、夏休み中に仲の良かったお友達とモメてしまった、生活リズムが乱れてしまって自律的な生活ができないなど、夏休み明けには子どもたちは悩みを抱えてしまうケースが散見されます。そのような際に親子関係が良好で寄り添い支えるテクニックが親御さんにあれば予防的な対応を組むことができます。

この開発的な家庭教育と、予防的な家庭教育の観点から、夏休み中の家庭教育の学びの機会の創出の重要性を私たちは感じています。

それゆえに夏休み中も当センターの家庭教育アドバイザーやカウンセラーは電話カウンセリングや家庭ノートチェックをしたり、セミナーの開催などを行っているのです
実際にこの夏休みは新規の家庭教育支援コースの受講者の方々がたくさんおられます。


ご存知の通り、陸上のリレー競技において日本は見事銀メダルを獲得しました。
実はスピードで言えばメダルを逃した国の選手たちよりも日本の選手は遅かったようです。それなのにボルト率いるジャマイカについでの銀メダル。なぜなのか。
それは、バトンを渡す時間を一番短く、バトンゾーンでのスピードの低下が一番なかったからだと分析されています。

お盆も終わり、夏休みが終わるこの一週間はまさに学校教育と家庭教育のバトンゾーンです。スムーズに夏休みから登校に繋いでいけるように子どもたちの様子を分析しながら適切な対応を積み重ね、実りの秋につなげていっていただきたいと思います。


ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

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