親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

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2016年07月25日

夏休みの宿題は子どもの問題

 ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
今回は瀬川さんにブログ記事を書いていただきましょう

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こんにちはインターン生の瀬川佑奈です
先日、梅雨明けが発表されましたね
今年の梅雨は長いなぁ〜と感じていたのですが、近畿地方の今年の梅雨明けは、昨年よりも3日早かったそうです意外です

梅雨が明けたことによって、いよいよ夏本番!というかんじがします。 
そして夏本番といえば…お子さん待望の夏休みがやってきましたね


お子さんにとってはとてもテンションの上がるものですが、親御さんにとってはどうなのでしょうか?(笑)
私のお母さんの場合、「毎日お昼ご飯を作らなあかんから大変やわぁ」と言っていた記憶があります(笑)(私の小学校は毎日給食がありました)。 



ただ、そんなテンションMAXなお子さんにもひとつ、ネックなものがあります。
そうです、夏休みの宿題です

私も子どもの頃、大変な思いをしました…。
やらなきゃいけないとわかっていつつも、目先の楽しいことの誘惑に勝てず、後の方に回して回して…
最後の1週間ぐらいに苦しみながら一気に終わらせていたタイプでした



お子さんの宿題を進めるスピードを見ていて「こんなペースで終わるのかしら…」とハラハラしたり、なかなか取りかかろうとしないお子さんにイライラしたり…
つい「宿題は進んでるの?」「早くやりなさい!」と口に出してしまう親御さんもいらっしゃるのではないのでしょうか?


きっとこういった声掛けも、親御さんが自らが子どものときに宿題を後回しにして苦しんだ経験、あるいは早めに終わらせてラクな思いをした経験があるからこそ出てしまうものだと思います。
「この子にはあんな思いをしてほしくない」「こうした方がラクな思いが出来るのにな」とお子さんを思っての声掛けなんですよね。

ただ、PCMにもあるように、 こういった声掛けは「過干渉・過保護」に当てはまってしまいます
今まで支援を受けられた方や、水野先生の書籍やこのブログを読まれている方はご存知かもしれませんが、宿題は「子どもの問題」であると言われています。
宿題をやって行かなかった場合、先生に怒られたり、まとめて宿題をやってしんどい思いをするのは子どもですよね


子どもはこういった「困った」経験をし、「次はこうならないようにしよう」と考え、成長していきます
なので、基本的には親御さんはお子さんを見守り、必要以上に口出しする必要はありません。



ただ、夏休みの宿題は量も多く、お子さんとしましても「どこから手をつけていけば良いのか…と悩む部分もあるのではないのかと思います。

ですので、お子さんと一緒に、宿題を「何からどれくらいのペースで」進めていくのかを一緒に考えてあげることをおすすめします計画表を作ってしまうのもいいと思いますよ


ただし、注意して欲しいのは、親御さんが決めて計画を立てるのではなく、お子さんが自分で決めて計画を立てることです
親御さんはお子さんが「ここはどうしたらいいかな?」と助けを求めてきたときにだけ、「お母さんだったらこうするな〜」と案を出すようにしましょう


また、計画の立て方のおすすめ方法としては…
 
毎日出来るだけ決まった時間に宿題をする
→こうすることで段々と「宿題をすること」が1日のサイクルに組み込まれていきます
おやつや遊ぶ時間など楽しいことも計画表に書く
→勉強だけの重苦しい計画表にならず、子どものやる気もアップです



計画を立ててそれを遂行する力というものは、何歳になっても必要な能力です。
できるだけ早いうちから培っておいて損はありませんよ

夏休みはお子さんの自立心を育むのにぴったりの期間です!
出来るだけお子さんが自分で考え、自分で判断し、行動できるよう手立てしていきましょう


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いかがだったでしょうか

当センターの支援を受講されている親御さんで、夏休みに必ずと言っていいほどご相談いただくのは、子どもたちの宿題の問題です。
学校生活においては、先生の指導のもと授業を受けたり集団生活が出来ているお子さんです。
夏休みは家でダラダラした姿を見せるかもしれませんが、それでも親御さんは「この子の問題!」と割り切って任せるようにしてみましょうね。
ただ、お子さんの能力や状況によっては多少干渉が必要なケースもあります。
個々のご家庭に合った対応を心がけつつ、今回のブログ記事の内容を参考にしていただければ幸いです


瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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