この2日間は全国的にかなり冷え込んでいるようです
こんにちはぶにん先生です。

全国各地からの電話カウンセリングを受けていると・・・

「先生、東京は雪が降ってきました」
「愛媛は小春日和です」
「新潟は雪で前が見えません」
「大阪は雨ですね〜」

みたいにリアル天気予報のような感じです。

西の方の情報を伺いながら明日は大阪も雨かなぁなんて考えることもあります。

さて、当センターの支援を受講されて、不登校を乗り越えた親御さん3名からお手紙を頂きました。
ホームページの方に追加させて頂きましたので、各々の親御さんと子どもたちの葛藤と努力、そして復学から継続登校の喜びを共に感じて頂ければ幸いです。

広島県在住 Mさんの場合

クライエント様からのお手紙小学3年生 不登校からの復学
学校へ行けなくなり、親御さんもどのように対応をしていいのか不安なお気持ちの中で心療内科なども受診されていました。しかし、心療内科的な治療ではなく「親が変わること」が問題の解決策だということを感じ支援を受けられました。母性と父性の対応を明確に分け、復学へのきっかけを意図的に与えることで復学を果たしました。



和歌山県在住 Mさんの場合

クライエント様からのお手紙小学6年生 不登校からの復学
不登校を何度か繰り返し、いろいろな支援を受けていましたが、最終的に訪問カウンセリングのシステムがある当センターで支援を1本化されました。訪問カウンセラーとの関係性を構築していきながら登校への不安を一つ一つ取り除いていくことで復学を果たしました。継続登校のステージでもご両親が家庭内対応を学び、実践頂き中学生になってからも再度不登校になることもなく毎日登校をしています。



大阪府在住 Nさんの場合

クライエント様からのお手紙中学校1年生 不登校からの復学
小学生の頃から学校の先生方との衝突が多い子でした。 中学生になり、春の段階から学校へ行かなくなりました。家庭内で自らの行動を律することが出来るように親御さんの対応法を変えて頂き、適切なタイミングで訪問カウンセラーが介入し復学を果たしました。継続登校をするなかですこしずつ「我慢すること」を覚えて日々学校の中で成長をしています。



過去のお手紙に関してはコチラをご覧ください。



ぶにん先生(水野達朗)


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