親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年07月06日

兄弟(姉妹)間の不登校の連鎖について

ブログ読者の皆さまこんにちは
まいどん先生です
今回は瀬川さんにブログ記事を書いていただきました♪どうぞごらんください

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こんにちは!インターン生の瀬川です
ついに7月に突入しましたね!2016年上半期、皆様お疲れさまでした
残り半分も気合いを入れて頑張っていきましょう

と言いつつ、すでに私は暑さで若干バテかけています(;´Д`)笑
まだ7月に入ったばかりだというのに…これから私はどうなってしまうのでしょうか…(;´Д`)

今年の夏はかなりの猛暑になるみたいなので、皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね


前回、兄弟喧嘩が起こった時の対処法について、記事を書かせていただきました。
今回も「兄弟繋がり」で、兄弟間の不登校の連鎖についてお話をさせていただこうと思います


例えば、お兄ちゃんが学校を休み始め、それを見ていた弟さんが「僕も学校に行きたくない!」と言い出したり…
兄弟のどちらかに引っ張られて、共に不登校や行き渋りになってしまうというケースは、実は少なくありません
当センターのホームページのご相談フォームにも、こういった内容のメールが届くことはよくあります。


ご家庭に何人かのお子さんがいて、そのうちの1人が不登校になったのであれば「何か学校で問題があったのかな?」「友達と喧嘩したのかな?」など、まずは外的な理由があって不登校になってしまったと考える親御さんが多いです。 

しかし、兄弟揃って不登校になってしまったとなると「今までの私の子育てが悪かったのかしら…」など、親御さん自身に原因があるのではないかと考えがちであることが多いように思います


当センターでも、お子さんの不登校の先行き不安に加えて、さらに自責の念に駆られ、とても苦しんでいる親御さんをたくさん見てきました

しかし、お子さんが不登校となってしまった背景には、お子さんの性格や友人関係、勉強面など、さまざまなものがあると考えられますので、親御さんが真っ先にご自身を責めてしまうのは少し違うのではないかと思います


では、兄弟間での不登校の連鎖は何故起こるのでしょうか?

まず、不登校のお子さんが家庭にいた場合、そうでないお子さんが「学校をお休みして家にいる」という選択肢を知ってしまうということが、ひとつ挙げられます

不登校でないお子さんからすれば、学校へ毎日行くということは当たり前となっています。
ですので、「学校って面倒だな」「今日は行きたくない気分だな」と思うことがあっても、基本的には毎日学校に行こうとします。

しかし、「学校をお休みする」という選択肢を知ってしまったお子さんは、学校で何か嫌なことがあったときに「もう行きたくないし、自分もお休みすればいいんじゃないか?」と思ってしまうことがあります
その結果、「僕も学校行きたくない!」になってしまうというわけですね



この他にも、考えられる原因はあります。

例えば、学校をお休みして、家でゲームをしたりテレビを見たりしている兄弟をうらやましがって「僕も家で好きなことをしていたい!」と思うようになることも原因のひとつにあります


また、お子さんが不登校になってしまったとなると、親御さんは話し合いをしたり、時には学校へ足を運んだり、本やインターネットで調べ物をしたりと、必然的にその子に費やす時間が多くなります。

すると、それを見ていたもうひとりのお子さんが、「僕よりもお兄ちゃん(弟)の方が大切なんだな…」と寂しさを感じたり、「自分のことも見て欲しい!」という気持ちが生まれます

そして考えつくのが、「僕も学校を休めばお父さんやお母さんに注目してもらえる!」というアイデアというわけです


こうして原因を読み解いていくと、対策が見えてきそうですね
読者の皆様も見えてきましたでしょうか?


その対策を私なりに簡潔にまとめると、
「不登校のお子さんにもそうでないお子さんにも同様に力を注ぐ」
ということになるのではないかと考えました

お子さんのどちらかが嫉妬したりしないよう、それぞれに注ぐ力の量を、どちらかに偏りすぎないようにするということがポイントです



もちろん、不登校のお子さんがいる全てのご家庭で、この兄弟間の不登校の連鎖が起きるとは限りません。

ただ、このように連鎖が起こってしまうケースもあるので、「備えあれば憂いなし!」という気持ちで、知っておいてもらえればなと思います

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兄弟(姉妹)間で、どちらかの不登校に引っ張られてしまうというお子さんは支援上よく見かけます。
そのきっかけの一つとして、瀬川さんの言うような「親の注目や愛情を得る」ために問題行動を起こすというわけですね。

必ずしもそうなるとは言い切れませんが、ブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。


瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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