みなさん、はじめまして
家庭教育支援センターでカウンセラーをしております、森田祐未(ひろみ)です。

今日は初めて「ぶにん先生のカウンセリングルーム」にお邪魔して記事を書かしていただいております。少し緊張しながら書いておりますので、皆様お手柔らかにお願いします。

水野先生から「何か分かりやすいハンドルネームを考えて」と言われましたので、私の実家で飼っている犬の「ルル」という名前を使おうかと思います。今後もルルの名前でブログに登場することもあるかと思いますので、よろしくお願い致します


今日は、私の自己紹介を中心に書きたいと思います

まず初めに、私は女性です。昨年までは大学生でした。今年3月に大学を卒業し、家庭教育支援センターペアレンツキャンプに新卒で就職をしまして今に至ります。就職先を探す中で「困っている人の力になりたい」という思いが強くなり、その中で不登校になってしまった子どもたちの支援および家庭教育のアドバイス業務というお仕事内容は、私にとって魅力的に映りました。

春を迎え、研修が始まりました。
復学支援の考え方、訪問カウンセリングの手法、家庭教育アドバイザーの手法、カウンセリング事務・・・私にとって分からないことばかりでしたが、一つ一つ先生方にご指導を頂き学びを深めました。夏には1泊2日の研修旅行もありました

今では訪問カウンセリングの現場で子どもたちの復学をサポートをしたり、家庭教育支援の担当アドバイザーをさせていただいたりしています。まだまだ日々勉強中ですが、自分が関わった子どもの笑顔が見れたり、担当している親御さんからの感謝の言葉を頂けたりするのが最高のご褒美だと感じています。初めて担当した子どもが復学した朝のことは今でもよく覚えています
不登校の子どもたち・・・というのは私は「部屋にこもって誰とも口を聞かずに心を閉ざしている」というイメージでいました。でも実際に支援したケースの子どもたちはみんなパワフルですし、ゲームなどをすると笑顔で話をしてくれます。ただ学校へ行けないだけで本質は元気いっぱいな子で、学校へ行っている子たちと何も変わらないんだなぁと感じました。それだけに問題の根深さや解決の難しさも感じました。

私は水野先生に師事して、沢山のことを学ばせていただいています
水野先生の仕事中の姿を見ていると単純に「スゴイ・・・」と感じます。電話カウンセリングは1日に10時間以上連続でされながら、家庭ノートのチェックをし、訪問カウンセリングや教育コーチングのために全国を飛び回り・・・さらに運営のことや人材育成、新規プロジェクトを動かしたり・・・今の私にはとてもできないですが、いつか水野先生のように多くの親御さんや子どもたちの手助けができるようなカウンセラーになりたいです

ちなみに今日の朝礼(毎週水曜日はスタッフ朝礼があります)の場で水野先生は、

「今日は勤労感謝の日です。多くの方はお休みですが、我々は勤労に感謝しつつ、いつもの3倍頑張りましょう。よろしく!」

とおっしゃってました・・・
変わった職場だなぁ(笑)と感じながらも和気あいあいとした事務所で仕事に励んでいます

それでは、今日はこの辺で失礼致します。
お読みいただいた皆様ありがとうございました。

また機会があれば、夏に行われたペアレンツキャンプの研修旅行の話や、初参加させていただいた親の会の話、そして事務所での日常の場面などを発信していきたいと思います





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