大阪では葉桜がまぶしい季節になりました

全国におられるクライエントさんと電話カウンセリングをしていると、桜の満開ラインが徐々に北上していることが感じ取れます


4月は子育ても新環境になり多くの親御さんがバタバタとされていたのではないでしょうか。急にお弁当を作らないといけなくなったり、クラブの朝練が始まって子どもが起きる時間が早くなり朝ごはんの準備が大変になったり・・・
私たちの支援も4月は新規のお問い合わせや新環境適応の支援、継続登校のアフターフォローでバタバタとしていました。気が付けばもうゴールデンウィークですね。はやい。実に時の流れは早いです。


さて、今日はインプットの大切さについてのお話。


今は情報をお手軽に入手できる時代です。
知りたいことがあればネットで検索すれば大概のことはわかります。
例えば、今議論されている「子ども・子育て新システム」について、一昔前なら、その情報を知ろうと思えば、新聞を皿の目のようにして読んだり、図書館で資料を集めたり、その道の研究家にアポをとったり、関連した講演会に参加したりして情報を得ていました。そのプロセスがめんどうだから、気はなるけど探しまではしないという人も多かったと思います。
でも今は、パソコンを起動させて検索して5分後にはそれなりの情報を手にすることができます。ケータイからならもっとあっさりと関連情報を得ることができます。「子ども・子育て新システム」についてもネットで調べれば、基本制度案要綱が出てきますし、賛否両論の意見、メリット・デメリットも知ることができます。

情報のインプットが大変しやすくなった時代と言えます。
そこで大切なのは、私の著書でも書いたメディアリテラシーです。情報が多いからこそ、その情報を丸々鵜呑みにする怖さがあります。いくつかの情報を見ることも大切だし、発信元(ソース)をたどることも大切。発信者の経歴も知れればなおさら情報の信ぴょう性は高まります。そもそも情報に主観性が入っていないということはありえないのですから。

数ある情報からそれなりに自分の欲しいものを選び取るには経験と知識が必要です。

インプットを重ねていき、情報の取捨選択が大切なことと思います。ですので、GWはぜひと普段ゆっくり時間が取れないと読めない本を読んでほしいと思います。

ネットの情報というのもお手軽ではありますが、本に書かれたものというのは一味違います。私もネット上での発信(デジタル媒体)と書籍による発信(アナログ媒体)を共にしていますが、本の内容というのは自分の言いたいこと、哲学のエッセンスを凝縮してまとめられています。(と思います・・・
たくさんの本をよみ、その上でネット上の情報を取捨選択をする。その技術は親の世代に求められています。それじゃないと子育ての中で親がメディアリテラシーを子どもに教育できませんからね。

ゴールデンウィークに出会った本で素晴らしいものがありましたら私にも教えてくださいね〜
ちなみに私が最近読んだ本は・・・


猪瀬直樹 『決断する力』 PHPビジネス新書 2012
吉本隆明 『貧困と思想』 青土社 2008
中田宏  『政治家の殺し方』 幻冬舎 2011
田中英高 『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』 中央法規 2009


本にも「あたり・はずれ」がやはりあります。でも読まないとわからない。
上記の4冊も私が賛同する推薦図書というわけではありません。突っ込みどころ満載の内容もあれば、そんな考え方、そんな世界があるんだという感銘を受けた内容もあります。あ、でも猪瀬直樹さんのと中田宏さんのは手放しで「おぉ〜」ってはなりましたね。


インプットの意識を高めればきっとより人生を楽しめるのではないかと思いますよ



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