みなさんこんにちは!そしてお久しぶりです!きりこまち先生こと辻です

復学支援の訪問カウンセリングのため、なかなかゆっくりと事務所でパソコンに向き合えない日々が続いております。長い間ブログに登場できずにいましたが久しぶりの更新です。この機会に名前だけでも覚えていってくださいね

そういえば先日訪問カウンセリングで新しく担当することになった小学生のお子さんに2度会っただけで名前を覚えてもらえました
名前を覚えてもらえるというのはうれしいことですね


さてさて、今回は実際に訪問カウンセリングの現場で子どもたちと接している中であったエピソードから、家庭教育につながるものをご紹介してみようと思います。

以下は実際に合った会話です。


家庭

子「先生ちょっと待っててもらえますか。お母さん!お風呂!」

私(お風呂?)

「もう沸いてるよ。バスタオルも置いてあるからね。」

私(入るってことなんだ。)


家庭

子「先生。あれやろうよ。あれ。」

私「あれ?あれってなにかな?」

「あれっていったら〇〇だよ!」

私「〇〇のことだったんだね」


2つほど例を挙げさせていただきましたがどうでしょう?皆さんはなにか気づかれましたか?
家庭,任六劼匹發「お風呂」という単語を発しただけでお母さんは子どもがお風呂に入りたがっているのだということに気づいていました。

実際家庭内で一緒に過ごしてれば子どもが何を求めているかというのは、その口ぶりや日常の生活サイクル、子どもの性格傾向を良くわかっている親御さんであればよくわかるのだと思います

しかし、家庭外ではそうはいきません。
学校の友達や先輩、他人はお母さんやお父さんのように子どものことを考えて率先して動いてくれたり、気持ちを積極的に汲み取ってはくれません。自分の気持ちが周囲に伝わらなくてイライラしてしまう子どもたちが多いようにも見受けられます。

家庭内でツーカーな様子というのは一見してみると仲が良く通じ合っている親子としてほほえましいものです
しかし、それに慣れきってしまうとツーカーでない他人に対して不足や不満を感じやすくなってしまうことがあります

その例が家庭△里子さんのケースです。
このお子さんは「あれ」という単語だけでわかってもらえないことに少しイライラした様子を見せていましたが、これが同年代の子に対して同じ対応をした場合、その子からしたら「えっ、なんで怒っているの?」という感想を持ってしまうはずです
同年代であればそのことがきっかけで喧嘩になってしまうこともあるかもしれません

これは何気ない家庭内での対応ですが、その何気ない対応1つとっても家庭内の対応が子どもに及ぼす影響は大きいものです。

しかし・・・

「でも先生。うちの子にお風呂が何?って聞くと怒るんです。」という状況もあるかと思います。
今までの対応とは違うことをしていくことになるので、それに対する反発も当然起こり得ることです

ただ、そういった子どものイライラや不満気な言葉に親が負けないようにすることも必要なのではないかと思います。

これには本当に根気が必要です
いままでその会話で通じていたという経験がありますので、なかなか子どもに浸透するまでには時間がかかるかも知れません

しかし、「通じない」という経験が結果的にはお子さん自身で「あぁ、俺の話方はつたわりにくいものなんだな。」と気づくきっかけになり、「分かり易いように話さなければなぁ」となれば、コミュニケーション能力の発達につながっていきます。


家庭だから、親だからこそ、こころで通じ合える。これはとても子どもに安心感を与えます。素晴らしいことです。しかしそれが行き過ぎて、日常化をしてしまうのも考え物です。時と場合を子どもが選べるようにはしてやりたいものですね。
子の反発に負けそうな時には「この対応をすることが子どものためになるんだ」と言い聞かせて負けないようにしてみてくださいね




きりこまち先生(辻 貴紀)




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