深夜、無事に事務局のパソコンが復旧しました

中のデータだけをうまく抽出していただいて新しいハードディスクを搭載しなおしました。ですので、深夜から朝方まで苦手なパソコンと一人で向き合い、いろいろなログイン情報の設定や、文書の確認、メールの設定確認などをしていました。どれだけ私の業務がパソコンに依存していたのかを実感しました


今日は、本のご紹介をさせていただきます。


上野剛   『復学サポートブック さよなら不登校』  風詠社  2010


著者の上野剛先生は、名古屋の復学支援機関であるエンカレッジの代表カウンセラーです。私とも長いおつきあいの中で懇意にさせていただきております。
また、このたび発足いたしました「一般社団法人 家庭教育推進協会」の代表理事も務められています。


本の内容としましては、

「不登校の対応は待ちましょうの対応だけではいけない。ケースによっては積極的に復学させるための道筋を考えて対応していかないと、子どもの本当は学校へ行きたいという願いが叶えられない」

というものだと私は感じています。
あまり詳しく私が書いてしまうのもアレなので、説明はこの程度にさせていただきます。

なぜ不登校になってしまったのか。
なぜ「待ちましょう」では難しいのか。

不登校で苦しむ親御さんのお気持ちをよく理解されている上野先生だからこそ書ける内容ではないかと思います。

今現在、「不登校は休ませて待ちましょう」という対応を取られ、その結果として子どものワガママがひどくなり、学校に向かうどころではない状態になり苦しんでおられる方の処方箋になりうるのではないかと私は感じています。

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