3連休、皆さんいかがお過ごしでしょうか

文化の日の三連休ということで、文化祭や音楽発表会などの行事をされているお子さんも多いのではないかと思われます。

行き渋り傾向のあるお子さんで、行事が苦手な子は結構、このような発表会系の朝になるとお腹が痛くなったり、ふとんにくるまってでてこなかったり、リビングのソファの上でパジャマのまま動かなかったり。。。ということもしばしば見受けられます。初期状態であれば親御さんの対応次第で子どもは頑張れます 

子どもを頑張らせようと思えば、少なくとも親御さんも頑張るというスタンスが大切ではないかと思います。

さて、今日は文化の日ということもあって『読書のススメ』です。

ノエルさんにリンクを貼っていただいてから毎日20-30名の方が当カウンセリングルームに遊びに来てくださっています。ノエルさん並びに、ノエルさん繋がりの皆様ありがとうございます

おそらくお子さんをお持ちのお母さん方が多いと思われますので、今日は、家庭教育関連の書籍をご紹介したいと思います。(お勧めのマンガなんて書いたらその回の訪問者数は激減しちゃうんだろうな〜


松本純 『わが子と心が通うとき』 2000年 アートデイス



著者の松本さんは家庭教育の分野では有名な「親業」さんのインストラクターをされている方です。 トマス・ゴードンさん著で、日本の方が訳した本が数多く出ていますが、どうも私はピンとこないのです・・・
内容もいいし、理論としても理解できるのになぜピンとこないのか? おそらくその理由としては、翻訳された本ということで表現がお堅く感じられることが挙げられます。また、登場人物がメアリーとかマイクとかアッメリカンなお名前なのでその場の雰囲気を想像しにくいということもあるのでしょう。また親御さんが子どもに語りかける言葉なども書いているのですが、「ウチの旦那がこんな風にはしゃべれないだろうな〜」と感じられる方も多いようです。

親業の本を買ったけれどもよく読みこまない内に本棚に埋葬されたお母さん方には上記の本はオススメかもしれません

この『わが子と心が通うとき』は実際に子が問題を抱えたときに親が親業のスキルを使ってどのように導いていくかという内容が描かれています。文章もやわらかくて、文字数も他の親業の本に比べるとギチギチじゃないのでなかなか読みやすいかもしれません。登場人物も、舞台も日本なので比較的感情移入しやすいと思われます

最後に本文から抜粋です。 

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『子どもの気持ちを聞くためには、子どもが何かイヤなことがあってSOSのサインを出しているのかもしれないと思い、困っていて問題を抱えているのは子ども、これは親が解決するものではないと認識するのがコツだ』
 (本文より)