2回に渡ってブログ記事に書かせて頂いていた蒸しショウガを、ついにどんきー先生に食して貰えたまいどん先生こと山下が今回ブログ記事を書かせて頂きます

この間事務所でどんきー先生が健康を考えてジムに通おうかと呟かれたので、すかさず「蒸しショウガ食べますか?!」と渡してみました

私は毎日口にしていたので慣れっこでしたが、お口に合わず「お茶!」と言われました。
…若干怒られたような気がしています…

これからはもうちょっと先生方がお気に召すかどうかを考えてからオススメをしようと思うようになり、良い経験になりました
どんきー先生、すみませんでした…


さて、今回は 過干渉傾向にある対応を続けてしまうとどのように良くない影響が出てくるのか というところについて書かせて頂こうと思います。

まず、各ご家庭により対応は細かく違ってくる点と、過干渉傾向にある対応=悪ではないという点をはじめにお伝えしておきます。
過干渉傾向にある対応というのは、愛情深い親御さんに多く見受けられますが、子どもを愛するが故につい干渉してしまうのだと思います



ただ、子どもは年齢を重ねていく中でどの段階で出てくるかは個人差があるものの、親から“離れたい”という気持ちが出てきます。


親の協力なしに成し遂げたい

自分の事は自分でやりたい

自分の事を自分で決めてみたい


そう考えるようになっていくかと思います。
きっと、このブログ記事を読まれている親御さんにも、大なり小なり子どもの頃にはこのような気持ちはあったのではないでしょうか

このように子どもが感じているところに必要としていない干渉をされてしまうと、子どもによっては様々な反応が出てくる場合があります。


いくつか例をあげてご説明しますと…


夏休みの宿題を親の協力なしで成し遂げたい
          ↓ 

母 「ちょっと!今日から夏休みなのに早速だらだらしているの?!大丈夫なの?」 

子 「うーん…」 “今どうするか考えてたところなのに…お母さんったらうるさいなぁ”

          
母 「もう20時よ。お母さんも手伝ってあげるから!ほら!」 
                          
子 「…。」 “お母さんが手伝ってくれるって言ってるし、まぁいいか…

結果:お母さんに依存してしまう傾向が強くなってしまった



自分の事は自分でやりたい(遠足前日)
          ↓

母 「おかえり。ほら、遠足に持っていくおやつ買っておいたわよ

          
子 「え…うん…」 “今日学校から帰ってきたら買いに行こうと思ってたのに…”

母 「まりこ!先に明日の用意しとこう。そうしたらゆっくりできるでしょ」

子 「嫌だ嫌だ!うるさいなー!」 “お母さんが行く遠足じゃないのに!”

結果:親の話を聞かなくなり暴言が出てくるようになってしまった

           

自分の事を自分で決めてみたい(部活選び)
          ↓

子 「お母さん、私どの部活に入るか迷ってるんだー

母 「あんたは運動が得意だからテニス部にしなさいよ」

子 「えー。私は美術部か吹奏楽部がいいと思ってるんだけど…

母 「外で元気にスポーツする方があんたには合ってるわよ。運動部にしときなさい」

子 「うーん。そうかなぁ…。じゃあ、そうする…

結果:自分の意見がなく周りに流されるようになってしまった



親御さんとしては、お子さんが困らないようにした・言った事なのかも知れません。

ですが、お子さんの年齢であれば自分で出来るはずの事に対して手伝ってしまうと親への依頼心や依存が強まってしまうことがあります


本人が望んでいなければ反発が出てくることがあります。

自分で考え決める事を奪ってしまうと、今後の人生で何度も出てくる選択肢に対して自分一人で決める事が難しくなり周りに決めて貰わないといけなくなるかもしれません。周りの意見に流されやすくなるかも知れません。


大事なのは、今目の前に居るお子さんにとって干渉は必要なのか・そうでないかを見極める事 なのではないか私は思っています

今回の例であれば、以下のようにしてみるのがいいのではないかと思います




夏休みの宿題を親の協力なしで成し遂げたい
          ↓ 

子 “どうやって宿題を終わらせようかな…。ゲームもしたいしな…。”
  

親 宿題は子どもに出されたもの。出来なくて困るのは子どもだと捉えて見守る

子 「わぁ〜!夏休みがあと1週間しかできてない!これは今日から最終日までにやらなきゃいけない…!

結果:今回の夏休みは後半にまとめてする破目になってしまったが、次はこの経験を活かして計画的にやるようになった


自分の事は自分でやりたい(遠足前日)
          ↓

子 「お母さん、僕遠足のおやつ買ってくる!

母 「はーい。行ってらっしゃい。気を付けてね
 

子 23時頃、眠い目をこすりながら自分で用意をする

結果:自分のことは自分でするようになった
           


自分の事を自分で決めてみたい(部活選び)
          ↓

子 「お母さん、私どの部活に入るか迷ってるんだー

母 「そう。どの部活に入るか迷っているのね。候補はいくつかあるの?」

子 「うん。私は美術部か吹奏楽部がいいと思ってるんだけど…」

母 「美術部か吹奏楽部がいいと思っているのね。あなたは絵も上手だし、この前はなにか楽器を習いたいと言ってたものね

子 「そうなの。うーん。うーん。どうしよう…

母 「…(待つ)」

子 「決めた!私美術部にはいる!

母 「そう(にっこり)楽しく絵が描けたらいいわねぇ

結果:自分で考え決断する力が身についた


将来お子さんが1人でなにかしなければならない時に困らないよう親が出来る事は、不安要素を毎回取り除いてあげるのではなく、自分でやってみる体験をさせる事なのではないか と私は思います。




ファミレスで頼んだオムライスに入っているグリーンピースを“この子はグリーンピースが嫌いだから”と毎回除くのは大変です。

子どもが通る道にある障害物を親御さんが全て取り除くのは大変です。

何か子どもにとって良くないものが目の前にあった時や決断をしなければならない時がいつ子どもにやってきてもいいように、自分で問題解決できる力を身につける為だと、日ごろの対応が過干渉傾向にある場合は控えるようにしてみてください

勿論、受験やいじめ問題や命にかかわるようなことは、過干渉かしら…と子どもに全て任せず適切な干渉が必要になってくると思いますので、そこは誤解のないようにと思います

もうすぐ新学年のスタートです
今はまだ春休みでお子さんと接する事がどうしても多くなりますが、なるべく学校と家でのギャップが大きくならないようにまずはお子さんのポテンシャルを信じて任せてみてはいかがでしょうか



まいどん先生(山下 真理子)




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