週末は全国的に春の嵐に見舞われました。

大阪では雨よりかは風が強く、家の近くにあった物置が凄い物音を立てて倒れてました。この日は夜に会議があって自転車に乗っていたのですが横風にあおられてこけそうになりました。


さて、週が明けてからは全国的に新学年のスタートとなり、朝になると私のケータイには・・・

「先生!今日から新学期が始まりますが元気に登校しました!」
「朝は眠そうにしていましたが普通に登校できました。普通に登校できるって素晴らしいです」
「ぐちぐち言って不穏な気配を感じましたので離れていましたらいつの間にか登校してました」


など春らしい前向きなメールが届きました。いよいよ新学年のスタートだという気持ちになり、身が引き締まる思いで早朝のメール対応を開始しました。

春休み明けで体がだるい中、一度は不登校を経験していた子たちが乗り越えて登校できる背景には子ども達の意志の変化は勿論ですが、親御さんたちが春休みに積み重ねてきた自立を育む家庭教育と学校の先生方のご配慮があってこそだと思います。支援中の皆さん登校おめでとうございました


さて、学年末に、私たちの支援を受けて不登校を乗り越えた親御さんたちからたくさんのお手紙を頂きました。その一部ではございますが、ホームページの方に追加しましたのでご覧いただければと思います。
(※親御さんに掲載の許可を頂いたケースのみアップしております)

不登校を乗り越えた親からの手紙




行き渋りや、母子登校、不登校の問題は早期に支援をスタートすることが何よりも大切です。

なんとかなるかと放置している間に勉強の遅れや意志の低下、親子関係の変化などより登校しづらくなるケースが報告されています。

もし今、小学生、中学生のお子さんの不登校や行き渋り等でお悩みの親御さんたちがご覧いただいているのであれば、不登校を乗り越えた親御さんたちのお手紙をお読みいただければ私たちの支援の概要がつかめると思います。

誠に申し訳ございませんが、復学支援には支援の枠の上限があるため、支援枠が一杯になり次第、お問い合わせいただいてもお断りさせて頂くこともあります。その旨なにとぞご了承いただければと思います。

※当センターの復学支援は高校生は専門外となっております。



新学年明けからの行き渋りや不登校でお悩みの方はこちらも併せてご覧ください。
  → 新学期まで待ちましょうと言われたけれど・・・登校できない






ぶにん先生(水野達朗

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