こんにちは(^-^*)!

皆様お久しぶりです♪

今回はサムライ先生こと香川がブログ記事を書かせて頂きますね


先日の自己紹介ブログにて京都に住んでいると書かせて頂きましたが、

京都は先日より祇園祭りが開催しております!

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祇園祭りは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとする、八坂神社の祭礼です。1ヵ月に渡り様々な神事・行事が行われます♪


京都にお越しの際は是非祇園祭りを体験して下さいね!


さて今回の本題である、

Psychology Technique ってどういう意味?」と思われ方が多いかと思われます。


Psychology Techniqueとは日本語に訳すと心理テクニックという意味です!


今回のブログ記事では当センターの訪問カウンセラーが使用している心理テクニックを1つご紹介したいと思います。


※なお、ご紹介するテクニックに関しましては子どもの性格をしっかりと分析した上で、訪問カウンセラーとしての立場を利用してからこそ効果がありますのでその点を踏まえてお読みください


「訪問カウンセラーの先生は子どもとリレーション(関係)構築が本当にお上手ですね。」

「どうすればそんなに子どもの心を惹き付けることができるのですか?」


とお尋ねになられる親御さんが非常に多いです




そこで!





子ども達とのリレーション構築に私が使用している心理テクニックを1つご紹介したいと思います!


それは類似性の法則です


類似性の法則とは人は自分に似ている人に対して親近感や好意を持ちやすいという人間の深層心理に存在する法則です。


例えるなら!

「誕生日が同じ月であったり血液型が一緒である」

「出身地が同じである」

「考え方や思考が似ている」

「好きな芸能人が同じ」


上記以外にも類似性の法則に当てはまる項目は、世界人口と同等の数が存在すると言われています!


ここで・・・

「訪問カウンセラー」×「類似性の法則」を組み合わせると!  

「子どもの好きな漫画に詳しい。」

「子どもがいつも遊んでいるゲームが上手だ。」

「子どもの考え方や思考に共感してくれる。」

「好きなお菓子やジュースが同じである。」 


他にもたくさん



子どもと訪問カウンセラー間で共通点をたくさん作ってあげることで、

「この先生達といると楽しい!おもしろい!」

…と、子ども達の無意識の部分で類似性の法則が働いているのです。

このように、私達は訪問カウンセリングを行う前に子ども達の性格や考え方から趣味趣向をしっかりと分析した上で心理テクニックを活かし、子ども達1人1人に合わせて遊びや会話を楽しんでおります

信頼関係がしっかりと構築されていると、子どもたちも私達訪問カウンセラーに心を開き色々な話をしてくれるようになります。
大人でも、相手に心を開いているかどうかで話す内容も違ってきますね。

親御さんとお子さんとの場合では、「あ、お母さんもそれ好き〜」と同じ趣味を共有したり、「うんうん、なるほどね。よくわかるよ。」と共感的姿勢で話を聴いてあげるというだけで上記の法則が活かされてきます
是非今後の対応の参考にしてみてくださいね♪

心理学はとても奥が深く、今回ご紹介した類似性の法則以外にもまだまだたくさんのテクニックが存在します!

今後もどんどんご紹介していけたらと思います♪

サムライ式サイコロジーテクニック シリーズ化を乞うご期待ください.....Coming soon !!

以上、サムライ先生でした

 サムライ先生  (香川 武志)



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