ブログ読者の皆さんこんにちは

暑い日が続いておりますが、体調は崩されていませんでしょうか
私は去年友人と遠出をして1日思いっきり遊んだのですが、翌日私を含め一緒に遊びに行った友人全員が体調不良を訴えた事がありました
お医者さんには胃腸炎だと言われましたが、本当にあの時はしんどかったです
夏場は菌が繁殖しやすいですし、注意が必要だなと改めて感じたまいどん先生こと山下が今回ブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします


最近親御さんからよく「お父さん向けの発信が欲しいです」と言われることがありますので、今回のブログ記事では

父性って一体何?

というところについて書かせて頂こうと思いますのでよろしくお願いいたします


まず、家庭教育の役割として、父性と母性の2つに分かれます



母性とは、支え役や聴き役として当ブログでも多く記事をかかせているかと思います。

また、役割としてお母さんの方がお子さんとの身体的な関わりも多いので、お子さんにとってお母さんとは愛情の源泉となると家庭教育では言われています。

母性対応により、親御さんとお子さんは情緒的な関係となり、お母さんの言葉によりお子さんの性格・感情形成に対して主に影響を与えていきます

例えば、「お母さんがせっかく頑張って作ったご飯だから、こんなに残されると悲しいわ」とお母さんが発信したとします。

それに対し子どもは『お母さんの悲しい顔を見たくないから』『お母さんに好かれたい』という気持ちから残そうとしたご飯を頑張って全部食べたり、次回からおやつの量を減らしてご飯をしっかり食べるようになっていくことがあります

これがまさに性格・感情形成に対する影響です。

この影響によりお子さんの性格の輪郭を形作っていきますので、母性対応は大切だと私は感じています

PCM11の項目でいうと、アクティブリスニングアイメッセージ悲しいときは悲しい顔でうれしいときはうれしい顔でにあてはまります


では、父性とは一体どんな役割を必要とされているのでしょうか


父性は母性とは違い、ルールやモラルを教えたりしつける役だと考えられています。

つまり、諭す役割・・・私たちの支援の場では叱り役になることが多いですね

父性ではお子さんに社会規範を教えていく必要があり、父性での対応がお子さんの倫理・道理・正義感や善悪の問題に対するとらえ方を形作っていくと言われています。

当センターでの家庭教育支援では、自律(=自分自身で立てた規範に従って行動すること)や自立(=他者からの支配や助力を受けずに存在すること)を主に目的としてアドバイスを差し上げておりますが、自律や自立においても父性の役割が重要であるのは明確なのではないかと思います

叱るべき時にしっかりと叱る事で子どもにとっては父性対応をする人(主にお父さん)の事を『怖い』と感じるかと思います。

それが家庭教育においてはとても大切なことだと私は思います。

まず、叱られる経験と言うのはお子さんが生まれ育ち独り立ちをして社会で活躍する中でも経験するものだと思いますが、幼い時にこの経験をあまりしてこなかった場合、お子さんが『叱られることが怖かった。もう経験したくない』と感じる事があります。

当センターでは様々なケースの支援を差し上げていますが、お子さんが学校で先生に叱られ上記のように感じる事により、学校への行き渋りが出たりすることが多くみられます。

これはお子さんの成長を考える上で非常にもったいないことなのではないかと思います

例えば、お父さんが会社で部下を育てる時に、必要な時は叱らなければならない時があるかと思いますが、その育てようとしている部下が一度叱っただけで退社してしまったら…

退社してしまえばそこで部下はその会社ではもう学び活躍することはできません

ただ、お子さんの場合は上記の例に出した既に社会人になった部下とは違い、親御さんの庇護のもとに育っている途中ですので、これからの対応により成長し、まだまだ伸びていけます

ですので、父性での対応はお子さんの今後の成長において非常に重要です

PCM11の項目では、子と同レベルの会話をしない叱り役の立場を下げないにあてはまります

お家の中でのおまわりさんと捉えていただいても良いかと思います

ルールを守れなければ罰することもあり、正しいことをすれば表彰することもあります

また、普段厳しいお父さんがふとした時に認めてくれればお子さんとしてはとても嬉しいのではないかと思います



これが逆にいつも距離が近く細かければ、たまに叱られても反省できなかったり反発したり、褒められて当たり前にもなってしまう可能性があります

また、常に叱られてばかりではお子さんはいつもびくびくしてしまうと思いますし、父性対応においてはバランスがとても大切になっていきます。
バランスの取り方については、当センターの支援を受けられている方は担当のアドバイザーと相談していって欲しいですし、問題解決支援コースでは顧問の先生の組み立てのもと対応をしていきましょう


私が家庭教育支援を差し上げる際、親御さんに

「サザ〇さんの波平を想像してください」

と伝える事があります。

波平さんは、「ばっかも〜ん!」の一言でカツヲを一喝しています。この一言でカツヲは(その場では)反省しますよね

カツヲはいたずら小僧ですが、実は挨拶はしっかり出来る礼儀正しい面もあります

もしかすると、この礼儀正しさは波平さんにしつけられたからこそ身についたのかも知れないですね

よろしければ、今後の家庭教育においての参考にしていただければ幸いです


まいどん先生(山下 真理子)




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