親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年07月05日

完璧な親がいないのと同じで完璧な子どももいない

ぶにん先生です。みなさんこんにちは
街中でも半袖の人が増えてきましたねぇ。

こちらは社会的支援の一環で6月29日から7月4日までアジア最後のフロンティアと言われる国、ミャンマーに行っておりました。またミャンマーでの活動については別の機会に報告できればと思います。


先日、講演会の中で「完璧な親とは?」というご質問を受けました。そこでお話をした内容を記事にしてみたいと思います。


いきなり結論ですが・・・

この世の中に完璧な親なんて存在しません
そして完璧な子どもなんてものも存在しません


どんな親でも負の感情の波や、性格的な短所があるはずです。

私自身を振り返ってみても自分の子どもに対して感情的になってしまうことがあります。しかもその要因が子どもにあるのではなく、家の外で起こったものなのに。

どんな親でも365日24時間、コンビニのように一定の対応を保つのは子育てにおいては不可能ですし、時には愛しているはずの我が子に酷い言葉を使ってしまう時があります。

そのような失敗をしたからといって親として失格なのかと言えば私の答えはNOです


親と言えど神様でも仏様でもないわけで、感情を持った人間です。

子育てが人生の全てでもなく、家庭以外で嫌なことを経験したり悩みを抱え込んだりするわけです。職場で上司に小言を言われたり、お友達づきあいで何かもつれがあったり・・・それが普通なのです。
家庭教育の専門家と呼ばれる私も同じです。むしろ専門家であるがゆえに我が家の家庭教育の難しさを逆に痛感することもあるくらいです。

親子の間にちゃんとした信頼関係や愛情と言われるものがあれば、親は反省して親として成長していきます。子どももそのような親の姿勢を理解しようとします

子どもを生んだ瞬間からとても重たく、そして高貴な使命を親は帯びるわけですが、誰からも親はその親の勉強を教えてもらうことはなく、親の免許をとって親として認定されるわけではありません。参考にできるのは自分がどう育てられたかの記憶くらいです。
しかもそれも時代背景が変われば正しいかどうかが変わるあやふやなものです。

開き直ってくださいというわけじゃないですが、そんな背景があるので、親としてミスをするのは当たり前。

時には子どもの寝顔に涙を流して謝る夜もあることでしょう。でもそのような悪い対応を継続的に行わないように反省して子どもと共に成長できれば、私は親としてOKなんじゃないかと考えています

真面目な親御さんほど、子どもに完璧を求めすぎ。
完璧な子どもなんているはずもありません。
子どもは様々な失敗を経験して成長していきます。完璧だったらそんな失敗すらも否定しなくちゃいけなくなります。

親も子も失敗から成長します。

一緒に失敗しながら成長していけばいいのです。子育ては親育て。



今日はそんな家庭教育支援のカウンセリングの話でした



ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

宜しければこちらもポチッと応援お願いします。(1日1回クリックを  
    ↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ



parentscamp at 14:00│ mixiチェック 家庭教育のススメ | ぶにん先生の記事