みなさん、こんにちは

家庭教育支援センターペアレンツキャンプで家庭教育アドバイザーをしておりますルル先生こと森田です

昨日ぶにん先生がラーメンの記事を挙げられていましたが、私も例のラーメン屋さんであのボリュームに圧倒されていた一人ですまぁ、私は通常サイズのラーメンを食べたのですが通常でも麺の量がとても多かった…お腹がぺこぺこのときにはもってこいだとは感じましたが、食べ終わったあとは正直胃が重たかったですね(笑)


さて、私が担当させていただいているクライエント様のお子さんは皆、現在毎日登校しています


私どもペアレンツキャンプの家庭教育支援コースは、お子さんの登校に問題のない方を対象に支援を差し上げています。

主に、『登校はしているが時々行き渋るので対応を学びたい・宿題をしないことに不安がある・兄弟喧嘩が多いことに困っている・今よりもっと子どもと良好な親子関係を築きたい』というような思いで受けられている方が多いですね。
こちらは週一回の電話カウンセリングと担当カウンセラーとの添削型の家庭ノートのやり取りで学べるコースになっています。

次に問題解決コースではお子さんが登校に対して何らかの問題を抱えている方を対象に支援をさせていただいておりますので、復学と継続登校を明確な目標に掲げ、家庭教育支援コースより細やかな対応を学べるコースとなっています。

主に『子どもが不登校になっている・登校はしているが五月雨登校である・お母さんが学校へ一緒に付いて行っている母子登校状態である』というような状況で悩まれている方々が受けられています。
こちらは電話カウンセリングと家庭ノートのやり取りは家庭教育支援コースと同じですが、基本の電話カウンセリング回数が週三回に増えることと、緊急時には子どもの対応についてすぐにカウンセラーへ相談できる点が挙げられます。また、ケースによってはダイレクトアプローチを組み立てて教育コーチングや訪問カウンセリングによる支援を組み立てます。私も訪問カウンセラーとして家庭に介入して不登校で困っている子どもたちのフォローアップに入ることも少なくはありません。

といっても両コースは『親のカウンセリングマインド=PCM』を主軸において学びを深めていただいておりますので、今回はこのPCMの中のアクティブリスニングより家庭教育の観点から共感することの大切さについて書かせていただきますね


家庭ノートをチェックをしていると、アクティブリスニングを意識しよう!という思いで皆さん会話をされています。
例えば子どもが


「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ。」


と話してきたらどう答えますか?
あるお母さんは


 屬泙 △修鵑覆海噺世錣譴燭あの子は意地悪いからもう遊ぶの止めなさいね


と答えました。
またあるお母さんは


◆屬─そんなこと言われたの?まさかあんたも同じようなこと言ってないでしょうね?」


と答えました。
上記の会話は実際にあったものです。支援初期の段階ではこのような受け答えをされている方が多いと私は感じています。

ここでポイントなのですが、,療えだと親御さんの言うことを素直に聞いてしまった子どもは、愚痴として言ったつもりでも大事に捉えてしまい本当に相手の子と遊ばなくなってしまう恐れがあります。これは子どもの問題を親の問題として捉え、なおかつ親の価値観を押し付けてしまっている状態です。親が言うことは正しいんだ!という偏った考え方に陥り小学校低学年の子どもならば、母子依存の問題に発展しかねません


では、△療えだとどうでしょう?立場を変えて考えてみてください。日常生活で心に溜まった愚痴をポロっと出して誰かに聞いてほしいとき△里茲Δ弊盒気瓩い薪えを返されたらどんな気分になりますか?


「ただ聞いてほしくて言っただけなのになんで逆に指摘されなきゃならないの


という思いになられる方が少なくないと思います。子どもたちも同じなのですよ。このような会話を続けていくと


「ママに言っても怒られるだけだし…


といって一人で相談できずに問題を抱え込むようになり、もともとちいさな問題だったのがため込むことで動けなくなるくらいの大きな問題に発展してしまうような事例も少なくはありません。そんな大きな問題に当たったときに動けなくなってしまう子どもになったり、逆に


「ママはどうせ私の気持ちなんて分かってくれないんでしょ


と、親に対して反抗的な性格形成をしてしまう恐れもあります。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、日常の些細な会話の積み重ねが子どもの性格面に大きな影響を与えていると私は考えています

では、最初の「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ。」に対して『親のカウンセリングマインド=PCM』のアクティブリスニングの項目に当てはめて聞いてみます。


子「ママ、今日さぁ〇〇くんにウザい!って言われたよ

母「え?ウザいって言われたんだ…」(繰り返し)

子「うん、なんであんなこと言われなくちゃならないんだよ

母「そうだよね。そんなこと言われたら傷つくよね」(共感的理解)

子「そうでしょはぁ〜…

母「うん。お母さんもそう思うよ」(共感的理解)

子「…まぁ。もういいけどね

母「そう、腹立ったけど今は落ち着いたんだね」(要約)

子「うん

このようにスムーズにいくとは限りませんがアクティブリスニングを使った会話の例として捉えていただければ良いかと思います先ほどの,鉢△硫駭辰醗磴辰道劼匹發麓分の気持ちを出しやすい状況に安心して会話をすることができていますね

支援を差し上げていると繰り返しの表現はできているのに

「そう。」「うん。」「へぇ〜」

など短い会話のみで共感的理解に欠けていると感じる会話を多く見ます。
アクティブリスニングの中でも私は共感的理解がとても大切な要素だと考えています親御さんたちも話相手に共感してもらえると、どんどん話してしまう経験をされた方は多いのではないでしょうか


お子さんの性格にもよりますが、私のクライエント様のなかにはお子さんが

『お母さんは私(僕)の話を聞いてくれる。』

と感じられるようになり、支援初期より親子の会話量が増えて驚いたと話される親御さんも多いですね

親子の会話が増えることで、子どもの日常生活のことを知って楽しく会話ができたり、子どもが抱えている問題を察知しやすくなったりします。これがPCMが掲げる「予防的・開発的」な家庭教育の基礎になるのではないかと私は思っています。


みなさんも共感することを意識してお子さんと会話をしてみてはいかがでしょうか?


ルル




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