・講演名 『家庭教育のススメ 〜今日から使える会話テクニック〜 』
・日時 平成22年3月6日(土)14:00〜15:30
・場所 都立多摩教育センター
・主催者 立川家庭教育を考える親の会
・講師 家庭教育支援グループ ペアレンツキャンプ 代表 水野達朗

〜 〜 講 演 レ ジ ュ メ 〜 〜
1、治療的な支援活動から見えてきた予防的な考え方
・不登校復学支援の現場と家庭の様子
・学校生活と家庭生活とのギャップを埋めるために
・不登校を乗り越えた親はみんなこう言う
2、PCMの考え方 親のカウンセリングマインドとは
・PCMの11つの考え方とは
3、今日から使える会話テクニック
・アクティブリスニングの具体例と解説
・アイメッセージの具体例と解説
4、親が変わることで子がこう変わった
・学習意欲のなかった子に変化が!親はこう変わった
・家庭内暴力がひどかった子に変化が!親はこう変わった
5、予防的な家庭教育の普及と実際
・学校側の対応は家庭よりも進んでいる
・子に問題がないと思っている今だからこそ価値がある家庭教育
今回の講演は主催者の立川家庭教育を考える親の会様のご要望により、予防的な家庭教育の講演、そしてPCMの解説を中心にしてほしいとのことでしたので、上記のような講演の流れを組みました。
また、土曜日のお足元が悪い中、ありがたいことに主催者様の広報のみで会場の収容人数を越える参加者の方にお集まりいただきました。参加人数が足りないときは当ブログでの広報を考えておりましたが、収容人数以上の40名近くの方にお集まりいただきました
また、親御さんたちだけではなく、地域の中学校の校長先生にもご参加いただき、貴重なご感想をいただきました。
ブログを読まれて家庭教育の講演会に参加したかったという方は事後報告のような形になり、誠に申し訳ございませんでした。次回講演会にご期待いただければ幸甚です
講演会のご依頼はコチラまで
さて、講演会の雰囲気としましては、不登校に特化した講演会ではなかったため、皆さんご自身の家庭の状況を想像しながら話を聞いていただいている印象でした。真剣な表情で話に耳を傾け、笑うべき箇所ではしっかりと会場内に笑い声が響き、講師である私も楽しくお話をさせていただきました。90分があっというまに感じるほどでした。
また、講演題目4のところでは、実際に家庭教育支援を受けておられるお二人の親御さんに家庭内の状況や、どのように親が変われば子どもが変わったかをお話いただきました。
講演終了後には無記名方式のアンケートにご協力いただきました。
「わかりやすい講演で最後まで楽しくお話が聞けました」
「アクティブリスニングとアイメッセージはさっそく今日から使ってみます」
「まるで我が家のことを知ってて言われているようでゾッとしました」
「同じ親の立場の方のお話が印象的だった」
「予防的な考え方というのは今の時代で大切な考えだと思った」
「思い当たることがたくさんありました。特にターンテーキングの話は目からうろこでした」
「実際にあるようなケースや体験談などを聞くことができ自分でも使えそうな気がしてきました」
「水野先生の本も読んでいましたが実際に講演を聞いてみると、より理解が深まった」
「自分には関係がないと思っていたところもありましたが自分の家でも起こりうることだと危機感を覚えました」
「もっと早くに話を聞いていたら・・・と思いました」
などなどのご感想を頂きました。(ご協力ありがとうございました)
すべてはここでは掲載しませんが、皆さんが潜在的に不安に感じていることに改めて目を向けるきっかけになられた様子がアンケートからもうかがえました。
講演会のあとには立川家庭教育を考える親の会の皆様と茶話会をし、夜には(つい先ほどまで)懇親会にお招きいただきました

