親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2011年08月12日

夏の推薦読書

世間はお盆になりました

事務所周辺のお店もお盆休みのためシャッターが降りています。
電話カウンセリングなどで親御さんとお話していましても、「家族旅行に行くんですよ〜」や「旦那の実家に帰省します」などのお話を伺います。安全に気を付けて親子共にリフレッシュしていただければと思います


さて、そんな帰省や旅行の移動中におすすめしたいのが読書


なかなか普段の生活の中では家事やお仕事に追われ、時には家庭ノートの記入や電話カウンセリングの時間に追われ、ゆっくりと自分の時間の範囲内で本を読むことは難しいかとは思います。

ですのでぜひ移動中にでも読書をして、新たな知識を身につけていただければと思います。



ということで、2011年夏のおすすめ本の発表です。



家庭教育関連

小山英樹 『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』 学習研修社 2008


開発教育関連

坪井ひろみ 『グラミン銀行を知っていますか 〜貧困女性の開発と自立支援〜』 東京経済新報社 2006





家庭教育関連の『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』はたくさんの事例の中からどのような言葉がけをすれば子どもの自発性や、問題解決思考を引き出せるかということについて実践的に書かれた本です。教育コーチングの手法を解説しながら、専門書のようにややこしくなく、PCMを学ばれた親御さんにとっては「うんうん。そうなんだよねぇ」と思える内容かと思われます。
ペアレンツキャンプのカウンセラーも新人の頃の育成の際にはたくさんの本を読んで学びますが、近年ではこの本を必読書の1冊に指定することもあります。


開発教育関連の『グラミン銀行を知っていますか』は、バングラデシュの経済的貧困に立ち向かっていくグラミン銀行の手法や、それによって自立していく女性たちの事例が書かれています。
近年ではソーシャルビジネスという言葉も世の中に定着しつつありますが、そのソーシャルビジネスの先がけとっも言えるのではないでしょうか。今は現実問題として「貧困」は世界のいたるところにあります。しかし私たちの孫やひ孫に関しては貧困を知りたければ「貧困博物館」にいかないとお目にかかれないような、貧困がない世界にしたいという願いをこの本から感じ取っていただき共感いただければと思います。



ペアレンツキャンプはクライエント様にはご説明済みですが、17日はお盆休みのため事務所を閉じます。ギリギリまでは支援の手を緩めずに、動いていきたいとは思います。

今日も私以外のカウンセラーは全国各地に復学後の勉強対応や夏休みの宿題対応で出て行っています。私は若干、風邪気味・・・事務所で養生しておきます




よろしければこちらもポチッと応援お願いします。(1日1回クリックを  
    ↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ



parentscamp at 13:55│TrackBack(0)mixiチェック 読書のススメ | ぶにん先生の記事

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by かのん   2011年08月15日 15:10
先生こんにちは

久しぶりに家の中にひとりです
長男は夏期講習。次男は旅行のお土産をもって近所のお友達の家へ。そして娘は一泊で大学生たちと田舎のお祭り体験へ。
今日、私は午前中一人でハリポタ(本当はDVDが出るまで待つつもりでしたが、周りからの「あれは見に行った方がいい」コールに背中を押され…。)を見に行ってきました
ハリポタ最終巻は、3年前、二男が荒れている夏休みに読んだもので、最近やっと読み直す気持ちになりました。(でも、内容が重くて、真ん中をすっ飛ばした私です今日、映像を見てテンションあがったので、再挑戦してみます)現在は他にも「のぼうの城」や原発関係の本など…。なかなか集中しきることができずに、あちらに行ったりこちらに行ったりしながら読んでいますが、先生がご紹介してくださった本もぜひ読んでみたいです。(といいつつ新聞の書評に出ていた本を注文したばかりなので、少し先にはなりますが…
風邪気味とのことですが、その後いかがでしょうか?私のノートは後回しでも構いませんのでご養生くださいね
2. Posted by そら   2011年08月16日 00:19
こんにちは

読書ペースが遅い私も、小2あたりは友達といるより朝から図書室で乱読、中学時代は今で言うライトノベルに小遣いをつぎ込んでいました。

あの頃が懐かしい

今じゃ読みたい本もなかなか進まず、対策に買った『速読』の本にも手間取り…(-.-;)

最近の愛読書『断捨離のすすめ』『かならずうまくいく!心がときめく片付けの魔法』…には
『いつか読もうと思ってたのいつかは来ない』
と書いてあり…

でもぶにん先生のオススメは私にとっても当たりが多いので、片付けが終わったら読んでみたいと思います
3. Posted by ピピコ   2011年08月16日 19:36
先生、お風邪はいかがでしょうか?
会社でも夏風邪を引いている方が多く、しんどそうです・・・・
お大事になさってくださいね。

今回ご紹介頂いた本の中で「グラミン銀行」については知っていましたが、本になっているのは知りませんでした

次回ぜひ、読んでみようと思っています

企業としては同じように貧困並びに女性の地位向上のためにユニリーバが10年以上前から「シャクティ」という制度を作り、物とお金との違いはありますが、グラミン銀行同様、インドの女性の地位並びに経済的自立を図るプロジェクトを展開しています。

研修をきっかけに知ったのですが、You Tubeにも載っていたのを見て感動したのを覚えています。
(清潔の大切さなども製品を通じて教えています)
来年、娘が高校生になったら、先生の教えてくださった本とインドのシャクティプロジェクトを紹介しようと思っています〜。

また、お勧めの本がありましたら、ぜひ教えてください!