ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
ここ最近、本を読むのが楽しすぎて寝不足気味です。
ペアレンツキャンプに入社して分かったことなのですが、結構虚弱体質な私です。
しっかりと睡眠をとって、体調管理に力を入れていこうと思います
さてさて、今回も瀬川さんにブログ記事を書いて頂きましょう
↓…その前に、こちらもぽちっと!お願いします!↓

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こんにちは!インターン生の瀬川佑奈です
早いもので、ブログを書かせて頂くのも、気付けばもう
6回目
になります。
たくさんの方に私が書いた記事を読んで頂けているとのことで、嬉しい気持ちでいっぱいです
今のこの時期、ヒノキ花粉が絶好調な分、私は絶不調ですが(以前ブログにも書かせて頂きましたが、私は重度の花粉症です
)、今日も気合いを入れて
お話をさせて頂こうと思います(。・ω・)ノ゙
普段、皆さんが子育てをしていく中で、お子さんの宿題や勉強に対しての取り組み方は、親御さんとしましても気になる部分だと思われます
宿題が出来ていないと「宿題ちゃんとやりなさい
!」とついついお子さんに口出ししてしまったり、テストで良くない点を取ってきたお子さんに対して「どうしてこんな点数しか取れないの?!もっと真面目に授業受けなさいよ
!」と言ってしまったり…。
ただ、こういった声掛けは過干渉な対応になってしまいますし、宿題については「やらなくて困るのは子ども」なので、当センターで支援を差し上げていく中では、親御さんからの声掛けはしないようにとアドバイスさせて頂くケースが多いです。
では、「どうしたら子どものやる気を引き出せるの?」「どうしたら子どもの成績が伸びるの?」ということで…
今回はピグマリオン効果について、説明させていただこうと思います
ピグマリオン効果についてはサムライ先生の人気シリーズ「サムライ式 Psychology Technique !! 」でも取り上げられています!
学びを深めたい方や未読の方はこちらへどうぞ!
ピグマリオン効果とは、1964年にアメリカの教育心理学者であるローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張のことです。
つまり、「なんでこんなことも分からないの?!あなたは勉強ができないんだから、もっとちゃんとしなきゃダメよ
!」と言われた子よりも、「あなたは出来る子だし、成績もきっと伸びるとお母さんは思うわ
」と応援してもらった子の方が成績が上がるということです

ただ、こういった声掛けが直接成績アップに繋がっているのではないと考えられます。
子どもは、期待されることで「自分に期待してくれている!よーし、頑張るぞ
」とエンジンがかかることが多いです
すなわち、子どものモチベーション(やる気)を上げるということですね。
また、このように他者から期待されることによって、「自分ってやれば出来るのかも
!」というような自己効力感が高まり、さらにモチベーションも上がると考えられます
モチベーションが上がると、自然と勉強にも力が入りますし、その副産物として成績が上がることがあるということにも納得ができます

しかし、子どもは敏感である分、その期待が嘘であった場合、見破られてしまうこともよくあるそうです
子どもって意外と大人のことをよく見ていますからね…
つまりは、親御さん自身、お子さんのことを心から信じてあげることが大事かと思います
お子さんにはそれぞれ生まれ持った潜在能力や才能を持っていると思いますし、今はそれが開花していなかったとしても、お子さんが本気になれば、きっと開花するチャンスは訪れます
また、過剰に期待をかけすぎるのもよくないかと考えられます。
子どもによっては、あまりに大きな期待を背負ってしまうと、その期待に応えようと頑張り過ぎて疲れてしまい、逆にやる気が起こらなくなってしまうというケースもあるからです

それを防ぐためには、「(私は)あなたが出来る子だと思ってるよ
」「(私は)あなたの成績が伸びると思うわ
」など、アイメッセージを活用してそれとなく伝えるようにすると良いかもしれませんね
これから新学期が始まり、授業の内容も昨年度に比べてレベルが上がると考えられます。お子さん自身も新しい教科書を見て「ちゃんとついていけるかな…
」と不安に感じていることと思われます。
そんな時こそ、お子さんのことを信じ、モチベーションを上げるためにサポートしていくのも親御さんの役目かと思います
お子さんにとっても、親御さんにとっても、有意義な1年となることを祈っております

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いかがでしたでしょうか?
瀬川さんのブログ記事の内容を、ぜひ家庭教育の場で活かしてみてくださいね
瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子)
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まいどん先生です

ここ最近、本を読むのが楽しすぎて寝不足気味です。
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早いもので、ブログを書かせて頂くのも、気付けばもう


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今のこの時期、ヒノキ花粉が絶好調な分、私は絶不調ですが(以前ブログにも書かせて頂きましたが、私は重度の花粉症です


普段、皆さんが子育てをしていく中で、お子さんの宿題や勉強に対しての取り組み方は、親御さんとしましても気になる部分だと思われます

宿題が出来ていないと「宿題ちゃんとやりなさい


ただ、こういった声掛けは過干渉な対応になってしまいますし、宿題については「やらなくて困るのは子ども」なので、当センターで支援を差し上げていく中では、親御さんからの声掛けはしないようにとアドバイスさせて頂くケースが多いです。
では、「どうしたら子どものやる気を引き出せるの?」「どうしたら子どもの成績が伸びるの?」ということで…
今回はピグマリオン効果について、説明させていただこうと思います

ピグマリオン効果についてはサムライ先生の人気シリーズ「サムライ式 Psychology Technique !! 」でも取り上げられています!
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ピグマリオン効果とは、1964年にアメリカの教育心理学者であるローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張のことです。
つまり、「なんでこんなことも分からないの?!あなたは勉強ができないんだから、もっとちゃんとしなきゃダメよ




ただ、こういった声掛けが直接成績アップに繋がっているのではないと考えられます。
子どもは、期待されることで「自分に期待してくれている!よーし、頑張るぞ



すなわち、子どものモチベーション(やる気)を上げるということですね。
また、このように他者から期待されることによって、「自分ってやれば出来るのかも



モチベーションが上がると、自然と勉強にも力が入りますし、その副産物として成績が上がることがあるということにも納得ができます


しかし、子どもは敏感である分、その期待が嘘であった場合、見破られてしまうこともよくあるそうです

子どもって意外と大人のことをよく見ていますからね…

つまりは、親御さん自身、お子さんのことを心から信じてあげることが大事かと思います

お子さんにはそれぞれ生まれ持った潜在能力や才能を持っていると思いますし、今はそれが開花していなかったとしても、お子さんが本気になれば、きっと開花するチャンスは訪れます

また、過剰に期待をかけすぎるのもよくないかと考えられます。
子どもによっては、あまりに大きな期待を背負ってしまうと、その期待に応えようと頑張り過ぎて疲れてしまい、逆にやる気が起こらなくなってしまうというケースもあるからです


それを防ぐためには、「(私は)あなたが出来る子だと思ってるよ



これから新学期が始まり、授業の内容も昨年度に比べてレベルが上がると考えられます。お子さん自身も新しい教科書を見て「ちゃんとついていけるかな…

そんな時こそ、お子さんのことを信じ、モチベーションを上げるためにサポートしていくのも親御さんの役目かと思います

お子さんにとっても、親御さんにとっても、有意義な1年となることを祈っております


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