ブログ読者の皆さんこんにちは
そしてメリークリスマス!!






以前第10回関東ペアレンツキャンプ親の会が行われた際に水野先生が「皆さんブログにコメントくださいね。じゃないと私は拗ねてブログ記事を書かなくなりますから」と仰っていましたが、最近水野先生のブログ更新回数が減ったように感じているまいどん先生こと山下が今回ブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします
私は冷え性なので去年私の体を温めるのに大活躍した蒸しショウガを今年も用意しようかと思うのですが、面倒くささが勝ってしまい、ついつい買ってきたショウガをそのまま料理に使ってしまいます
なんにでもショウガを使うと全ての料理が『ショウガ味』になってしまいますし
、そろそろ頑張ってショウガを蒸して乾燥させようと考えている今日この頃です

さて、今回のブログ記事では親御さんの学びと変化について書かせて頂こうと思います
家庭教育支援コースでは、以前ぶにん先生が書いてくださった家庭教育支援についてにも書かれてあるように最低3ヶ月間の受講をオススメしております。
なぜ3ヶ月間なのかという所については既にブログ記事に書かれてありますので、それ以外のところについて書かせて頂こうと思います
基本的には3か月間学んでいただきました親御さんには、その後の支援をどうされるかはニーズやお子さんの状況に合わせて判断した上でどうするかを決めて頂いておりますが、私は『親御さんの意識に変化が見られたのか・変化が見られた状態のままで対応をし続けられるのか』という所を一つの判断基準にして頂ければと感じております。
はじめの3ヶ月間で親御さんには基本のPCM11の項目を学んでいただき、お子さんに対する対応を変えていくことでお子さんに変化がみられ始めます

この時期は親御さんが『家庭教育を学んでよかった』『イライラする事も少なくなり、子育てがラクになった』と実感していただき、満足されはじめる事が多いように感じます。
ただ、ここで家庭教育を学ぶことをストップされるのは非常にもったいないと感じる事があります

というのも、親御さんの対応を変えていくことで間接的にお子さんの性格傾向に影響を与えるので、親御さんが日頃悩まれていた出来事が結果解決されたり良い方向に向かうことが多いのですが、テクニックは身についても親御さんのマインド自体にあまり変化がない場合があるからです
子育てはお子さんが親御さんの元を離れる日まで続きます。
親御さんにとって『問題』と感じられていた部分が解決・解消されたからといってこれまでの対応に戻ってしまったり、お子さんの年齢相応の対応をしなければ新たに問題が出てきてしまう事もあります
我が家にとっての家庭教育は一体どんなものなのか
子どもに身につけて欲しい事はどんな事なのか
というところを親御さんには考え続けていって欲しいと感じています
モチベーションを保ち続ける事は難しいですが、是非日々精進を心がけて頂きたいと感じています。
例えば、ダイエットをして3か月間で目標体重に達成したからといってそこで元の生活に戻してしまうと、いつかは元の体重に戻ってしまいますよね
はじめは、なぜ夜遅くの食事がダメなのか・自分の生活習慣のどこに問題があるのかを分析したり、ダイエットの仕方を学んでいくかと思います
これまで夜10時に食べていたお菓子をやめるよう無理やり意識して我慢をしますが、いつの間にか体がお菓子を欲さなくなっていきますよね
そうしていつか、「なんであの時間帯にあんなにお菓子バクバク食べていたんだろう。体に悪いったらありゃしない
」と感じるようになっていくかと思います。
これが変化
です。
大切なのは、適切な体重を維持するために必要な生活習慣を知り身につけ習慣化していくことだと思います
家庭教育でいうと、それぞれのご家庭に合った家庭教育は一体どういうものなのかを知り、対応をし続け習慣化していくということですね
そうして親御さんのマインドにも徐々に変化が見られていきます
親御さんには、是非ここのマインドが変化するところまで頑張っていって欲しいなぁと感じています

年齢相応の課題をクリアするには親御さんのどのような対応が必要なのか
子どもが大きくなって社会に出る時に、どのような能力を身につけさせるべきなのか
その能力を身につけさせたり今以上に伸ばしていくには、どのような対応が必要なのか
こういったところを考えつつ、皆さんのご家庭に合った家庭教育を学んでいって下されば幸いです

まいどん先生
(山下 真理子)
最近久しぶりに趣味のケーキ作りをしました。
プレゼントした友人にも喜んで貰えて心がポカポカしました。人の笑顔が見れる瞬間は幸せですね♪
宜しければこちらもポチッと応援お願いします。(1日1回クリックを
)
↓

そしてメリークリスマス!!