予防的な家庭教育の普及はまだまだ草の根レベルではありますが、今回のように私たちの活動に賛同いただき、講師として招いていただけるのは本当にありがたいことであると同時に、草の根であっても根っこがしっかりして志を持って活動をしていけば、活動は広がっていくのだなと感じました。
最後になりましたが、企画、進行、会場準備すべてを滞りなく催行していただいた立川家庭教育を考える親の会の皆様、ありがとうございました
・日時 平成22年3月6日(土)14:00〜15:30
・場所 都立多摩教育センター
・主催者 立川家庭教育を考える親の会
・講師 家庭教育支援グループ ペアレンツキャンプ 代表 水野達朗
〜 〜 講 演 レ ジ ュ メ 〜 〜
1、治療的な支援活動から見えてきた予防的な考え方
・不登校復学支援の現場と家庭の様子
・学校生活と家庭生活とのギャップを埋めるために
・不登校を乗り越えた親はみんなこう言う
2、PCMの考え方 親のカウンセリングマインドとは
・PCMの11つの考え方とは
3、今日から使える会話テクニック
・アクティブリスニングの具体例と解説
・アイメッセージの具体例と解説
4、親が変わることで子がこう変わった
・学習意欲のなかった子に変化が!親はこう変わった
・家庭内暴力がひどかった子に変化が!親はこう変わった
5、予防的な家庭教育の普及と実際
・学校側の対応は家庭よりも進んでいる
・子に問題がないと思っている今だからこそ価値がある家庭教育
今回の講演は主催者の立川家庭教育を考える親の会様のご要望により、予防的な家庭教育の講演、そしてPCMの解説を中心にしてほしいとのことでしたので、上記のような講演の流れを組みました。
また、土曜日のお足元が悪い中、ありがたいことに主催者様の広報のみで会場の収容人数を越える参加者の方にお集まりいただきました。参加人数が足りないときは当ブログでの広報を考えておりましたが、収容人数以上の40名近くの方にお集まりいただきました

また、親御さんたちだけではなく、地域の中学校の校長先生にもご参加いただき、貴重なご感想をいただきました。
ブログを読まれて家庭教育の講演会に参加したかったという方は事後報告のような形になり、誠に申し訳ございませんでした。次回講演会にご期待いただければ幸甚です

講演会のご依頼はコチラまで
さて、講演会の雰囲気としましては、不登校に特化した講演会ではなかったため、皆さんご自身の家庭の状況を想像しながら話を聞いていただいている印象でした。真剣な表情で話に耳を傾け、笑うべき箇所ではしっかりと会場内に笑い声が響き、講師である私も楽しくお話をさせていただきました。90分があっというまに感じるほどでした。
また、講演題目4のところでは、実際に家庭教育支援を受けておられるお二人の親御さんに家庭内の状況や、どのように親が変われば子どもが変わったかをお話いただきました。
講演終了後には無記名方式のアンケートにご協力いただきました。
「わかりやすい講演で最後まで楽しくお話が聞けました」
「アクティブリスニングとアイメッセージはさっそく今日から使ってみます」
「まるで我が家のことを知ってて言われているようでゾッとしました」
「同じ親の立場の方のお話が印象的だった」
「予防的な考え方というのは今の時代で大切な考えだと思った」
「思い当たることがたくさんありました。特にターンテーキングの話は目からうろこでした」
「実際にあるようなケースや体験談などを聞くことができ自分でも使えそうな気がしてきました」
「水野先生の本も読んでいましたが実際に講演を聞いてみると、より理解が深まった」
「自分には関係がないと思っていたところもありましたが自分の家でも起こりうることだと危機感を覚えました」
「もっと早くに話を聞いていたら・・・と思いました」
などなどのご感想を頂きました。(ご協力ありがとうございました)
すべてはここでは掲載しませんが、皆さんが潜在的に不安に感じていることに改めて目を向けるきっかけになられた様子がアンケートからもうかがえました。
講演会のあとには立川家庭教育を考える親の会の皆様と茶話会をし、夜には(つい先ほどまで)懇親会にお招きいただきました


予防的な家庭教育の普及はまだまだ草の根レベルではありますが、今回のように私たちの活動に賛同いただき、講師として招いていただけるのは本当にありがたいことであると同時に、草の根であっても根っこがしっかりして志を持って活動をしていけば、活動は広がっていくのだなと感じました。
最後になりましたが、企画、進行、会場準備すべてを滞りなく催行していただいた立川家庭教育を考える親の会の皆様、ありがとうございました

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