家族療法(家庭教育支援法)については以前お話ししましたね※10月6日の記事参照)

今日は、実際には親子対話からどのような考え方で問題点を浮き彫りにしていくのかというところに焦点を当てて解説していきたいと思います。

支援法としては個々の家庭によりけりですが、不登校や引きこもりなどの直接カウンセラーが対応しなければならないケース(※ダイレクトアプローチについての解説は10月20日の記事参照)以外では、基本的には家庭内の親子対話をノートに記していただき、それを専門のカウンセラーやアドバイザーがチェックして指導するというものです。

これをワタクシ、ぶにん先生は「家庭ノート」と呼んでいます。

家庭内対話や親の対応を細かく分析していくと


「なぜ○○君は親離れできないのだろう」

「○○ちゃんが感情表現が苦手なのは親の対応に起因するのではないか」


などが見えてきます。



たとえば、小学2年生の男の子でこのような対話がありました。


子「お母さん〜。アレどこー!」
母「あぁ、自転車の鍵は玄関の棚の中よ。ほら、あったじゃないの」



これだけの会話ですが、ここには大きな問題が潜んでいます。皆さんピンと来るものがあるでしょうか??


解答は次回分の記事にて