年内の事務局の対応は本日で終わりとなります。
事務所がある天神橋筋商店街は年の瀬らしいあわただしい雰囲気で新年の準備のため多くの方が行きかっています。師走の暮れは独特の風の匂いがします。いよいよ今年も終わるんだなぁという風情を感じさせてくれます
皆様のご家庭も新年を迎える準備が進んでいることと思われます。
そんな親があわただしく過ごしている横で、冬休みをエンジョイしている子どもたちも多いのではないかと思います。ゴロゴロしてゲームしていることもあるでしょうが、長い2学期を戦い抜いてきたつかの間の休息なので大目に見てあげてくださいね。受験生はなかなかそうは言ってられませんが・・・
冬休みは子どもの行動や態度が親の目につきやすい時期でもありますので過干渉傾向の親御さんはしっかりと意識して対応の臨みましょう。子どもの問題と親の問題を分けるのがポイントになるのではないかと思います。
私たちのセンターは毎年、事務所最終日にはこの一年を振り返る時間を設けて、みんなで共有する行事があります。
今日は、それが18時からあり、そのあとは忘年会です
今日事務所にいるスタッフだけではありますが、一言ずつ感想を貰っているのでここにアップします。
【どんきー先生】
「自分が支援でかかわった子どもたちが学校へ戻る姿を見て感動しました。来年も子どもたちを支えながら自分自身も成長できればと思います。また問題解決支援コースと家庭教育支援コースで私が顧問をしているクライエント様に対しても引き続き誠心誠意サポートをしたいと思っています」
【関東チーフ訪問カウンセラーN先生】
「時代とともに子どもたちを取り巻く環境は大きく変わりますが、親子関係の本質は何も変わらないのではないかと思います。僕がかかわった子どもたちもつらい思いをして動けなくなったり、感情のコントロールが出来なくなって家で暴れたりしたりしていました。でもそこから立ち直るパワーは子どもたちの中にあります。そんなパワーを目の当たりにした1年でした」
【ルル先生】
「あっという間に過ぎた1年でした。訪問カウンセリングの場では子どものために何ができるのか、日々悩んでいました。子どもの感情をどのようにくみ取りながらサポートしていくかを試行錯誤していましたが、結果的にかかわったすべての子が復学を果たせたのは子どもたちの持っている力に私自身が学ばせてもらった1年でした。まだまだ修行中です」
【プロジェクトスタッフWさん】
「手探り状態でスタートした『ファミこん!プロジェクト』ですが、自治体の教育委員会や市長などと会談を重ねるうちに乗り越えなくてはならない壁がでてきました。来年はその壁を乗り越えてプロジェクトの実績を作っていきたいと思っています。このプロジェクトが日本の家庭教育の重要性を啓発するきっかけになることを信じています」
【事務スタッフOさん】
「1年通してすべてのスタッフがバタバタとしていた印象があります。その中ですべてのスタッフが健康で今日を迎えれたことを嬉しく思います。運営面でも引き続き家庭教育支援の活動ができる状況を維持できたことが私としては嬉しく思います」
各家庭を支援してくれている学生のメンタルフレンドさんからも、「素晴らしい経験をさせてもらえてよかった」「子どもと楽しい時間を過ごせた」などありがたいメールをいただきました
話は変わりますが・・・
先ほど、ランチミーティングがあったのですが、久しぶりに「激辛カレーじゃんけん」をしました
参戦したのは、私と、どんきー先生と、関東からやってきたN先生、そして夏に30倍カレーを経験したWさんの4名。
カレー屋さんの前で運命のじゃんけん。今回は負けた人が10倍の辛さのカレーを食べるというものです。
1回目・・・あいこ
2回目・・・あいこ
3回目・・・N先生とWさんが勝ち!
正直、またWさんが負けるんだろうななんて無敗の帝王である私は思っていたのですが、N先生が入ったことでじゃんけんの流れが変わりました。やばいやばいよ1年の最後に10倍のカレーなんて食いたくねぇ・・・
4回目・・・ぶにんとどんきーの一騎打ち。二人の眼鏡が寒風吹きすさぶ中で怪しく光る。
じゃんけんぽん!
・・・
・・・・
どんきーの負け!
