ブログ読者のみなさんこんにちは。まいどん先生こと山下が今回ブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いします。

先日、ぶにん先生がブログ記事(幼稚園・保育園の行き渋りを親子で乗り越えよう!)を発信されておりましたが、当センターは幼稚園・保育園のお子さんを持つ親御さんの支援もスタートしました。

これまでは小学1年生のお子さんを支援対象としておりましたが、新小学1年生のお子さんのケースを見ていくと「幼稚園の頃から登園渋りがあったんです。このまま小学生になっても登校を渋り続け、いずれ母子登校や不登校になるんではないかと不安でした…。」と仰る親御さんを多くみてきました。


お子さんが大人へと成長する過程で、お子さんは人生で大きく分けて5回壁にぶち当たると言われています。


1つめの壁は、幼稚園・保育園から小学校へあがる時

2つめの壁は、小学校から中学校へあがる時

3つめの壁は、中学校から高校へあがる時

4つめの壁は、高校から大学へあがる時

5つめの壁は、大学から社会へ羽ばたいていく時


今回は、1つめの壁について詳しく書かせて頂こうかと思います。

日本の教育現場では、基本的に幼稚園や保育園の先生と学校の先生とでは子どもに対する接し方が違うと言われています。
幼稚園や保育園で方針などはそれぞれ色がありますが、基本的にはお子さんの感受性を豊かに出来るような教育をされている印象を受けます。

「わあ、つくしがかおをだしてきたよ
「チューリップが芽をだしてきたよ。おはながさくのがたのしみだね
「こんなところにかまきりのたまごがあるよ!

などと、子どもが何か発見をしたとします。
それに対し先生が、「きょうはみんなでほかにもつくしがかおをだしてきていないかみにいこうか」と探検に出かけることもあります。

このような体験は貴重で、季節を肌で感じるというのはとても大切なことです。
子どもも、新たな発見や「○○やりたい!」という意見を先生に受け入れられると心地がよく自己肯定感も育まれていきます。
基本的には、幼稚園や保育園の先生は、子どもが1日の内でどのような感情を抱いたのか、どのように楽しく過ごせたのかということを重視し、親御さんとも共有をされていきます。
子どもの目線に立った時に、「先生は自分のペースにあわせて接してくれる」という感覚になるでしょう。
どちらかというと子どもの「自由な感覚」を尊重してくださいます。

しかし、小学校へあがると子どもが求められるのは「年相応の自立」や「協調性」や「規範性」などです。

子どもが社会に出ていく上で必要最低限の「教養」を身につけさせることが目的であるため、先生もお子さんにはより良い知識を身につけさせてあげたいという思いで対応してくださいます。
そうなると、子どものペースにあわせてばかりではいられないのも仕方がないことです。
学級運営上、子どもは「その年齢の子であれば1人で出来ること」は当然のように1人で行動できるよう求められます。
学級の1人1人が自律して行動出来るようになった上で集団行動も求められていきます。
どちらかというと子どもの「年相応の自立」と「協調性」を尊重されます。


つまり、「幼稚園や保育園では自発性や自由な発想を尊重され先生のサポートもある程度は受けられたのに、小学校へあがった時にはそれらの発想やサポートは求められにくい、受けられにくい」ということです。

ここでひとつの疑問が出来ます。

子どもは学校へ入った瞬間に学校環境に適応できるのか

ということです。

その疑問はどのように解決すべきなのでしょうか。
続きはまた次回に


まいどん先生(山下 真理子)


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