毎日、毎日暑い日が続いておりますね

スージー先生です

私は先日の休みの日に世間でもニュースになるほど老若男女問わずフィーバーしているポ〇モンgoをしに街を徘徊しておりました
その日は天気がとっても良くて、暑いというよりも日差しが痛いレベルでしたね・・・
汗をかきながら歩き回ってポ〇モンを探しておりました
公園などでスマートフォン片手に立ち止まっている大量の大人達を見るのは、なんとも不気味な感じでした。
まぁ、その内の一人が私なんですけどね・・・(笑)


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さて、今回は早いところでは新学期スタートしているところもありますが、間もなくあける夏休み中の親御さんの対応についてブログ記事を書かせていただきます。
「もう夏休みがあけた!」「もうすぐ終わる!」というご家庭においては、これまでの夏休みの状況の振り返りを目的としながらお読みいただくとよいかと思います。
また、今回のブログ記事は2学期スタートしてからも応用できる内容になっておりますのでご安心くださいね

夏休みになると、子どもたちは家に居る時間が長くなります。
そうなると「どんな対応をしていけば良いのか」という点において不安に感じられる親御さんの声を家庭教育支援の場では良く耳にします。
お子さんにとっては楽しい夏休みでも、親御さんからすると「もう嫌と感じることもあるのではないでしょうか。


夏休みに多くの親御さんが懸念されていることの1つとしては、「子どもに過干渉対応をしてしまうんじゃないか」ということです。

確かに、お子さんと一緒に過ごす時間が長いと、子どもの行動に目がいきがちです。
また、多くの親御さんは、お子さんが家庭内でダラダラしていると、メシテイ(命令・指示・提案)をつかいがちなのです

たとえば…

「もうゲームやめなさい!」(命令)
「ダラダラしてるなら手伝って!」
(指示)
「そろそろ夏休みの宿題した方がいいんじゃない?」(提案)

などなど、メシテイのオンパレードとなってしまっていませんか?


メシテイが増えているご家庭では、親御さんもお子さんもイライラしてしまい、結果、お子さんは「怒られてばっかりだった」「楽しくなかった」というような夏休みになってしまうことが大いに考えられます。
本当は親御さんも「そんな夏休みにしたくてしてるんじゃないわよと声を大にして言いたくなりますよね・・・


そうならない為の親御さんの対応として、

子どもの出来ることは任せる
子どもに考えさせる
子どもがどうするのか見守る


ことをまずは意識してみましょう

この対応をするにあたって、実は親御さんのマインドが重要になってきます
詳しい内容については次回に書きたいと思います。

それではまた次回ブログ記事にてお会いしましょう♪


最後に、宿題についての対応を以前、インターン生の瀬川さんがブログ記事を書いてくれています。
気になる方は是非こちらもご覧ください
宿題についての記事



スージー先生(鈴木博美)


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