こんにちは
今回もどんきーが書いております。
昨日は(社)家庭教育推進協会の第七回セミナーに私も参加いたしました。
セミナーでは、思春期真っ只中というお子さんをお持ちの方やこれから思春期に入るお子さんをお持ちの方にはいい勉強になったのではないかと思います。
また、自分のお子さんが今どういう時期にいるのかを判断し、親としてその時期その時期で子にどういう対応をすればいいのか考えるいいきっかけになったのではないかと思います。
私もぶにん先生も2次会にも参加させていただきました
はじめましての方や現在支援中の方、お久しぶりにお会いした方までたくさんの方とお話しさせていただき楽しく過ごさせていただきました
また参加させていただく機会があれば、ぜひとも参加させていただきたいと思います。
では、今回はセミナーの中でありました思春期の段階分けの中で「中期」にあたる「中学3年生の子どもたちの受験に対しての今の時点での意識」について訪問カウンセラーの視点から書いていこうと思います。
中学3年生の子どもたちは今受験に対してどのような考えを持っているのでしょう?
「がんばって志望校に入るぞ!勉強しなくちゃ!」
「まぁ、受験は来年だし焦らずゆっくり考えよう」
「今はクラブの最後の大会に向けて頑張っているから終わってから考えよう」
「まだ、周りの友達もそんなに頑張っている様子はないし、しばらく様子をみてみよう」
などなど、いろいろな考えを持っていると思います。
私は今の時期はどの考えを持っていてもいいと思います。
受験に対して考えを持っているだけでも素晴らしいことだと私は思います。
今の時期は、どんなに甘いことを言っていてもその子の考えを尊重してやり、実際にやらせてみて、成績が伴ってこなければアドバイスしてやり、ある程度伴っていれば、自信をつけさせてやる対応をしてあげるのが肝要だと思います。
訪問カウンセリングの現場でも、しっかり今の成績を受け止めさせて子の意見を聞いてやることを重視して対応しています。
子の行動をずっとみている親の方からすれば・・・
「今年受験なのにゲームばっかりして!」
「いまだに志望校も決めないでどうすんの?」
「塾に行ってないけど大丈夫?」
と思ってしまいますよね。それもわかります。
しかし、このぐらいの時期から学校見学会があったり、塾の夏期講習のチラシが入ったり、学校でも進路相談が本格的に始まったり、クラブやっている子たちは引退したりと周りが受験モードになりだしていきます。その周りの雰囲気などを見て子は受験モードに入っていく傾向が強いと私は思います。
むしろ大切なことは、周りの空気を読んで「そろそろ俺も・・・」と思えるような意識の形成を前段階からしておくことが大切ではないかとも感じます。なんでもかんでも周りに合わせるのは問題ですが、ある程度、帰属意識を持ってまわりのペースを読んで、時に焦り、時に甘い読みをして痛い目に合うということも思春期のスパイスかと感じます。大切なのは自ら動きだして自ら選択すること。
ですので、今は、親の方はある程度成績に目配せしながら子の行動を見守ることが肝要だと私は感じています。
ということで今回は今の時期の受験生の意識(中学生)について書かせていただきました。
何かの参考になれば幸いです。
ではまたの機会に登場します。今から水野先生と和歌山に訪問カウンセリングに行ってきます
最後までお読みいただきましてありがとうございました
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中学3年生の子どもたちは今受験に対してどのような考えを持っているのでしょう?
「がんばって志望校に入るぞ!勉強しなくちゃ!」
「まぁ、受験は来年だし焦らずゆっくり考えよう」
「今はクラブの最後の大会に向けて頑張っているから終わってから考えよう」
「まだ、周りの友達もそんなに頑張っている様子はないし、しばらく様子をみてみよう」
などなど、いろいろな考えを持っていると思います。
私は今の時期はどの考えを持っていてもいいと思います。
受験に対して考えを持っているだけでも素晴らしいことだと私は思います。
今の時期は、どんなに甘いことを言っていてもその子の考えを尊重してやり、実際にやらせてみて、成績が伴ってこなければアドバイスしてやり、ある程度伴っていれば、自信をつけさせてやる対応をしてあげるのが肝要だと思います。
訪問カウンセリングの現場でも、しっかり今の成績を受け止めさせて子の意見を聞いてやることを重視して対応しています。
子の行動をずっとみている親の方からすれば・・・
「今年受験なのにゲームばっかりして!」
「いまだに志望校も決めないでどうすんの?」
「塾に行ってないけど大丈夫?」
と思ってしまいますよね。それもわかります。
しかし、このぐらいの時期から学校見学会があったり、塾の夏期講習のチラシが入ったり、学校でも進路相談が本格的に始まったり、クラブやっている子たちは引退したりと周りが受験モードになりだしていきます。その周りの雰囲気などを見て子は受験モードに入っていく傾向が強いと私は思います。
むしろ大切なことは、周りの空気を読んで「そろそろ俺も・・・」と思えるような意識の形成を前段階からしておくことが大切ではないかとも感じます。なんでもかんでも周りに合わせるのは問題ですが、ある程度、帰属意識を持ってまわりのペースを読んで、時に焦り、時に甘い読みをして痛い目に合うということも思春期のスパイスかと感じます。大切なのは自ら動きだして自ら選択すること。
ですので、今は、親の方はある程度成績に目配せしながら子の行動を見守ることが肝要だと私は感じています。
ということで今回は今の時期の受験生の意識(中学生)について書かせていただきました。
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