葉桜がまぶしい季節になりました。春先の疲れがそろそろ出てくる頃なので、体調管理には気をつけたいですね
まぁ、そんな私はさっそく体調を崩していますが、なんとか仕事をしながら回復に向かっています

さて、オンラインゲームについての考察もいよいよ最後です。もしこの記事から読まれた方がいらっしゃれば、過去記事の 銑もぜひ読んでみてください。

家庭での扱い方によっては、不登校などの問題と直結する恐れのあるオンラインゲーム。それとどのように付き合っていくのか。


まず言えることは、無理に排除しようとしないこと。


オンラインゲームに関わらず、子どもたちにとって良くないと感じるものに対して徹底的に排除しようとする親がいます。
確かに出会い系やアダルトサイトなど、子どもに悪い影響を与えてしまうものはあります。それらの情報と安易に触れ合わないようにするためにフィルタリングで制限をかけることはとても大切なことです。
今は学校でも、そのようなサイトが良くないことを子どもたちにしっかりと時間をとって話している学校もあるくらいです。

しかし、オンラインゲームに関しては、子どもにとっては単なる遊びの一つ。

小学生の高学年や中学生くらいになると、自然と友達間の情報の中でオンラインゲームについての知識を得る機会があると思います

ケータイでメールを送る感覚で、オンラインゲーム内でチャットをしたいと感じる子もいるかと思います。特に特定の友達グループ内で独特のコミュニケーションスタイルを確立するギャングエイジになると、みんなでオンラインゲームをしてコミュニケーションを図るということも考えられます。

そこを親が完全にストップをかけてしまうと思わぬ反発があるかもしれません。子どもとしても親が言うような危険性は理解できず、納得のいかないところも出てくると思います。

ということを踏まえて考えられる対応としては・・・


PCにゲームをダウンロードする際には親が必ず立ち会うこと。

月額課金なのか完全無料なのかを親が確認すること。

プレイ時間をしっかりと決める(家庭内でルールを決める)




ということが挙げられます。

最近はDSのソフトなどもR4などで無料でダウンロードする子どもたちがいます。今やパソコンを通して、ゲームを買ったり、無料で得たりできる時代です。何の制限もなく子どもがネット上からダウンロードできるような環境は今の時代とても不安だと私は感じずにはいられません。何のソフトであれ、パソコンにダウンロードするには必ず親の許可と立ち会いをしましょう。(できれば音楽などのダウンロードも)

そして許可をする基準としては違法なものなのかどうか(無料オンラインゲームは違法ではありません)を親がしっかりと判断するようにしてください。

そのオンラインゲームが月額課金によるものなのか、無料によるものなのかを判断してください。月額課金だと少なくとも月額に¥1000〜¥2000はかかるので親としては制限がかけやすいかと思われます。
無料の場合は、課金アイテムの販売をする時は親に相談する。プレイ時間は1日2時間までで夜10時以降はしないなど、明確なルールを決めてやることが大切です。(熱中して昼夜逆転して翌朝に影響が出ないようにするためにも)

ルールが厳しすぎると(完全に親が許可しないと)子どもは何かしらの抜け道を探してきます。そして今の時代、子どもたちの方が親よりもこの手の知識や技術に関しては一枚も二枚も上手です。不毛ないたちごっこになることも考えられます。



それを念頭に入れて、子どもを信じた上でのルール決めをすることが大切ではないかと感じるのです。


オンラインゲームについてこれまで4回にわたって説明してきました。

私はオンラインゲームの専門家ではないので誤っている認識があるかもしれません。
皆さんの知識の中で、私が示した情報に肉付けor訂正があればコメントにてしていただければ幸いです


また、オンラインゲームについてその危険性ばかりをピックアップしてしまう結果になりましたが、現実と仮想の区別をしっかりとして自制しながらする分にはオンラインゲームは楽しいゲームだと私は思います。

実際、MMOを2年ほど遊んでみて、その中でいい出会いもありました。暗い気分の時に励ましてもらったり、グチを聞いてもらったりもしました。また、普通に生活している限りでは知り合えないような職種の方や年齢の離れた方ともゲーム内ではざっくばらんに話ができます。ゲームの内容を熱く語るというよりかは、世間話などに花を咲かせるついでにモンスターとかと闘っていたような気がします




いまやMMOは子どもたちの世界に既にあるものです。



まずは親がMMOとはなんぞや?オンラインゲームとは何ぞや?ということを知るところから始めて、子どもたちがオンラインゲームとうまく付き合えるように親として誘導していただければ幸いです