以前第10回関東ペアレンツキャンプ親の会が行われた際に水野先生が「皆さんブログにコメントくださいね。じゃないと私は拗ねてブログ記事を書かなくなりますから」と仰っていましたが、最近水野先生のブログ更新回数が減ったように感じているまいどん先生こと山下が今回ブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします

私は冷え性なので去年私の体を温めるのに大活躍した蒸しショウガを今年も用意しようかと思うのですが、面倒くささが勝ってしまい、ついつい買ってきたショウガをそのまま料理に使ってしまいます

なんにでもショウガを使うと全ての料理が『ショウガ味』になってしまいますし



さて、今回のブログ記事では親御さんの学びと変化について書かせて頂こうと思います

家庭教育支援コースでは、以前ぶにん先生が書いてくださった家庭教育支援についてにも書かれてあるように最低3ヶ月間の受講をオススメしております。
なぜ3ヶ月間なのかという所については既にブログ記事に書かれてありますので、それ以外のところについて書かせて頂こうと思います

基本的には3か月間学んでいただきました親御さんには、その後の支援をどうされるかはニーズやお子さんの状況に合わせて判断した上でどうするかを決めて頂いておりますが、私は『親御さんの意識に変化が見られたのか・変化が見られた状態のままで対応をし続けられるのか』という所を一つの判断基準にして頂ければと感じております。
はじめの3ヶ月間で親御さんには基本のPCM11の項目を学んでいただき、お子さんに対する対応を変えていくことでお子さんに変化がみられ始めます


この時期は親御さんが『家庭教育を学んでよかった』『イライラする事も少なくなり、子育てがラクになった』と実感していただき、満足されはじめる事が多いように感じます。
ただ、ここで家庭教育を学ぶことをストップされるのは非常にもったいないと感じる事があります


というのも、親御さんの対応を変えていくことで間接的にお子さんの性格傾向に影響を与えるので、親御さんが日頃悩まれていた出来事が結果解決されたり良い方向に向かうことが多いのですが、テクニックは身についても親御さんのマインド自体にあまり変化がない場合があるからです

子育てはお子さんが親御さんの元を離れる日まで続きます。
親御さんにとって『問題』と感じられていた部分が解決・解消されたからといってこれまでの対応に戻ってしまったり、お子さんの年齢相応の対応をしなければ新たに問題が出てきてしまう事もあります



というところを親御さんには考え続けていって欲しいと感じています

モチベーションを保ち続ける事は難しいですが、是非日々精進を心がけて頂きたいと感じています。
例えば、ダイエットをして3か月間で目標体重に達成したからといってそこで元の生活に戻してしまうと、いつかは元の体重に戻ってしまいますよね

はじめは、なぜ夜遅くの食事がダメなのか・自分の生活習慣のどこに問題があるのかを分析したり、ダイエットの仕方を学んでいくかと思います

これまで夜10時に食べていたお菓子をやめるよう無理やり意識して我慢をしますが、いつの間にか体がお菓子を欲さなくなっていきますよね

そうしていつか、「なんであの時間帯にあんなにお菓子バクバク食べていたんだろう。体に悪いったらありゃしない

これが変化

大切なのは、適切な体重を維持するために必要な生活習慣を知り身につけ習慣化していくことだと思います

家庭教育でいうと、それぞれのご家庭に合った家庭教育は一体どういうものなのかを知り、対応をし続け習慣化していくということですね

そうして親御さんのマインドにも徐々に変化が見られていきます

親御さんには、是非ここのマインドが変化するところまで頑張っていって欲しいなぁと感じています





こういったところを考えつつ、皆さんのご家庭に合った家庭教育を学んでいって下されば幸いです




最近久しぶりに趣味のケーキ作りをしました。
プレゼントした友人にも喜んで貰えて心がポカポカしました。人の笑顔が見れる瞬間は幸せですね♪
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