彼は10倍のカレーを1年の締めくくりの大事なランチミーティングで汗だくだくになりながら召し上がっておられました
ルーの色はカレーというよりかはハヤシライスのようでした。優しいWさんが多少手伝いながら、どんきーは「うわっ、からっ!」「か、からっ!」「暑ッ!暑ッ!」となんともフツーなコメントを連発していました。
ルル先生は一人離れた席に座り完全に他人のふりをしてました。女子は強しですね。
今年1年の支援を振り返ると本当にいろいろなことがありました。
子どもたちの頑張る姿、ご家庭が変わっていく様子、子を思う親の底力・・・私自身、苦労も多かったですが喜びも同じくらいありました。
みなさんにとって今年はどんな年だったでしょうか。
どうかお体に気を付けて、よいお年をお過ごしくださいね
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事務所がある天神橋筋商店街は年の瀬らしいあわただしい雰囲気で新年の準備のため多くの方が行きかっています。師走の暮れは独特の風の匂いがします。いよいよ今年も終わるんだなぁという風情を感じさせてくれます
皆様のご家庭も新年を迎える準備が進んでいることと思われます。
そんな親があわただしく過ごしている横で、冬休みをエンジョイしている子どもたちも多いのではないかと思います。ゴロゴロしてゲームしていることもあるでしょうが、長い2学期を戦い抜いてきたつかの間の休息なので大目に見てあげてくださいね。受験生はなかなかそうは言ってられませんが・・・
冬休みは子どもの行動や態度が親の目につきやすい時期でもありますので過干渉傾向の親御さんはしっかりと意識して対応の臨みましょう。子どもの問題と親の問題を分けるのがポイントになるのではないかと思います。
私たちのセンターは毎年、事務所最終日にはこの一年を振り返る時間を設けて、みんなで共有する行事があります。
今日は、それが18時からあり、そのあとは忘年会です
今日事務所にいるスタッフだけではありますが、一言ずつ感想を貰っているのでここにアップします。
【どんきー先生】
「自分が支援でかかわった子どもたちが学校へ戻る姿を見て感動しました。来年も子どもたちを支えながら自分自身も成長できればと思います。また問題解決支援コースと家庭教育支援コースで私が顧問をしているクライエント様に対しても引き続き誠心誠意サポートをしたいと思っています」
【関東チーフ訪問カウンセラーN先生】
「時代とともに子どもたちを取り巻く環境は大きく変わりますが、親子関係の本質は何も変わらないのではないかと思います。僕がかかわった子どもたちもつらい思いをして動けなくなったり、感情のコントロールが出来なくなって家で暴れたりしたりしていました。でもそこから立ち直るパワーは子どもたちの中にあります。そんなパワーを目の当たりにした1年でした」
【ルル先生】
「あっという間に過ぎた1年でした。訪問カウンセリングの場では子どものために何ができるのか、日々悩んでいました。子どもの感情をどのようにくみ取りながらサポートしていくかを試行錯誤していましたが、結果的にかかわったすべての子が復学を果たせたのは子どもたちの持っている力に私自身が学ばせてもらった1年でした。まだまだ修行中です」
【プロジェクトスタッフWさん】
「手探り状態でスタートした『ファミこん!プロジェクト』ですが、自治体の教育委員会や市長などと会談を重ねるうちに乗り越えなくてはならない壁がでてきました。来年はその壁を乗り越えてプロジェクトの実績を作っていきたいと思っています。このプロジェクトが日本の家庭教育の重要性を啓発するきっかけになることを信じています」
【事務スタッフOさん】
「1年通してすべてのスタッフがバタバタとしていた印象があります。その中ですべてのスタッフが健康で今日を迎えれたことを嬉しく思います。運営面でも引き続き家庭教育支援の活動ができる状況を維持できたことが私としては嬉しく思います」
各家庭を支援してくれている学生のメンタルフレンドさんからも、「素晴らしい経験をさせてもらえてよかった」「子どもと楽しい時間を過ごせた」などありがたいメールをいただきました
話は変わりますが・・・
先ほど、ランチミーティングがあったのですが、久しぶりに「激辛カレーじゃんけん」をしました
参戦したのは、私と、どんきー先生と、関東からやってきたN先生、そして夏に30倍カレーを経験したWさんの4名。
カレー屋さんの前で運命のじゃんけん。今回は負けた人が10倍の辛さのカレーを食べるというものです。
1回目・・・あいこ
2回目・・・あいこ
3回目・・・N先生とWさんが勝ち!
正直、またWさんが負けるんだろうななんて無敗の帝王である私は思っていたのですが、N先生が入ったことでじゃんけんの流れが変わりました。やばいやばいよ1年の最後に10倍のカレーなんて食いたくねぇ・・・
4回目・・・ぶにんとどんきーの一騎打ち。二人の眼鏡が寒風吹きすさぶ中で怪しく光る。
じゃんけんぽん!
・・・
・・・・
どんきーの負け!
彼は10倍のカレーを1年の締めくくりの大事なランチミーティングで汗だくだくになりながら召し上がっておられました
ルーの色はカレーというよりかはハヤシライスのようでした。優しいWさんが多少手伝いながら、どんきーは「うわっ、からっ!」「か、からっ!」「暑ッ!暑ッ!」となんともフツーなコメントを連発していました。
ルル先生は一人離れた席に座り完全に他人のふりをしてました。女子は強しですね。
今年1年の支援を振り返ると本当にいろいろなことがありました。
子どもたちの頑張る姿、ご家庭が変わっていく様子、子を思う親の底力・・・私自身、苦労も多かったですが喜びも同じくらいありました。
みなさんにとって今年はどんな年だったでしょうか。
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