皆様お久しぶりです
最近寒くなり、こたつでホッコリするのが癒しのプロジェクト担当のバッジョです。
今回は以前紹介しました「北タイの教育支援プロジェクト」の続報です
まずはプロジェクトの概要をおさらいしておきます
このプロジェクトはペアレンツキャンプとLink・森と水と人とをつなぐ会というNGOが協力して東南アジアのタイという国の北部で行うプロジェクトです
このプロジェクトではペアレンツキャンプの寄託事業としてLink・森と水と人とをつなぐ会が北タイのロンキーレック村で「村の百科事典」を作成しています
「村の百科事典」の作成には地元の住民組織や中学校と協力して行い、完成後は中学校にて環境教育に利用したり、住民組織が利用する事になります
「村の百科事典」の詳細、プロジェクトの詳細についてはバッジョの過去のブログにて紹介していますので、興味を持たれた方はそちらの方もご覧になってください
こちらをクリック
また、リニューアルされた当センターホームページでも「支援の特徴 essence3 社会的支援」の部分でプロジェクトが終了した後で紹介していきますので、そちらの方もお楽しみにお待ちくださいね
2013年1月10日の「村の百科事典」の完成を目処に活動を続けているLinkから進捗状況の報告がありましたのでブログにて報告させていただきます
Linkは今回のプロジェクトでチェンマイ大学の生物学の専門家などと協力して活動を行っています。また、ロンキーレック村では専門家やLinkのサポートのもと中学校の生徒たちが主体となって調査を行うという新しい試みが実施されています
自分や自分の後輩たちが使う環境教材の作成に生徒自らが参加していくって素晴らしい事だと思いませんか
Linkでは今回のプロジェクトで生き物のデータ収集の対象を
1・鳥類、
2・魚類、
3・以前はいたのにいなくなった生き物、もしくは以前はいなかったのに最近入ってきた生き物
の3つのカテゴリーに絞って行っています
Linkではカテゴリーを絞る事によってデータの精度を上げ、子どもたちに具体的な環境の変化を知ってもらい、関心を持ってもらえるように工夫を重ねています
今回、Linkからチェンマイ大学の生物学の専門家であるタッポン先生と彼の研究室のメンバーと会合を行い協力を得られたとの報告がありましたので、ブログにて報告させて頂きます
今回の会合によりデータの確認や魚類の指標生物(様々な環境条件を調べる際に用いる、そこに生息する生物のうちある条件に敏感な生物)としての利用に関してタッポン研究室の協力を得る事ができました
今回の会合で専門家のバックアップを得られた事で、子どもたちがよりわかりやすい形で自分たちの環境について理解できればと思います
バッジョもこの「北タイの教育支援プロジェクト」を通して、子どもたちの将来の事、環境や地域の大切さを考えさせられました
そして、自分の暮らす地域や環境について目を向けようと思わされました
今は、この活動が未来の子どもたちの笑顔につながっていけばと考えています
来年には良い報告ができると思いますので今後ともこの「北タイの教育支援プロジェクト」のご支援よろしくお願いします
バッジョ先生(プロジェクト担当 和所清史)
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現在、皆様のご好意のおかげで2012年11月19日のご寄付の告知以降、本日までの17日間の期間で総勢8名の方から総額¥51,000(17口分)の寄付が集まりましたのでブログにてご報告させて頂きます。寄付者の皆様ご協力誠にありがとうございます。
現状、この北タイ教育支援では、視察に伴う交通費や付随する諸経費(関空〜チェンマイ往復分航空券代)や、チェンマイ市内のLink事務所から支援をしている村へLinkスタッフが訪問するためのガソリン代などの諸経費が不足しております。(合計12万円分ほど)
現状頂いたご寄付は上記の視察に伴う交通費と現地の村へ訪問するためのガソリン代の一部として使わせていただきます。
最近寒くなり、こたつでホッコリするのが癒しのプロジェクト担当のバッジョです。
今回は以前紹介しました「北タイの教育支援プロジェクト」の続報です
まずはプロジェクトの概要をおさらいしておきます
このプロジェクトはペアレンツキャンプとLink・森と水と人とをつなぐ会というNGOが協力して東南アジアのタイという国の北部で行うプロジェクトです
