ブログ読者の皆さんこんにちは

今回はきりこまち先生こと辻が記事を書かせていただきます

金木犀の香りが漂い、秋らしい気温になってきましね
予報では先週頭に「夏日解消宣言」が出され25℃を越える日はもうないだろうとのことでした


ただ、私は暑がりなのでこのくらいの気温でも部屋では半袖、短パンで過ごすことが日常茶飯事です
さて、学校ではそろそろ衣替えの移行期間も終わり冬服に完全移行したころでしょうか。
場合によってはその学校の夏服を着るのも最後だったお子さんもいたことと思います

しかし、所謂プライベートではまだまだ薄着で明らかに寒そうな姿で出掛けていくお子さんもいることと思います

そういったお子さんに対してまたあんたはそんな格好して!」そんな格好じゃ寒いから○○着ていきなさい!」と声かけをすることでお子さんが自分で「薄着で外出するのは寒い」と気付く経験を奪ってしまっていたり、あるいはお子さんとバトルになってしまっているご家庭がこの時期多いようです


では、このバトルを「親の問題と子の問題を分けて考える」という考え方で見てみましょう。

まず問題の所有者、つまりその問題や行動によって困るのはだれかという部分を考えてみます。
問題は「薄着で外に出ていくこと」ですね。この問題によって困る、つまり寒い思いをしたり風邪をひいたりするのは誰でしょう?

これはお子さんです。

ということはこれは「子の問題」として捉えることができますね

子どもにも子どもなりの行動の目的があります。その目的から自分の行動を判断しています。

薄着が単純に動きやすいため、暖かさよりもそちらを優先しようという判断。
気温的には寒くなってきているものの、子どもとしてはまだまだ暑く感じているため、暑さから逃れるためにそういった服装をしようという判断。
気温よりもファッション性に重きを置くという判断。
単純に重ね着が面倒、箪笥から出すのが面倒という「寒さより面倒くささ」が大きいという判断etc。



これは直接子どもと会って話をしている私としては実際良く聞く話です

そういった子ども自身の判断でだした自分の問題への答え」を親御さんに否定されると子どもは「いいんだよこれで!」と反発しますし、その答えが間違っていたと認めにくくなってしまうことがあります。

子「本当は寒いしもうもう一枚上着を着たい、、、。けれどお母さんに『ほら見たことか、やっぱり寒かったんでしょ!』と言われるのが嫌だ、、、。」

と意地になってしまい、問題の本質がすり替わって本人も望んでいないのに薄着を続けるなどということもあります

この状態は親御さんとしても望まないのではないでしょうか。

問題が起きた時、まずはそれがだれの問題なのかを考える。
このステップを自然と踏めるようになることが家庭教育を学んでいくうえでの一つの目標のように思います
もちろん、この服装が学校や社会のルールによって禁止されているものであれば親として許容はしにくいところがありますので、苦言を呈するところは見定めて対応をする必要性はあるのではないかと考えます。

もちろんこれは薄着の問題に限らずですね


まもなく11月。気温が下がってきましたがまだまだ私は寝汗をかいてしまうので厚手の布団はもう少し押し入れにしまっておこうと思います


きりこまち先生(辻 貴紀)



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