ブログ読者の皆様こんにちは
どんきー先生こと家庭教育カウンセラーの佐藤博です
私はと言いますと今学期中の復学を目指す子ども達への支援でこれから東奔西走する予定になっております

現在支援中で復学前のクライエント様は今は不安な時期だと思いますが、この不安な時期を乗り越えた先に復学という結果が見えてくるはずです。
一緒に頑張っていきましょう
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さて、前回のブログ記事でも書かせて頂きましたが、春休みが明けました
春休みや夏休みといった長期休みが始まるとき、子ども達は一旦不登校を忘れます。
その中で自分が長期休みを過ごしやすくする為なのか、本気でそう考えているのか「俺、新学期から学校にいくから」という発言をすることが見受けられます。
しかし、そういった発言をする子ども達の多くが、新学期が始まる直前位から「やっぱり俺学校に行けない」といってふさぎ込み、実際に登校出来ないという事例を多くお聞きします。
それはなぜ起こってしまうのか?
もちろん子ども達の性格傾向が大きく関わっていることが一つの要因として挙げられます。
それ以外の要因として考えられることは「休んでいる間の学校のことがわからなくなってしまている」ということです。
その内容としては、
・学校を休んでいる間の勉強が分からなくなる。また、どこの勉強をしているのかが分からなくなる。
・学校を休んでいる間のクラスの状況が分からなくなる。
・学校を休んでいることで自分の席がわからなくなってしまう。
・学校を休んでいることを友達にどう思われているかがわからない。
…など、これだけの分からないことがあるわけですね。
不登校の期間が長くなればなるほど分からなくなることは更に増えていきます
例えば、1年以上休んでしまっているケースでは担任の先生が誰なのかもわからなくなってしまいます。
これだけ分からないことだらけの中で学校に行こうというわけですから長期休みが明ける前になって「やっぱり学校にいけない」という状態になってしまうこともうなずける話です。
もちろん、こんな事も意に介さず復学する子もいますがそれはよっぽど意志の強い子だと見受けられます。
私たちの支援では、こういった不安を抱えている子に対して訪問カウンセリングという手法を用い、彼らの抱えている不安を解消するために二人三脚で復学に向けての準備をしていきます。
例えば、
・勉強が分からない→家庭教師のように横について教えてあげる
・学校の授業がどこをやっているかわからない→担任の先生に教えて頂き一緒に確認する
・クラスの状況がわからない→担任の先生にクラスの雰囲気を教えて貰い一緒に対策を練る
・席が分からない→一緒に学校に見学に行き確認する
・友達にどう思われているかわからない→友達と遊ぶ機会を設けカウンセラーが仲を取り持ってやる
…というように、私たちの支援では彼らが抱えている不安を少しでも解消出来るように子ども達に寄り添った形の支援を行い復学に導いていきます。
こういった不安を抱え動けなくなっている子ども達、学校には行きたいけど行けないと悩んでいる子ども達を一件でも多く救ってあげられるよう、これからもペアレンツキャンプは全力で支援をしていく所存です
【支援受講をご検討中へ
】
当センターの不登校復学支援について、ご興味を持たれた方はこちらをご覧ください。
問題解決支援とは
現在、当センターには「新学期まで待ってみたけれど行けなかった」というお子さんの不登校相談が殺到しています。
当センターの問題解決支援コースの支援枠も、残りわずかの状態です。
毎年ゴールデンウィーク後にお問い合わせが増加しますので、お悩みの方はまず、ご相談ください。
ご相談はこちらから

それではまた次回!
どんきー(佐藤博)
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どんきー先生こと家庭教育カウンセラーの佐藤博です

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春休みや夏休みといった長期休みが始まるとき、子ども達は一旦不登校を忘れます。
その中で自分が長期休みを過ごしやすくする為なのか、本気でそう考えているのか「俺、新学期から学校にいくから」という発言をすることが見受けられます。
しかし、そういった発言をする子ども達の多くが、新学期が始まる直前位から「やっぱり俺学校に行けない」といってふさぎ込み、実際に登校出来ないという事例を多くお聞きします。
それはなぜ起こってしまうのか?
もちろん子ども達の性格傾向が大きく関わっていることが一つの要因として挙げられます。
それ以外の要因として考えられることは「休んでいる間の学校のことがわからなくなってしまている」ということです。
その内容としては、
・学校を休んでいる間の勉強が分からなくなる。また、どこの勉強をしているのかが分からなくなる。
・学校を休んでいる間のクラスの状況が分からなくなる。
・学校を休んでいることで自分の席がわからなくなってしまう。
・学校を休んでいることを友達にどう思われているかがわからない。
…など、これだけの分からないことがあるわけですね。
不登校の期間が長くなればなるほど分からなくなることは更に増えていきます

例えば、1年以上休んでしまっているケースでは担任の先生が誰なのかもわからなくなってしまいます。
これだけ分からないことだらけの中で学校に行こうというわけですから長期休みが明ける前になって「やっぱり学校にいけない」という状態になってしまうこともうなずける話です。
もちろん、こんな事も意に介さず復学する子もいますがそれはよっぽど意志の強い子だと見受けられます。
私たちの支援では、こういった不安を抱えている子に対して訪問カウンセリングという手法を用い、彼らの抱えている不安を解消するために二人三脚で復学に向けての準備をしていきます。
例えば、
・勉強が分からない→家庭教師のように横について教えてあげる
・学校の授業がどこをやっているかわからない→担任の先生に教えて頂き一緒に確認する
・クラスの状況がわからない→担任の先生にクラスの雰囲気を教えて貰い一緒に対策を練る
・席が分からない→一緒に学校に見学に行き確認する
・友達にどう思われているかわからない→友達と遊ぶ機会を設けカウンセラーが仲を取り持ってやる
…というように、私たちの支援では彼らが抱えている不安を少しでも解消出来るように子ども達に寄り添った形の支援を行い復学に導いていきます。
こういった不安を抱え動けなくなっている子ども達、学校には行きたいけど行けないと悩んでいる子ども達を一件でも多く救ってあげられるよう、これからもペアレンツキャンプは全力で支援をしていく所存です

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現在、当センターには「新学期まで待ってみたけれど行けなかった」というお子さんの不登校相談が殺到しています。
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