このプロジェクトではペアレンツキャンプの寄託事業としてLink・森と水と人とをつなぐ会が北タイのロンキーレック村で「村の百科事典」を作成しています
「村の百科事典」の作成には地元の住民組織や中学校と協力して行い、完成後は中学校にて環境教育に利用したり、住民組織が利用する事になります
「村の百科事典」の詳細、プロジェクトの詳細についてはバッジョの過去のブログにて紹介していますので、興味を持たれた方はそちらの方もご覧になってください
こちらをクリック
また、リニューアルされた当センターホームページでも「支援の特徴 essence3 社会的支援」の部分でプロジェクトが終了した後で紹介していきますので、そちらの方もお楽しみにお待ちくださいね
2013年1月10日の「村の百科事典」の完成を目処に活動を続けているLinkから進捗状況の報告がありましたのでブログにて報告させていただきます
Linkは今回のプロジェクトでチェンマイ大学の生物学の専門家などと協力して活動を行っています。また、ロンキーレック村では専門家やLinkのサポートのもと中学校の生徒たちが主体となって調査を行うという新しい試みが実施されています
自分や自分の後輩たちが使う環境教材の作成に生徒自らが参加していくって素晴らしい事だと思いませんか
Linkでは今回のプロジェクトで生き物のデータ収集の対象を
1・鳥類、
2・魚類、
3・以前はいたのにいなくなった生き物、もしくは以前はいなかったのに最近入ってきた生き物
の3つのカテゴリーに絞って行っています
Linkではカテゴリーを絞る事によってデータの精度を上げ、子どもたちに具体的な環境の変化を知ってもらい、関心を持ってもらえるように工夫を重ねています
今回、Linkからチェンマイ大学の生物学の専門家であるタッポン先生と彼の研究室のメンバーと会合を行い協力を得られたとの報告がありましたので、ブログにて報告させて頂きます
今回の会合によりデータの確認や魚類の指標生物(様々な環境条件を調べる際に用いる、そこに生息する生物のうちある条件に敏感な生物)としての利用に関してタッポン研究室の協力を得る事ができました
今回の会合で専門家のバックアップを得られた事で、子どもたちがよりわかりやすい形で自分たちの環境について理解できればと思います
バッジョもこの「北タイの教育支援プロジェクト」を通して、子どもたちの将来の事、環境や地域の大切さを考えさせられました
そして、自分の暮らす地域や環境について目を向けようと思わされました
今は、この活動が未来の子どもたちの笑顔につながっていけばと考えています
来年には良い報告ができると思いますので今後ともこの「北タイの教育支援プロジェクト」のご支援よろしくお願いします
バッジョ先生(プロジェクト担当 和所清史)
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
現在、皆様のご好意のおかげで2012年11月19日のご寄付の告知以降、本日までの17日間の期間で総勢8名の方から総額¥51,000(17口分)の寄付が集まりましたのでブログにてご報告させて頂きます。寄付者の皆様ご協力誠にありがとうございます。
現状、この北タイ教育支援では、視察に伴う交通費や付随する諸経費(関空〜チェンマイ往復分航空券代)や、チェンマイ市内のLink事務所から支援をしている村へLinkスタッフが訪問するためのガソリン代などの諸経費が不足しております。(合計12万円分ほど)
現状頂いたご寄付は上記の視察に伴う交通費と現地の村へ訪問するためのガソリン代の一部として使わせていただきます。
引き続き、2012年12月31日まで上記の目的限定でご寄付をお願いしております。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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〇寄付の方法
下記の専用口座あてにお振込ください。
ゆうちょ銀行口座
口座番号: 14130-89461331
口座名称: シャ)カテイキョウイクシエンセンターペアレンツキャンプ
他金融機関からのお振込の場合
金融機関名: ゆうちょ銀行
支店名: 四一八 (店番418)
預金種目: 普通口座
口座番号: 8946133
※1口¥3,000とさせていただいております。
※恐れ入りますが振込手数料はお振込者様のご負担でお願いしております。
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