皆さんこんにちは(。・ω・)ノ゙あっという間に3学期が終わりました。春休みに突入しましたね
今回はまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
春といえば出会いと別れの季節ですね
幼稚園から小学校、小学校から中学校、中学校から高校と、環境が大きく変化するお子さんもいれば1学年上にあがるだけのお子さんもいるでしょう
1学年上にあがるだけで同じ学校には通うものの、学校によってはクラスメイトが変わったり、担任の先生が変わったり、クラブ活動が始まったり係りや当番等も変化しますね
それはお子さんの性格傾向次第ではありますが、時にはなかなかのストレスになっていきます
今回は、そんな環境の変化にお子さんが対応出来るようご家庭で親御さんが出来る事についてブログ記事を書かせて頂こうかと思いますので宜しくお願いいたします。
以前、夏休みに気をつけたいことというブログ記事を書かせて頂きました
春休み中の基本的な対応としては、この記事に書かせて頂いた内容が必要かと思われます
夏休みと春休みで違うのは、新学期という事で環境が大きく変わるという事です。
これまでとは違う教室に入ったり、周りは知らないお子さんだらけだったり、学校によっては学年で下駄箱の場所が違う所もあります。
また、持ちものに関しても教科書が変わったり、新しいノート
を用意したりと変化があるでしょう
新学期を迎えるにあたって、親御さんは必要に応じて物理的なサポートと精神的なサポートをするよう心掛けましょう
特に物を用意したりする際は全部お子さんに任せるのではなく、場合によっては親のサポートが必要です。(これが物理的サポートですね)
そこでは『この内容に関して、果たして親のサポートは必要なのか』という事を考えるよう意識し、対応をしていきましょう。
親のサポートの度合いはお子さんの年齢にもよります幼稚園のお子さんであれば、親御さんが主導権を握って一緒に準備をしていくのが自然かと思います(もちろんお子さんが出来る事はお子さんに任せていきましょう)
小学生のお子さんが中学生になる際は制服の採寸をしたり学校環境について親御さんが把握する必要があります。
高校にあがる時には中学の時よりも親のサポートは若干薄くなっていくかとおもいます。
このように、お子さんの年齢によって親がサポートする範囲というのは変わってきますので、親側が柔軟に対応出来るよう心掛けていく事が大切です
また、精神的なサポートに関しては仮に子どもが「新学期、誰と一緒になるのかな。不安だ…」と言ってくればアクティブリスニングで話を聞いてあげる等の対応をするということですね
ここで大切なのはアドバイスをするのではなく、聴くことを意識する事です
もちろん子どもの方が「この場合はどうすれば良い?」と聞いてくれば状況によりますがアドバイスをしてあげましょう
子どもが聴いてこない限りは話をしっかり聴いて子どもの意見を受けてやるという事が大切です
(「なんだ、そんな事か」って言わないでという記事でアクティブリスニングについてブログ記事を書かせて頂いておりますので、こちらも併せてご覧になって頂ければと思います)
休みの間は学校がある時よりも親と子が関わる時間が増えます
そこで過干渉対応をしたり、過保護対応をしないよう心掛けましょう
緊張や変化を楽しめる子どもに育てていきたいですよね。まいどん先生
(山下 真理子)
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