めっきり寒くなりました。ツイッターでもつぶやきましたが、胃腸をやられて先週は悶絶していたぶにん先生こと水野達朗です。皆さん体調の方はいかがでしょうか?


今年中の復学を目指す子たちのために今の時期は西へ東へ北へ南へ、私もそうですがすべての訪問カウンセラーが日本全国を飛び回っています。
夏休みから9月にかけて復学支援のご依頼を頂いたクライエント様の復学のために脳みそに汗をかきながら動いている今日この頃です


先々週に中学生の男の子が復学を果たしました。

今日まで2週間、お休みすることなく学校の中でお友達や先生に支えられながら毎日通っています。
この子は「戻りたい!でももう戻れない・・・」と苦しみを抱えて家族との関係も絶ち、2か月間も部屋に引きこもっていました。今日は登校の意志が低下しやすい月曜でしたが、何も問題なく親御さんに「行ってきます」と元気に声をかけて登校しました。早期に関われて本当に良かったと感じるケースです

これから復学にトライする子が12月はあと2名います。継続登校の支援をしながら、その2名の復学のための対応で年末までは動き回ることになりそうです。ブログ読者の皆様の応援をエネルギーに変えて、胃腸を鍛えながら頑張ります。(10日で3.5kgのダイエットに成功しました



さて、今日は私たちの活動の3本柱のうちの社会的支援の寄付のお願いを書かせて頂こうかと思います。



今、始動中の「北タイの中学生の環境教育支援」のプログラムですが、順調に生徒たちを巻き込みながら村の百科事典づくりが進んでいます。学校の先生方も協力的で、自立を考えた開発援助の形で進められています。
詳しくは過去の記事をご覧ください。  

こちらをクリック

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(写真:ペアレンツキャンプが支援するタイのチェンマイ県、ロンキーレック村の中学生に村の百科事典の説明をするLinkの木村茂先生)

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(写真:ロンキーレック村の風景。農村の原風景が時代と共に失われつつあります)



開発援助のプロジェクトではつきものなのですが、支援を進めていく中で「もっと予算があればこのようなこともできるのに」という現実を目の当たりにします。
このプロジェクトの予算はすべて当センターが負担をする寄託事業の形ではありますが、より良い形にしていくためにも予算面の充実が求められています。
そこで、世界的な不況が続く中ではございますが、どうか当センターの社会的支援活動の趣旨をご理解いただき、下記にてご寄付をお願いできればと考えています。




〇寄付の方法


下記の専用口座あてにお振込ください。



ゆうちょ銀行口座

 口座番号: 14130-89461331

 口座名称: シャ)カテイキョウイクシエンセンターペアレンツキャンプ


他金融機関からのお振込の場合

 金融機関名: ゆうちょ銀行

 支店名: 四一八 (店番418

 預金種目: 普通口座

 口座番号: 8946133



1口¥3,000とさせていただいております。

※恐れ入りますが振込手数料はお振込者様のご負担でお願いしております。




〇頂いたご寄付の使途


頂いたご寄付は人件費、交通費、会議諸経費など当センターの社会的支援の事業活動資金とさせていただきます。(当センターの他の活動名目で使う事はありません。公開しております社会的支援活動のプロジェクトのみに充てさせていただきます


また、寄付の詳細に関しましては寄付者様の個人情報と捉え、個別に公表することはありません。寄付の総額や使途に関しましては当センターHPやブログにて報告させて頂きます。

私たちの社会的支援活動の主旨にご賛同いただける皆様からのご寄付を心よりお願い申し上げます。





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