ブログ読者の皆さんこんにちは
そしてお久しぶりです。どんきー先生です

今の時期は春からご依頼いただいた不登校復学支援のケースの登校刺激や復学のサポートの為に全国を飛び回っております

不登校の小中学生の訪問によるカウンセリングを行っていると、親に対しては「学校なんていくもんかと暴れている子どもでもいざカウンセリングの中で問題を紐解いていくと「本当はみんなと同じように学校へ行きたいという気持ちを吐き出してくれます。


いじめなどで学校へ戻ることが適切ではないようなケースでは子どもたちに合わせた環境作りを考えてあげることも親の愛情だと言えます。
しかし「本当は学校に戻りたい」と心の奥底でおもっているようなケースでは、やはり適切なサポートをして精神的、物理的な準備をして元の居場所、つまり学校に戻してあげる方が長期的に考えた場合、意義があるのではないかと思います。

学校をお休みしている子どもとしても、「行きたい」と思っているのに様々な悩みや問題を子どもなりにたくさん抱えているケースがほとんどです。
そこへ、親に対して『本当は学校に行きたいんだ』という事を口にするのはプライドもあり難しいことがあるようです。思春期の事例ではなおさらです。

むしろ、「学校なんて行くもんか!」と反対の気持ちを口にして、学校へ行けないことへのイライラを親にぶつけたり暴れているようなケースもある事の方が多いように感じられます。
支援者として、このような状態にあるお子さんを見るのは大変つらいです。
そして、それを見ている親御さんも同じようにつらいでしょう。もちろん学校へ行けなくて悩んでいる子どもたちにとっても。

そのつらい感情を子どもの将来を一番に考えた時、現状の課題を回避して環境作りをしてやる方がいいのか、課題をエンパワーメントすることで乗り越えさせてやる方がいいのかは個々のケースにより違ってきます。

私たちは個々のケースを慎重に分析していき、親御さんとしても支援者としても、また子どもとしても『学校に戻った方が良い』という答えになった場合に関して登校刺激や復学のサポートを差し上げている所存です。



先週に不登校の中学生男子の初訪問カウンセリングに伺いました

最初は私を睨みつけて反抗的な態度でしたが、話をしていくうちに・・・

「今まで誰も助けてくれなかった」
「やり直せるものならやり直したい」

と涙ながらに話してくれました。
彼は1か月間、しっかりと訪問カウンセラーと準備をして学校へ戻る道を選択しました。

不登校の問題は複合的な要因が絡み合って起こります。そして今の時代、誰にでも起こりうる問題でもあります。
暗い部屋の中で一人で泣いている子どもたちに何か支援者として立ち直るきっかけを与える事が出来ればと思います。

1学期中に不登校からの復学を目指す子どもたちがたくさんいます。
私はあらゆるパターンを想定して、出来る限りの手を考えて対応を組み立てます。そのためには親御さんの一貫した方向性のもとで行われる努力、そして、なによりも「当事者性」が大切です。

一緒に明るい未来の為に前に進んでいきましょうね。
私も全力で頑張ります


どんきー先生 (佐藤博)


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